まなかに座するはありがとうおじさん。
インタビュアーは小林正観さん。
3歳のころから仏前にて自然に座禅をはじめる。
お父さんは家族の方に「この子には一切の指示
をしないように」とおっしゃったとか。
いまだ生活の為の経済活動は生まれてからしたことがない。
十一年間の断食【一ヶ月のうち3週間】
のあとに「ありがとう」という言葉の言魂は
天照大神そのものと悟る。
いらい口に意にありがとうございますをとなえつ
づける。
ありがとう村は彦根の山奥にある。
丁度、裏は朝明にあたる。
ありがとうおじさんの眼は深く澄んでいる。
そういえばカムサムミダ(ありがとう)は神様見たみたいだ。