ある道のり35~三つの言葉~

これまでの人生において、心にしみこむ言葉があります。

それはとてもシンプルです。

この言葉を常に意識して生きていこうと思っています。

1.複写はがきのはがき道の坂田道信先生は講演会では
 机の上に正座なさってお話しを始めます。
 聴衆は度胆を抜かれドット来ます。
 そして笑顔になります。

 開口一番

  「人生とは心をきれいにすることです」 

 と言われます。
 できていないわたくしたちは、涙を流すのです。

2.森信三先生は坂田先生の師にあたる方です。
 長い間この森先生のご著書「修身教授録」を教本に
 早朝の読書会を開催させていただいております。
 続かせていただける間は、継続を希望しています。

 その森先生には有名な言葉があります。

  「人生二度なし」
 
 ごく当たり前なお言葉ですが。
 今の年代になりますと、ますますこの言葉が重く感じます。
 体を与えられてこの世に現れ、寿命まで本当に自分の
 したいことをなしたのか、常に問いながら後生を生かせて
 いただきたいものと念願しています。

3.今生でのご縁で最も深いご縁となった飯島秀行さん。
 飯島さんはおっしゃいました。
 現象には「たったひとつの真理」しかないと。
 そして人間はなぜ生かされるのか、人間の生の目的とは
 何かの問いに、こう答えました。

  「人生の目的とは、分離感をなくすこと」

 以上の三つの言葉を胸に刻み、残りの人生を歩ませていただきます。

 お三方の尊い言葉に、深甚なる敬意を捧げます。