Iさん懐古 その19~宇宙にはたった一人の自分がいる

「宇宙にはたった一人の自分がいる。
私の分魂が自分。」

では自分が父であり神であるのでしょうか。
まさか?
笑いそうでしょう。

でももしそうだと考えたらどうでしょう。

自分が自分を創造することはできません。
でも父なら孫悟空のようにたくさんの
分魂を創造することができます。
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Iさん懐古 その20~人生の目的は

「人生の目的は分離感をなくすこと」

人生の目的は大金持ちになること、とか
野球の選手になることとか、
幸せな家庭を気づくこととか、
多くの人の役に立つ人になることとか、
みんなの幸せに繋がることをしたいとか、
政治家になる、スポーツ選手になる、歌手になる、
音楽家になる、芸能人になる、大実業家になる
・・・・・。

延々と・・・。
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Iさん懐古 その21~言葉も五感も物質

「言葉も五感も物質」

言葉も五感も物質でしたら、
物質は結果ですから、結果で結果は
変えられないの真理どおりですが、
「思った通りになる」の真理の思ったと、
言葉と言う音として出た物質とは異なるものでしょうか。
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Iさん懐古 その23~霊界は無形にして無双、人間の内に存する

「霊界は無形にして無双、人間の内に存する」

だいたい霊界そのものについて?の方々も
多いのかもしれません。

霊界を「神」と言う言葉に置き換えても
同じ意味になりますね。
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Iさん懐古 その25~無限世界は始まりなく、終わりない。

「無限世界は始まりなく、終わりない」

生まれ出て、死んでを繰り返すと、
繰り返す現実社会の認識を身に染みて
手放すことをせず、疑問さえ抱かない
人間です。

形のあるものを思う時、生まれて死んでは
あたりまえのように感じます。
しかし形のあるものに永続性はありません。
物質は消えていくもの。
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Iさん懐古 その26~宇宙大(不変)の私がいて、分魂が動いている。

「宇宙大(不変)の私がいて、分魂が動いている」

こんなに小さきワレなれど。
ワレが宇宙大なんて。

人間は小さきワレにもなれるし、
宇宙大にもなれますね。
それを決めるのも自分です。
心が決める。
決心です。
決心がすべて。
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Iさん懐古 その27~見えない世界が私。

「見えない世界が私」

Iさん懐古のお話も最後に近づいています。

結局は一つのことをいろんな方向から
お話をされたIさんでした。

現実ではさまざまな肉体のバランスが崩れながら
弱音を吐かず、「肉体は影」の確信を語りました。
まさに自ら体現されました。

私と言う個の存在を、個は決して自分の本性ではな
自分は無限だとの確信を語ったのです。

見える世界しか信じない大方の人々にこのことを
語ることさえ詮無いことのように感じます。
ですがご自分の語ることばは「空」から語るので
宇宙までに届くとの確信もお持ちでした。

「神は汝の内にある」
「空から生まれたなら、空に還る」
「悟りとは永続性を知ること」
「人間は本源からの分魂」

数々の宝のような言葉が心に残っています。
すべては受け手の価値ですが。

先達であり先生でもあった知花敏彦さんも肉体を脱ぎ、
その言を継いだIさんも続いて肉体を脱ぎました。
お二人とも「私」を感じさせない無私の存在でした。

そして元来いま肉体を持つ私たちの存在も
すべての方が「見えない世界」が私たちだと
おっしゃいました。

そしてそのことは否定しようがしまいが
厳然として今にあります。

Iさんは見えない世界が目に見える現実に及ぼす
影響を数々の実験を自らすることで実証しました。
30年も消えないと言われる放射線のセシュウムも
短時間で見えない力が消してしまうこと。

水だけでモーターが回ること。

土壌の微生物を活性化することで土圧を上げると
地上に出る植物が大きな成長をし、虫も来ないこと。

見えない力で水だけで汚れが落ちること。

見えない力が空気を活性化すること。

電気の圧が物質を中庸に導くこと。

そして何より人間の有する意識と言う圧は
最大にして無限だということ。

それはもちろんあなた様の能力でもあります。

これらを目で見る「真理法則」として実証したのです。

すべては見えない原因が現実と言う幻想を
変化させています。

そして見えない原因は常に不変にして0なのです。

「見えない世界が私」