はねあり

当地での事業は37年が経過しました。
鉄骨造り一部木造の平屋の事務所にはここ数年毎年5月の
ゴールデンウイーク前に羽ありが発生していました。
気温が急に上がると、屋根裏の天井材に潜んでいる羽ありが
孵って事務所内に飛び出してきます。
毎年1週間くらいが羽ありさんとの格闘の時間でした。
外部の壁に穴を明けて風通しをよくすれば羽アリさんは
現われないのですが、それもせずにいたので、年々その数は
増えていきました。
それで去年一年、屋根裏にエアドリームの先っぽを差し込みました。(写真)
一年間天井裏の内圧を高めました。
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今年はと言いますと、まず羽ありが天井から降りてくる場所が
変わって、事務所の真ん中の柱からだったのが、事務所の外から
現われました。(写真)もうひとつのいつもの場所である入り口付近の壁からも
出てきましたが、今年は数も少なく、また出現の日数も2日間くらいでした。
はねあり1505122.jpg
穴を開けて風通しをよくすることができない場所にはエアドリームは有効と
いうことが実証されました。
来年がまた楽しみです。

わさび定点観測  第5週

第5週の朝 気温20度 水温18℃です。
ここ数日少し気温が低いのでしゃきっとしていますが、
やはり高い気温だと成長が進んでいません。
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第三週の様子
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全体の様子ですが、水がかかる最前列のみは葉の色も
活き活きしていますが、その後列からは元気がありません。
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テネモスミーティング名古屋 6月7日(日)

    テネモスミーティング名古屋のご案内
5ヶ月ぶりのテネモスミーティング名古屋の開催です。
忘れがちな真理のきづきへのきっかけとなりますように。
平成27年6月7日(日)  午前9時30分~11時30分
場所  名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号 山善ビル4階 東室
参加費用  2000円
参加お申し込み  山田まで
今後のテネモスミーティング名古屋の予定
8月9日(日)
10月11日(日) (当初の10月25日から変更になっています。ご注意ください。)
同じ場所、同じお時間です。

今年のあゆ育成の準備

今年もあゆが出てきますので育成の準備です。
便槽の浄化装置と同じマナウオーターのエアシステム版を
会社のTさんが作りました。
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VU40塩ビパイプで作った装置に下から、マナウオーターシステムの
エアーを送り込みます。アンカーにはDIY調達のアンカーブロックを使います。
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1-2日過ぎて、タンクの水がエネルギーに満ちています。
これと同じ方法で、ラーメン屋さんの油いっぱいの汚水も
きれいな水になってしまいます。

例外こそが本当?

最近は食べない人や、一日に青汁いっぱいだけとかの人が
本を出されたり,講演をされたりと、常識を打ち破る体験を
普通に話すようになりました。
食べ物をいただいて肉体を維持しているという常識が
覆されています。
もし例外があるとしたら、それこそが真理だと思いますので、
食物とか栄養とかの概念が一体何なんだろうと思わせられています。
人間はもしかして他のもので生かされているのかもしれません。
4月25日土曜日に、伊良湖のB&Bまるえいさんに伺いました。
敷地やお宿はしんとして清浄でした。
まるえいさんがこちらを訪問くださってから一ヶ月少しが過ぎていました。
青年社長のYさんは、積極的な実践者です。
こちらで受けた情報をすぐに実践されていました。
下水道が完備されていない伊良湖の北側地域です。
今までは下水をバイオで処理し海に流すようにしていました。
それでも水がもともと吸引力があるのか、普通のきついにおいはしません。
その便とか尿とか紙とかがすべて水になってしまいます。
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匂いもなく、流される小川はきらきらと輝いています。
マナウオーターシステムの空気版(エアドリーム)で
こんな便尿や紙が水になるのです。
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活性化した空気を送り込み、便尿を空気発酵させるのです。
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すべては水というか空なので不思議はないのですが
細やかになって調和がとれた時、匂いもなくきれいな水に
なるのです。 これが最高の肥料になるのですが・・・・。
食事や皆さんが集う場所には大きなターボエアドリームの
自作品がしずかに息づいていました。
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お風呂は三つ、すべてマナウオーターで、空気システムを
計画中です。きっとマナ温泉になることでしょう。
寡黙に実践し続ける青年はほんとうに頼もしく、なんでも応援したくなります。
次回は泊まってゆっくりしたいお宿です。
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もうひとつの楽しみは おかみさんのお話かも。?

今年の再実験  海老 あゆ

再びマナシステム水と空気を使って
今年の再実験のために水の調整中です。
水道水を一週間ほどマナシステム水、空気で
循環させます。その後海水塩分をいれ海老の
実験を開始します。  11月に水温14度となり
海老が引き取り始めたら終了です。 20尾の予定。
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鮎のほうは岩魚の実験の水をそのまま使用します。
こちらは10尾で始めます。 夏の水温が正念場です。
あゆ150422.jpg