ポムちゃん逝く R3 9/8

ポムちゃんは今朝旅立ちました。

令和3年9月8日の今日、午前7時45分に息を
引き取りました。
具合がおかしくなってからは一週間の短い
期間でした。
それでも昨日までは家の者が移動すると
フラフラと後をついて回ります。
とてもの健気さに家内は泣いていました。
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有情と非情 R3 9/1

「ダライ・ラマの8つの教え」にある有情とは
人間や感覚のある動物をさしているようです。

それに対して非情とはもちろん
人間的なおもいやり慈しみの心を
もたない人をさすようです。
また草木や土石のように心を
持たないといわれているものも指します。

がほんとうにそうでしょうか。?
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「判断はできないのだと知りなさい」 映画 ジェシカを見て

「判断はできないのだと知りなさい」

何か理解が難しいような言葉ですね。

いつもいつも何かを判断して生かされる私たち。
何故判断は出来ないことを知ることが真理だと
いうのでしょうか。

そして湧き上がる感情もまた奥底に眠る
判断がもたらしているのでしょうか。
好きか嫌いかも。

善悪、損得、危険安全などなどが各自が
生かされた環境から獲得した判断する基準ですね。

それから感動も判断して与えられるものではありません。
もちろん感激も霊性の震えも判断して
出来るものでもない。

「イワンのバカ」でのイワンは何かを
判断することが出来ません。
ですからなんでも「ハイ」です。

それからパウロの「全ての人の奴隷になりなさい」も
また同じように判断することはできないことを
教えています。

何故。?

目の前に起きることのすべてを外から来たのか
それとも自らが導いたことなのか、そのことが
どうも分かれ道になる気がします。
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二度とない人生だから R3 8/18

森信三先生の「人生 二度なし」の言葉。

「一度きりの人生だから・・・」

人生についての言葉はいろいろですね。

ですが、たくさんの道程を歩んできますと、
決して人生(人の生)は一度きりではないと
しみじみと感じる瞬間がたくさんあります。

でも確かに同じ人生はなく、今生はただの一回きり。
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いのちの刻印 R3 8/9

8月9日 この肉体が遣わされた日です。

この日はこの国の人々にとってはとても記憶に残る日。
長崎の原爆記念日です。

そして6日は広島のその日。

「ふるさとの街やかれ

身よりの骨うめし焼土(やけつち)に

今は白い花咲く

ああ許すまじ原爆を 三度許すまじ原爆を

われらの街に

・・・・・」

オリンピックの閉会は昨日8日でした。
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