「犯人のすり替え」 奥之院通信 R3 8/11

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原爆大虐殺は奥の院がやった。この兵器を開発し、製造し、日本に実戦使用させたのは奥の院である。しかし、この全てはアメリカ合衆国がしたことになっている。被爆国日本と日本人全てが、今でもそう思って信じ込んでいる。もちろん世界もそう思っている。あの大戦に導いたのはアメリカ合衆国のオレンジ計画である。もちろん、この計画も奥の院が立てて推進した。アメリカの費用でこれを推進させた。

 1838年に日本が日露戦争に勝利した後、すぐにセオドア・ルーズベルトが「日本恐るべし,次なるは日本が仮想敵である、日本を相手とする戦争準備を始める」として立案したのがオレンジ計画であった。この計画はおよそ100年後の1941年に、現実のものとなった。ここで彼らは日本人300万人を虐殺した。

  ところが、この戦争は日本が起こしたことにした。直接的には日本に真珠湾攻撃をさせた。ところが、オレンジ計画で日本を追い込んで、この真珠湾攻撃をさせたのが先のセオドア・ルーズベルトの甥のフランクリン・ルーズベルトであった。
 直前の日米交渉を、のらりくらりとやりながら最後に日本が到底呑めないような条件を含めたハル・ノートを出してきた。アメリカ国民はこのハル・ノートのことは知らなかった。知らされていなかった。その結果である真珠湾攻撃だけを目にしたアメリカ国民は、怒って日本潰しの戦争に突入していった。日本国民もその前からの日本に対するアメリカを始めとする世界の列強の締め付けで、首を絞められ続け、遂に窮鼠猫を噛んだ「対英米戦争」となった。そして、それに続いて、続々と全ての国が日本に宣戦布告してきた。

 一方、マンハッタン計画の方は、1942年に計画を作成し,急ぎに急がせて、1945年に原子爆弾を完成させ、日本人を大虐殺した。この計画もアメリカ合衆国が進め、実施したことになっている。
 大東亜戦争も奥の院がアメリカ合衆国にさせ、彼らは奥に隠れ姿を見せずに済んだ。後のマンハッタン計画も同じで、アメリカ合衆国に計画から大虐殺まで全てを実施させた。大東亜戦争も原爆大虐殺も犯人は同じ奥の院である。しかし、いずれもアメリカ合衆国がしたことになっている。そこに大掛かりな犯人のすり替えが行われている。これに気付いている人は意外に少ない。

 こうした大掛かりな犯罪の犯人すり替えには、言葉というものが以外に効果があるもので、前者の大東亜戦争では「リメンバー・パールハーバー」(真珠湾を忘れるな)と叫ばせた。この言葉はいまだに叫ばれ、先の大戦は日本が起こしたと思わせることに貢献している。

 他方、原爆大虐殺の方は適当な言葉が作れず、原爆投下とし(攻撃とはせず)、その実際の被害状況に関する報道は一切世に出さず、キノコ雲だけを見せることにした。キノコ雲だけは勝利の象徴として報道し、実際の広島・長崎の惨状は一切報道させないようにした。その上で、広島原爆記念碑には「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから」と書かせ、暗に日本が「戦争を始めたからこんなことになりました」と書かせた。

 大東亜戦争の原因も原爆大虐殺も、日本が原因であると、日本人はもちろん世界をも洗脳した。そして、時が経ち、この誤った事実が真の事実として、時を追うごとに、歴史となって定着して行った。そこには巧妙に犯人すり替えと洗脳による嘘歴の確立がある。奥の院が自分たちの商売のために戦争その他の事件・事変を起こし、その上で、その責任者には他人を立てる。このやり方はいつものことである。そして、ここで作られた誤った歴史を、正しい歴史として世に残す。この事実の捏造とそれに続く歴史の捏造は、実際の戦争や大虐殺以上の害悪を世に残すのである。

 この近年の戦争被害国は、何と言っても日本とドイツである。日本はドイツと共に、先の世界大戦(大東亜戦争)を引き起こした犯罪国家に仕立て上げられ、ドイツはその上に更にホロコーストと称するユダヤ人大虐殺を行った悪魔国家に仕立て上げられた。しかも、いまだにこの嘘歴史が世界中の教科書、書籍に書かれ、講演で語られ、洗脳の道具に使われている。

 最近、彼らはコロナという生物兵器を開発・作製・使用し、これを世界中にばらまいて、あわよくば第3次世界大戦を引き起こそうとしている。今回は、彼らは世界中にいる奥の院・ディープステートらに悪事を実施させているので、国単位の戦争ではなく、各国に巣くっている彼らの手先と、それぞれの国民との戦争になっている。
 
 したがって戦争の様相は従来の概念では理解不能なものになっている。今回の戦争犯罪人には誰を仕立て上げるのか、まだ良く分からないが、今のところ、彼らが開発・製造した生物兵器が自然に発生したことにし、仕立て上げなければならない犯人は不要にしようとしているようである。
 したがって、今回はこのウィルスが人工的に作られたものであることがバレるのが一番困ることなのである。マスクをしてない人を諸悪の根源に仕立てつつある。いずれにしても、彼らがいつもやる「犯人すり替え」がこれから行われることになる。