天風語録 4/26

どこが悪い、ここが悪いって言うばかりで、
いいことのほうはちっとも言わない人が多くないかい。
積極とは、どんな場合にも心を「尊く、強く、正しく、清く」
もつことである。
心が積極的であれば人生はどんな場合にも明るく
はつらつとして、勢いの満ちたものになる。

「100円玉から一万円札が」

さっきおつりでもらった100円玉2ケが
ズボンの左ポケットにある。
何気なく歩きながらポケットから取り出してみると、
内一枚がなんだか変。
100円玉の金属が、糸巻きみたいに
ギザギザ金属でまかれていて、
それがほつれてだんだん大きくひろがっている。
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天風語録 4/21

こうなりたい、ああなりたいという理想を常に心にはっきりと
描き続けるとき、それは確固たる信念となり、理想が実現する。
理想は人間を偉大にも、はたまた価値なくもする。
だから、心に犬小屋みたいな小さな夢を描くのではなく、
もっと皆の幸せという高貴で宏壮なものを描く、これが
人の理想というものである。

天風語録 4/20

「明るく、朗らかに、生き生きとして、勇ましく」
で毎日を生きているかい。
「何でも苦労するのが人間としてあたり前だと
思っているようだけれども、苦を苦としないで、苦を
なお楽しみに振りかえるところに天風哲学の本領がある」