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昨日の通信でも書いたが、CNNのジェフ・ザッカー社長が報道現場に直々に、「コロナ感染者数を過大に報道せよ、そして毎日、頻繁にこれを報道するように、そうすればCNNの視聴率もが上がる。」と言った。そして実際に視聴率が上がった。
同時にこの時、我々が先の大統領選挙でトランプ前大統領を落とすよう世論誘導し、トランプを追い出すための報道をした。これがなければトランプが勝利していた。今のジョー・バイデン政権は我々が作ったと言っている。
現在の日本でも、先のCNNのジェフ・ザッカー社長が、同じ指示をしていたわけではないであろうが、現在、毎日実に頻繁にコロナ感染者数を報道している。しかも、その発表される感染者数なるものは、毎日増えている。そして、毎日報道されるこの数を人はみんなで叫んで、遂にまた各地で「緊急事態宣言」なるものを出させるように導いた。
「コロナ騒動はいつまで続くのだろうか」との質問をよく受ける。これはディープステートは「これをいつまで続けるのだろうか」と言う質問に置き換えたら分かり易い。彼らが内に秘めた目的を達成したら終わる、と言うことになる。彼らの目的は大戦争を引き起こすこと、その上で大量虐殺を実施することであろう。この目的に向かってまっしぐらに進んでいる。
ある意味では、現在既に大戦争の真っ最中で、アメリカ軍がディープステート側と戦っている。これはトランプ前大統領が、辞任する直前に大統領権限で軍に下した作戦命令に基づいている。その後に生まれたバイデン新政権のもとに行われているわけではない。一旦作戦が終了したら、軍はバイデン新政権の指揮下に入る。アメリカ軍はこのことは分かっている。しかし、軍事作戦であるから彼らは作戦内容については何も発表しない。だから、我々には事情は何も分からない。
戦争には多くの局面があるので、その各々の局面では勝ったり負けたりしているものと思われる。コロナ騒ぎも、その局面の一つである。だから、コロナがいつまで続くのかは、今回の軍事作戦の成功にかかっており、毎日のコロナ感染者数が報道されるということは、今のこの局面ではディープステート側が勝利していると言うことになる。
地下鉄などの公共交通機関に乗ると必ず「新型コロナウィルス感染予防のためマスク着用にご協力を」と言うアナウンスを聞かされるが、何となくこれが「新型コロナウィルス感染促進にご協力を」と聞こえてしまう。その上、「痴漢は犯罪です」と聞かされる。朝からこんな次元の低い、暗い不愉快な言葉を浴びせられる。日本はコロナ患者だらけで、しかも痴漢の多い国であるように聞かされる。そんなに、コロナ患者や痴漢が多い国なのであろか。そもそも、そういった車内一斉放送を指示しているのは、一体誰なのであろうか。市長、知事、地下鉄会社の社長？
現在既に、アメリカ合衆国では21の州でマスクはしないという。日本ではマスクをしろの大合唱がいまだに続いている。と言うことは、日本ではディープステート側が完全勝利しているのである。
だから、菅総理はバイデンとの首脳会談を行っている。早速、ディープステート側との会談を持ったのである。しかし、この会談はアメリカ国民が支持する側との会談ではないと言うことに、留意しておく必要がある。
このコロナ作戦の局面では、最終的には、ワクチン接種が強制される段階に至るかどうかである。強制されることになれば、その段階でディープステート側に大虐殺実行のスイッチを持たせることになる。コロナワクチン接種の証明書携行が義務づけられる。それなしでは汽車にも乗れなくなる。病院にもかかれない。学校にも入れない。いかなる行政サービスも受けられなくなる。
ここで、ジョージ・オーウェルの描いた「動物農場」が完成し、我々はそこに飼われた子羊となる。「人間は我々の民族だけ、他はゴイム（動物・獣）」という世界が完成する。今のまま毎日、新聞・テレビが感染者数発表を行い、人はその発表を見て、あらゆる行動をする状況が続けば、日本が「動物農場」第一号となる。もう日本には暴動を起こす元気もなくなっているので、一旦農場が完成し、そこに入れられたら、それを覆す力もなくなっている。個々人の名前はなくなり、番号（マイナンバー）になる。後はひたすら「羊飼い」のポストを得ようと争う世界になる。今の反日主義者はこのポストを狙っていることになる。これは狭き門である。