4101「大丈夫の小石」2025.12.9 自分で自分を自分するから

4101「大丈夫の小石」2025.12.9
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年11月28日の記事を紹介します。

「大丈夫の小石」

私たち人間は弱いものです。

何か自分にとって不都合なことが起きれば、

何かにすがって、それを取り除いて欲しいと依存したり

その環境から救い出して、

自分にとって幸せ、安楽と思える場所へと移動させて欲しいと願います。

ブッダは私たちの苦しみの原因を、

思い通りにならないことを、思い通りにしようとすること。

そうおっしゃいました。

世の中の出来事、全て神様の意思で起こっていますが、

これらは決して私たちに、都合よく起きてくるわけではありません。

ですが、私たちを破滅させよう、苦しめてやろうと起きるわけでもありません。

神様が見ているのは生死を超えた永遠の時間の中で、

私たちの魂がより美しく輝くには、どうしたらよいか?

それだけです。 “4101「大丈夫の小石」2025.12.9 自分で自分を自分するから” の続きを読む

4099「慈悲の心」2025.12.7 自分で自分を自分するから

4099「慈悲の心」2025.12.7
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年11月27日の記事を紹介します。

「慈悲の心」

今、物質的な地球においても、お金だけが全ての行き過ぎた金融資本主義が終わりをつげ、新たな「心の時代」に突入しました。

これからいよいよ縄文の心の遺伝子を持つ、人々が地球をリードする時代を迎えていますが、 今までのように

・目に見えるお金や地位、権力、物質を大切にする体主霊従の世界を好む人

・自分さえ良ければの冷たい心を保ち続ける人

もまだ同時に存在しており、地球自身が向かおうとする世界と相いれなくなった魂たちは

ご自分の魂の波長に合った世界に、自ら進んで別れていくことと思います。

地球自身が選び、進もうとする「心の時代」の世界では、

日本人の遺伝子の中に残された

・目に見えない心を大切にする霊主体従の心、

・見えない物の中に大切なものを見出す優しい心

を持つ大和心を持つ人々が、益々頭角を現してくると思われます。

まさに日本人の心が試される最終的な局面にあります。 “4099「慈悲の心」2025.12.7 自分で自分を自分するから” の続きを読む

4097「三途の川を渡る時」2025.12.5 自分で自分を自分するから

4097「三途の川を渡る時」2025.12.5
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年11月25日の記事を紹介します。

「三途の川を渡る時」

今日は小林正観さんの講演会でのお話です。

亡くなって

三途の川を渡る時に、神さまから聞かれる質問についてです。

神様にとっては、地上での

・社会的な業績も

・肩書も

・家や車などの資産も

・健康か不健康か

・友達が多いか少ないか

・貧乏か金持ちか

そんなことは、何の意味も持たないようです。

それよりも、どのような環境に置かれようと、その置かれた場所で、

身近な周りの方々と、

・心を尽くし真心で接してきたか?

・温かな愛を循環させてきたか?

そのことの方がはるかに大切なようです。 “4097「三途の川を渡る時」2025.12.5 自分で自分を自分するから” の続きを読む

光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+164 日清戦争前に似る日中間

光文書
(ヒカリモンジョ)

Vol.800+30+164
日清戦争前に似る日中間
チャイナの外交官の非礼にはじまり、台湾有事の問題の首相答弁に、反発した北京政府の反応に、日清戦争前の清国の行動が重なって見えています。
明治の日本は、清から見れば朝鮮半島の先にある小さな国で、当然、自分たちの方が、上だと信じて、そのように行動しました。その思いのシンボルが、ドイツで建造された二隻の戦艦で、その名を定遠、鎮遠といいます。 “光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+164 日清戦争前に似る日中間” の続きを読む

4092「母と子の絆」2025.11.30 自分で自分を自分するから

4092「母と子の絆」2025.11.30
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年11月17日の記事を紹介します。

「母と子の絆」

子供の虐待、育児放棄など、子供にまつわる悲しい事件が多く起きています。

家族は、人間関係を通じ、魂を磨くために神様が作ってくださった、

基本となる最小の単位です。

そこの部分を大切にすることで、私たちの魂は磨かれ、輝きを増していきます。

今日は小林多喜二のお話をご紹介します。

以前書いたこともあったのですが、別の切り口でご紹介します。

<引用開始> 引用元

昭和の初め頃、小林多喜二という人がいました。

「蟹工船」という小説を書いた作家です。 “4092「母と子の絆」2025.11.30 自分で自分を自分するから” の続きを読む


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