光文書
(ヒカリモンジョ)
Vol.800+30+164
日清戦争前に似る日中間
チャイナの外交官の非礼にはじまり、台湾有事の問題の首相答弁に、反発した北京政府の反応に、日清戦争前の清国の行動が重なって見えています。
明治の日本は、清から見れば朝鮮半島の先にある小さな国で、当然、自分たちの方が、上だと信じて、そのように行動しました。その思いのシンボルが、ドイツで建造された二隻の戦艦で、その名を定遠、鎮遠といいます。 “光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+164 日清戦争前に似る日中間” の続きを読む
