最近のこと

めずらしく お人の話をお聞きしたり
クラシックコンサートを聴いたりしました。
お人とは ご存知の塩沼量潤様。
この方の話し方の中に
生き方がにじみ出ていて ありがたいことでした。
現在の師の目標は
「誰も見ていないところでも しかっりと生きること。」
だったでしょうか。
そしてクラシックは シューマンチクルスの小林五月さん。
たいがいは眠ってしまうクラシックなのですが
まったく眠気なし。
それどころか その集中に 同調するかの如くに
魂が震えました。
38分間も 楽譜なしで引き続けるお姿に
いのちの本質を見たような気がしました。
マミちゃんによれば 手が透けていたとか・・・。
そして今週の火曜日 富士のログハウスにプライナスと
ともに出かけ 日帰りしました。
ログハウスで聞いた レコーディングの生唄「呼吸(リズム)」に
またまた 震えていました。
こだまで たくさんお話を聴いてくださった もとプライナスの
Mさん ほとんどまったく眠らずに その夜も勤務です。
たった2時間の ログハウス滞在時間です。
なんという精神でしょうか。
しっかり感謝の握手で お別れしました。
富士山は 今回もまったく姿を見せませんでした。
はずかしいのでしょうか。(笑)