ビックリの日

今朝は38年ぶりに再会の
学生土木時代の先輩が 会社に訪ねてくださった。
お仕事の途中だからと小一時間で
お別れと成ったが あっという間のなつかしい
時間をいただいた。
すこしも変わらぬ方。
相変わらずのやさしさでいっぱいだった。
お昼になって 会議室で食事中のテレビジョンに
圧倒的なシェアをほこる 仕事に関わる最大の
薄板メーカーさんが 公正取引違反の疑いで
捜査とあって びっくりした。
私たちの仕事に直結している事柄なのだ。
パソコンを見れば ヤフーのニュースに
サンラワールドのM先生が 出資法違反の告発を
受けたとあった。
驚くような現実が目前に現れて
今までの時代からの変化への兆しを
感じている。
会社設立後30年目を向かへ 続けることの難しさと
変化することの大切さのふたつもまた
実感する 時を迎えた。
すべてのできごとに 「ありがたい」と祈りたい。

革新の世 コラボレーション

さまざまな世界で革新が進んでいるような気がしている。
それもテーブルの上で叫ぶ人々たちによらず
テーブルの下で上に出ることも望まず
粛々と信じる道を歩み続ける人々によって。
農 工 商の各分野で  士が一番遅れている感じ。(笑)
情報革命がもたらすものは 情報の伝達速度と
量と 人間が動く必要を最小限にすることだろうか。
ただ情報の質は 個人の資質と運命によることは
やはり 変わらない。
自分しだい。
すべては掌握されているのだから めったなことは
情報通信のネットワークの中では語れない。
どうでもいいことや 個人の日常のことや ロマンや芸術
経済なんかはいくらでもOKだけれど。
幾度も訪ねた 能登の「モーセの墓」や 富山大学学生寮の
近くにある皇祖皇体神宮の竹内文書 東北 戸来のキリストの墓
四国徳島の剣山 カゴメの唄 伊勢神宮参道の灯篭に刻まれるカゴメ紋
イスラエル エルサレム 天皇家とユダヤ王朝
奈良の石上神宮 三重の瀧原宮 そして伊勢神宮
過去の旅の一切が数珠に繋がれるかのように
輪になった 昨年の暮れ。
何ひとつ無駄はないけれど 知識や智慧をつけたとて
なんということもない。
行動がすべての変化を生む。
革新の人々による コラボレーション。
だから15年も動き回って 会ったんだ。
いよいよなんだ。
ほんとに「いのち」がかかるんだ。
覚悟した。
  

開けました

皆様 おめでとうございます。
予想に反して 一転快晴の元日です。
午前9時30分集合の 地元の元旦祭に出向くと
開始10時の準備はほとんど終了していました。
寒いお社で待つ事15分。
次々に詣でる氏子代表さんにご挨拶
と ある方がみえて席につくなり
三段飾りの 酒台が音をたてて崩れました。
ところがお酒は 一本もわれず
けが人はひとりもありません。
こちらは予期せぬできごと。
しかし そこは かんながらの氏子さんたち
なにごともなかったかのように 整然と処理をし
元旦祭は終わりました。
帰途 すでに初参り済みの白龍さんの前を
とおりましたら 女性宮司さんがなにやら
御手洗の儀式中。
新年のご挨拶とともに 無事な白龍さんの存続を
喜びました。
親子の宮司さんが 続いて亡くなられ
奥様があとを お継ぎになるこの白龍神社。
名物の大晦日のおもちつきも
それを取り仕切っていた名物男の人物の
ご逝去とともになくなりました。
新しい夜明けを 女性宮司さんとともに
感じさせていただきました。
なにやら波乱の幕開けでもありました。
ようこそ 新年。!

大晦日

名古屋はとてもよいお天気になっています。
南の窓からの光を 娘はいっぱいに 今 受けています。
なんだか楽しみな来年です。
そんな感じがしています。
現実の整理整頓がなされて そしてして 新しい道を
歩き始める感じなのです。
長い長い道のりでしたが 思えばあっと言う間 でも
ありました。
みなさまのイヤサカをおいのりしながら
お訪ねいただいた 一年の御礼を申し上げます。
ありがとうございます

文明の夜明け

nagoyaeki0712.jpg
名古屋駅構内に立って 変なことをひらめかせていました。
どう考えても 不思議な名古屋駅前の4つのビル群。
そう 最初にできた名古屋駅ビルのセントラルタワーズ
正面のミッドランドスクエア 次に名古屋駅に向かって
右側にそびえる ルーセントタワー そして来年には完成予定の
左側のスパイラルタワーズの4つです。

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心を打つ響き

めずらしく本や講話文を読む機会があった。
読んでいる途中、小説でもないのに、
心を強く打つ響きにであうことはないだろうか。
意味を考えればなんでもないようなことに、
いのちが反応をしている。
それと反対に、とても感動する本だからと
言われて読んでも、最後までそんなところに
あたらないこともある。
言葉との出逢いも縁。
響きは共鳴し、宇宙のかなたまで届くことだろう。
物質の世界は終焉し、精神と大調和の
とれた新しい世界が待っているのだろうか。
そろそろの予感。
いつも光の中にありますように。

縁のある場所

今生で縁の深い場所ってありませんか。?
もちろん今あるところは
言うまでもなく。
よく行く場所です。
たとえ遠方でも。
そしてその場所との幾度ものご縁が
途切れる事も人生の中では
あるようです。
人様とも、同じことですが。
一つ無くなれば
ひとつ増える予感。
それは場所。?
それは人。?