二十四節気 「小雪 」
こころの文字 二十四節気 小雪
世界最短といわれる
俳句よりも短い詩を
ウンガレッティは書いている
秋の
木の
梢の
葉だ
2005年 ありがとう村予定表
消えた提灯
毎日朝会社にファックスが流れてきます。
投資関係の会社からのもの、投資にはほとんど
無関係の内容です。
本当は取引が願いでしょうか。
二十二日月曜日は不思議な内容でした。
坂田さんの「はがき道」
広島の坂田道信さんの複写はがきです。
ひろニュース 2004.1.1
ひろ・にゅうすVol.41
2004.1.1
あけましておめでとうございます。今月はひろ・にゅうすVol.39で紹介させていただいた
「お天道さま、ありがとう」母の手を忘れた日本人へ(東城百合子著 サンマーク出版)の中から「お母さんの詩」という文を紹介させていただきます。
異国にかける夢
「異国にかける夢」
どうして言葉に詰まったのだろう。
そのまましゃべれなくなって、他の方が
フォローしていた。
その方のしゃべっている言葉の意味が
まったく頭に入らなくて、ただ涙だけが
目からふきだしていた。
3ヶ月おきに集う異業種会の卒業生の
集い。少し卒業していない方もみえる。
熱い人々の集いでもある。
お酒が入って、少し興が乗る頃、
お一人ずつのなんでも話が始まる。
憂きことのなおこの上に積もれかし–
昔の話ですが
例の熊沢番山が 番山の師 中江藤樹の話を
聴きに 片道8時間かかる山道を通いました。
そして毎日、1時間の講義を垣根越しに聴いていました。
塾のお金を払うことができなかったのです。
ある日、藤樹は垣根にいる番山を呼びます。
そしてたずねます。