今日の徒然・・ 読むことと話すこと

令和6年2月13日のお昼にご縁の方々と共に
東京の致知出版社の会議室にいました。

藤尾秀昭社長との初めての邂逅です。
ご紹介者のSさんを除いての3人はすべて
藤尾様とは初対面です。

令和5年1月31日が実はその日でした。
その頃坂田先生が入院されてご一緒叶わず
一年の後の実現となったのです。

このお正月に月間致知は創立45周年を迎えました。

森信三先生が藤尾様に10周年の時おっしゃった言葉
「藤尾さん致知を読む人が10万人を超えたら
この社会が動くよ」

45周年を迎えて致知の読者11万人に到ります。

昨年の甲子園で東京の慶応義塾高校が優勝。
その時に高校生の部員たちが木鶏塾を開催していることが
知られます。
木鶏塾とは月間致知を読んで、その読後感をシェアする
塾で毎月開催です。

さらにこの国の高校生で木鶏塾の会員となっている数は
500人となっていると藤尾様です。

たしかに日本は動いています。
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LAST HOPE マインドコントロールを解き放つとき~シネマスコーレ 2/2 まで

ラストホープ
本日ご縁あって鑑賞できました。
数々のつながりを感謝申し上げます。

今という時に全ての事象を超えて、支配被支配、
敵味方を超えて全てを赦し包み合うことの大切さを知ります。
ラストはスハラジー古代ユダヤの2680年前の日出る国日本への
イザヤによる大航海でした。

全てを愛せよ。
でなければ根源が穢れるから、のイザヤの言葉、
そして大和心の大切さが伝わりました。
感動が魂を揺らしました。

ありがとうございました。

完壁な焙煎と熟成を施した珈琲豆~珈琲屋たなか

珈琲屋たなか

「業捨」のKさんが施術前に入れてくださっ焙煎コーヒーです。

単種のコーヒー豆を焙煎し、一年間熟成させたもの。
なんせ飲まなくては分からないということで、
粉ひきから、湯沸かしまで全部持ち込みで入れてくださいました。

まず豆を挽いて粉に

湯沸かしして

のんだら、深い味ですが飲んだ後すっきりです。
苦みも残りません。

コーヒーに手間を惜しまない方なら
絶賛されるかも知れません。

令和6年が始まりました。

いつものようには何もできなかった年の暮れでした。

30日から新年の7日まで9日間眠り続けました。
何かの洗礼を受けたかの感じです。

眠くて眠くてたまらない状態が続いていました。
そして今も。

令和5年夏から深く眠ることができない日々が続いて、
11月末まで今生でのお試しを体感しました。
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2023年 暮れ 「ガーコはまだ生かされている」

堀川の橋の下。

ガーコはずいぶんの間独りです。
今日は寒いのか丸くなって動きません。

護岸工事で3羽いた仲間がチリジリに。
どこに行っているのかもわかりません。

1羽だけ残されたガーコに勝手にガーコと名付けました。

毎日午前10時頃そのガーコに橋の下まで行って
えさと水を届ける女性がいらっしゃいます。
危険な場所です。
そしてとてもガーコのことを気にかけて近所の
特に女性の方々が橋を通るたびにガーコの
様子を見ています。

ガーコはまだ生かされてあります。

誰かが誰かを気にすることがあれば大丈夫と
思います。

餌とお水を届ける方に頭を垂れています。

2023年の大みそかです。

自分で決めた勝手なこと

それは孫達の長男長女と一緒に一日
2人だけで過ごすこと。

彼ら彼女らが自分で行きたい場所に行って
普段「ダメダメ」と言われてばかりの
自分の欲しいものをなんでも買ってもいいと
宣言し、自分で選ばすこと。

もう一つ車は使わず公共交通機関で移動すること。

さて品川の三女の長男、そして西尾の二女の長男の
このことはすでに済んでいます。

2人ともに当然のように意図がちがっていました。
品川は当時出来たばかりの東京の「レゴランド」を
希望しました。
西尾は自然派なのか「愛知牧場」です。
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宮鍵さんのみそすき

一年に一度はこの時期に無性に食べたくなる
名古屋柳橋宮鍵さんの「みそすき」です。

味噌の濃厚さが落ちない不思議なみそすき。
角久さんの赤みそです。

今年は宮鍵さんの若女将さんがわざわざ唐子車の
山車庫に来てくださって、お祭りのご祝儀を
届けてくださいました。

今までで初めてのことでした。

こちらも返礼にて一週間に二度も行ってしまいました。(笑)