北の扉を開けても生暖かい風が顔に当たった今朝でした。
午後のコーヒーブレイク。
窓を見れば、春の前に毎年きれいに丸坊主にされる街路樹に今年も若い芽が出ていました。
坊主にされた日には、半年は巣にいたであろう
鳥さんたちのことをずっと考えていました。
ヤタガラス。
水先案内人。
どなたが与えたのか好みの役柄。
いつまで続くのかこの身に。
再生大和 霞の中にて活動する
北の扉を開けても生暖かい風が顔に当たった今朝でした。
午後のコーヒーブレイク。
窓を見れば、春の前に毎年きれいに丸坊主にされる街路樹に今年も若い芽が出ていました。
坊主にされた日には、半年は巣にいたであろう
鳥さんたちのことをずっと考えていました。
ヤタガラス。
水先案内人。
どなたが与えたのか好みの役柄。
いつまで続くのかこの身に。
いつものとおり資料をたくさんご用意してくださる飯田のSさんからいただいたパンフをまず掲載させていただきます。
今回は山梨から「創美社」のKさんが参加されましたので、まず皮切りにお話と「グリストラップ」や温泉のガラス部分や民家の石垣の清掃などについて映像を見せていただきました。
Kさん:山梨生まれ育ち。昭和31年生まれ。郷ひろみと一緒。20代パラオにいた。家や土地を黙って売って、パラオで農業に投資。利権に乗っかった長野の知り合いほとんどの人が失敗。長野に戻って隠れていた。
27歳から44歳までミラーボールのキャバクラ経営。絶頂だったが、バブル崩壊で倒産。自宅のみは残った。その後いろんなことをやったがなぜか清掃業界に入っていた。最初はグリストラップの清掃からやったが、その会社が倒産。生体エネルギーにも関わったが、紹介で飯島さんと会った。発酵とかを教わった。
とにかく「やってみろ」といわれていろんなことを試した。掃除のために洗剤も作った。テネモス的な考えで、塩酸、苛性ソーダをアグアやバンブーを使って作成した。効果のみを残し目に入ってもなんともない。油汚れが取れる。毒をなくし効果のみを残した。次亜塩素酸の匂いも消した。
昨日中学校のプールと熱田神宮の池の浄化を見学した。そのためか何かそのような浄化の仕事が舞い込む気がする。今は大学から液肥の研究以来が来ている。
子供は男の子二人と女の子一人いる。クリーニングだけなら子供に継ぐつもりは無かったが、考え方を繋いで行きたくなった。何人かグリストラップを同じようにやったができない。やっぱり意識が関係する。
次男が最初やるといったが、会社に引き止められた。そうしたら消防士の長男がこの4月からやりたいと言ってきた。すこしして次男もまたやりたいと言ってきた。今次男は同業者に修行に出している。この二人が目に見えないちからを理解している。グリストラップが変化することで見えない力を理解することに驚いている。また父親の話を子が聞くことも驚きです。
お話のあとテレビに清掃の画面を映しました.
清掃前のグリストラップ
テネモス仕様の清掃機器導入後 薬品も何も入れず、圧の差だけでこんなに。
温泉で汚れたガラス。普通は研磨剤しか取れない曇りがテネモス仕様の洗剤で塗るだけで取れる。
塗布後三分くらい 左側が汚れた状態(普通は研磨でしかとれない)
テネモスミーティングが16日の午前、その夜が冠之会。
そして翌朝の6時から読書会の再開。
とても濃い週末が始まりました。
15日の夜は前夜の集いで食事会。
サンセットでイタメシです。
終了後、興に乗ってカラオケスナック。
テネモスミーティングがかすむほどのパワーでした。
五年間のブランクの後、再開となった読書会です。
朝の凛とした空間に「修身教授録」のコトバがさまざまなお人の
口から、さまざまな響きをもってこの空間に広がります。
たくさんの人生が胸に染むと同時に、これまで読書会に参加された多くの方々の
意識さえもがともにある気がして、胸がずっと熱かったのです。
「学年始めの挨拶」
「人間と生まれて」
二節を読む間、読む方お一人おひとりの多くのご縁が心に押し寄せます。
共有とはこういうことかと改めて、いつもはいい加減に聞いている
自らを恥じるのです。
読書会の再開初日は宝のような機会を与えていただいた
大きな感慨と感謝をもって終了となりました。
ありがとうございました。
エハンさんの娘さんの作品です。事務所の窓辺に吊りました。
冠之会 開催のご案内
日にち 平成31年3月16日(土)
場所 山善ビル 2階 名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号
(今回からは山善ビルでの開催に変更になりました)
参加費用 1000円
参加お申し込みは 山田まで。
世に自分しかいないって分かったら、全てが自分だと思える。
そうなると目にする人たち目にするものすべて自分。
その人たちが自分になすことはすべて受け入れるしかない。
それは自分が自分になしたことだから。
人生上に起きるさまざまなことがらには、もう耐えることができないよう思えることがある。
どうしてこんなことが自分に起きるのだろうと、立ち上がれないことがある。それでもそんな
ことでも結局は受け入れるしかない。すべて自分の中で起きている出来事であって誰もいない。
自分しかいないのだから、結局は自分もいないように感じるのです。
Iさん(男性):アグアの空瓶で空気活性機を作った。ガスファンヒーターの
ガス臭さがない。不思議に思った。
物ができると,物に頼る。Sさんがいろいろ中身を替えたりした。
動かすことが出来る。渋柿にバンブーで渋が取れたが、ある時期から
取れなくなる。クッキングバンブーを物として見たから聞かなくなったのか。?
意識を変えたらどうかと今日気づいた。物を買ったら安心してしまった。
どうしたかったのかの元に戻って、それを使ってどう変化させていけるかを
考えることが大切。道具はそろっているので、それらをどのように
組み合わせるかと考えていくことが大切に思う。
テネモスミーティングで意識が動いている。
釘本さん:メカニズムを知ることが大切。メカニズムの追求が大切。
何故なのか、どうなるのか。想像することが発展、進化に重要。
バンブー。何故空気なのか。空気の振動によって粒がそろってくる。
バンブーすると1℃下げても暖かくなる。熱の伝導率が上がる。
粒がそろうので。 粗いと細かいの差。
Sさん(女性):3年前から喉の調子がよくない。エネルギーがよいところでは声が出る。
よくないところでは声が出ない。11月にここに初めて来て、ビルはダメだがここに
来たら、人と話していてとても元気になった。ここは違うと思った。
インターネットで知った。この空間で人と接していても調子が変わらない。
今日二回目のミーティング。この場だったら声量が出る。
(初回には筆談だったSさんは今日拡声器をもっていらした)これは二機目で
一機目は声が出なかった。今日は二機目で調子がいい。
12月後半に調子が落ちた。喉が悪くて、お手製のエアドリームを
作ったら空気感が軽い。部屋のどこからか来るタバコのにおいが消えた。
かび臭さも消えたバイブレーションを意識したら、今朝変わった。
塩漬けしたキムチが三日ですっぱくなる。発酵が促進している。
バイブレーション(意識)を上げたら健康な状態になった。
釘本さん:素晴らしいなあ。やるかやらないかが大切ですね。
何で塩を使ったのか。塩は相手を選ばないから。細胞を増やし
増やす力が強い。プラスが砂糖マイナスが塩。調味料の王様。
どうやって動かすかをいつも考えている。窓を開けるだけで風が来る。
気圧が違うので空けたら気圧を合わせるために風が来る。
何を使うといいかではなく、どう動かすかの視点が大切。
そのことに気づいている人は芸術家が多い。
ガウディのサクラダファミリアは凄い空間。入ってみたいところ。
テレビで見た南極の深海は同じ感じがする。多くの生き物が棲んでいて、
それがそっくりだった。暖かい。
塩は温度調整をしていて氷の下の形は蜂の巣のような形。
何を使ってどんな動きをしたらどうなるんだろう。
形は結果。環境が原因。そこが大切。見方が大切。原因から見ると
何でもできる気がする。物で見ると固定されてしまう。
今の意識はどうか。昔失敗したことを、またやってみる。
意識が変化した状態でやることに意味がある。環境が変化したら
結果が異なる。自在の心が大切。
数学の虚数。半物質は人の意識が影響してくる。すべてがおもしろいので
何を選ぶのか。このことを子供たちに伝えたい。その方法をさがしている。
“テネモスミーティング名古屋1月19日のご報告 その2” の続きを読む