11月11日 岩戸開きから 12月12日 弥勒の日まで その1

岩戸開きといわれる11月11日近くからこの12月12日弥勒の日と言われる日まで、まことにあわただしい神惟ら(かんながら)体験をいただきました。

11月3日 文化の日に町内の白龍神社さんの補修工事完了の祝典がありました。その白龍神社さんが皮切りとなりました。

11月10日 テネモスミーティング名古屋 IN 沖縄出発の日です。

那覇空港にはテネモス国際環境研究会の釘本さんがお迎えにきていただいてました。そのとき事前のお申し出どおりレンタカーはすでに手配されてすぐに乗ることができました。

そして大方の予定を決めていただきながらもあるままに自由に旅する沖縄のミーティングが始まりました。

11月10日

空港発後 昼食は沖縄そばのものすごくおいしいお店にお連れいただきました。

食後突然の雨で予定変更、すぐ近くの美術館で開催中のテオ・ヤンセン展に行きました。浜辺で風を受けてまるで動物のようにふるまうテオ・ヤンセンさんの創作物が実物展示されていました。

そして海中道路を走り、沖縄のいざなぎいざなみであるシルミチューとアマミチューのすみかといわれる拝所にて参拝後、近くの兼久ビーチへ行きました。

清らかな場所でした。

その後はアマミチューのお墓を訪ね、宿泊場所の
ココガーデンホテルに向かいました。 “11月11日 岩戸開きから 12月12日 弥勒の日まで その1” の続きを読む

天音天画 171131

冠之会 平成30年1月20日(土)
午後6時から 山善ビル2階

なとねとは

左絵 五色の糸巻き 心の御柱 内宮 外宮のよりしろ中心柱
天皇の背の高さ 下部に護符  ろう(有龍)ー兼有する。

いとめ
すじめの
かたしめし
ひたり
みながれ

みきに
ふたながれ
きはく
せきおふ
あおのしょふ

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日と月と人と

出雲から伊勢の大神楽へと導かれた12月の始め。空を見上げれば輝く日(太陽)です。

不思議なことが三つありました。

輝く太陽です。

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ベランダで椅子に腰掛けながら美しく輝く太陽を撮影しようとしました。おそらくめがねをかけた方なら誰でもが体験していることでしょうけれどこの日はなんだか不思議な感じを受けました。めがねをはずせばもちろんわかりません。

めがねをかけて太陽の方向に身体を向けます。そして視線を正面から少しずつ上の太陽の方向に上げていきます。

そうすると太陽からの真っ直ぐな一筋の光が自分のハートに注がれていることを感じます。まさに真っ直ぐな一筋の光が太陽から自分だけに注がれていて、太陽と自分がつながっているような感覚が溢れてきます。

当たり前の 普通のことかもしれませんが。

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神社の池 秋 最終

2016年6月19日に池の浄化に着手しました
熱田神宮では今秋まっさかりです。
池の水面にたくさんの枯葉が雪のように
サラサラと落ちていきます。
でもおかげさまか、その枯葉の水面での動きが
池の水が循環していることを証しました。
三台のジェットポンプがエアドリームの空気を
吸引して、池の水を活発にしています。
枯葉による有機の泥は年々多くなり、池の水に混ざるので
池の鯉や亀は喜んでいますが、池に集まる人々にとっては
水の透明度という点では少し物足りないようです。
お茶屋さんの女性にお聞きしましたら、夏でも池の匂いは
しなくなったとのことでした。
18ヶ月の浄化の実験は一応の終了をみました。
担当の方の熱意が新たなる工夫を生み出しました。
唯一の緋鯉に子供が誕生したのか
小さな緋鯉が挨拶しに来たかのように
近くに寄ってきました。
池はすばらしい方向に向かうことでしょう。

真理の光 8 追伸 「受容」の幅

「受容」の幅について、先生と生徒の真理探究について、
「受容」の幅の差が、関係を継続させると書きました。
敵さえも「受容」したイエスについては、すべての人との
「受容」の幅の差(ギャップ)が詰まることがないので
イエスに多くの人々が2000年もの間惹かれているのです。
それはお釈迦様も空海も道元も親鸞も日蓮も
宮沢賢治も良寛もその他の偉人達も同じように
人々を長い間ひきつけてやまない理由です。
「受容」の大きさが、人々を大きくひきつけるエネルギーとなっ ています。
「受容」すれば「0」になるからです。
すべてを「受容」すれば完全となり イエスになります。
逆に「0」になれないので人間として生まれたともいえるのでしょうか。
「0」になれない理由は「分離感」にあります。
「分離感」を無くすことが、すべてを「受容」することになるようです。