4112「二億パーセント大丈夫」2025.12.20
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2025年12月11日の記事を紹介します。
「二億パーセント大丈夫」
今まさに、
・どんな逆境に置かれていようと
・どんな辛い病気であろうと、
・貧困の淵にあろうと
そんなことはお構いなしに、周りの環境は、どんどん変化しています。
・悪く見える方向にも
・良く見える方向にも
一瞬たりとも、同じ状態であるものは、
この世に存在しません。
その状態の変化、環境の変化、
それらが何によって方向付けされるかといえば、
全て、私たちの心です。
あなたの心は、清らかに洗われていますか?
それとも、どす黒い憎しみに覆われていますか?
今の心の状態に従って、少しづつ、運命は動いていきます。変化していきます。
中間世記憶、つまり生まれる前の記憶を持つ
子供たちが、話してくれた通り、私たちの今の人生を、魂のレベルから見た時、
・どんな辛い環境の中であろうと
・病気であろうと、
・貧困の中にあろうと、
・孤独の中であろうと
全ては、私たちが生まれる前に、計画して来た通りの状態であり、
そして、それは神さまの承認を得て、生まれて来たのだそうです。
今日は、以前掲載したこともあったのですが、
非常な逆境の中で生きる、一人の女性のお話です。
これも、やはり魂の醍醐味を味わうため。
魂の成長のための、あえて選んで生まれて来た苦難であると分かります。
母を救った娘の言葉
・知的障碍のある長男の誕生、
・夫の死、
・そしてご自身の大病。
度重なる試練に見舞われ、悲しみのどん底に沈んだ岸田ひろ実さん。
今日は車いす生活になり、絶望を感じていた岸田さんを救った、
娘さんの言葉をご紹介します。
<転載開始> 転載元
ある日、娘が車椅子を押して、私を街に買い物に連れ出してくれたんです。
目的の店はすぐ目の前なのに、車椅子では遠回りしないと行けないというようなことが、
いかに多いかを、この時の外出で初めて実感しました。
それともう一つは、人の目線ですね。
どこに行っても
「うわぁ、かわいそう」といった目で見られてしまう……。
「車椅子で何とかなると言ったって、
何ともならないじゃない」
という感情がワッと込み上げて、一所懸命に頑張ってきたものが
音を立てて崩れるようでした。
それが本当に辛くて、レストランに入った時、「もう無理」と思って
初めて娘の前で泣きました。
「こんな状態で生きていくなんて無理だし、
母親として、してあげられることは何もない。
お願いだから、私が死んでも許して」って。
――娘さんは何と? “4112「二億パーセント大丈夫」2025.12.20 自分で自分を自分するから” の続きを読む