天はまだまだだと言っている

この30年間「今日一日怒らず怖れず悲しまず」の
天風精神で生かされました。
心に湧き上がることに忠実に動く。
すぐやる。など自分の心に従って生きてきました。
世にいいとか悪いとか言われますが、そのようなことは
まったく気にならず、とにかく湧き上がるものを
大切にしてきました。
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Yさんはまだ生かされている R5 8/9

その人は仙台空港の二階待合所に立っていました。
見るからに死期が迫っている感を受けます。
その人Yさんはその時2014年当時で72歳
でしたでしょうか。
7歳先輩です。
精気のない表情から、「ほんとうだったんだ・・」と
感じます。

「山田さん、俺もう心臓が良くなくて
三か月くらいって医者に言われたんだ。
だから死ぬ前に山田さんにもう一度会いたいんだ。
何にも食べれないから、仙台空港で会ってください。
そこで山田さんは食事してください。」
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光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+43 神武は天武

Vol.800+30+43
神武は天武
持統天皇までの諡(おくりな)をつくったとされる淡海三船という人物は、天智天皇の孫にあたり、天智と天武の時代の正体を知っていたと考えられます。その人物が、初代の神武天皇と第四十代の天武天皇に、同じ武という文字を使った意味は、多くの日本人が気付いているように、記紀の神話は、天武天皇の壬申の乱をもとに、東征神話が形成されたというところにあると、考えてよいのでしょう。その前提があって、この二千二十三年七月に、天武天皇の霊体が、神格を持って、神武天皇となったという事象が起きました。
最終知識の知識でいうと、日本史を聖書に対応させるために書き加えられた、記紀という神話の役割が、これで完全に終わりました。
天皇という名称をはじめて使ったのも、天武天皇だったとされるので、これで、日本の天皇制と呼ばれてきた制度にも、何らかの変化が生じるのかも知れませんが、このタイミングで、日本を取り戻す主役として登場しているのがオオモノヌシの神です。
三輪の大物主は、出雲の大国主と、同一神と考えられてきましたが、実は、オオクニヌシの祖神にあたる存在らしく、もともとの日本列島の主(アルジ)は自分であると主張しています。どうやら、この神格が、世界中に伝承されている蛇神の頂点に位置するようで、このオオモノヌシの存在が、たとえば、ルドルフ・シュタイナーをして、日本列島が世界の頂点に位置するといわしめた情報の根拠にあるようです。
何のために、日本列島の主人として、再登場したかというと、どうやら、現行人類のたましいの総量が、この宇宙で神の物語を現実化するのに充分なものとなったために、神々のワケミタマのシステムが、自立的に停止していることと関係があるようです。
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3136「幸せになるために」2023.7.28 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2023/07/31362023728.html
 
今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年07月15日の記事を紹介します。

「幸せになるために」

ブッダは私たちの苦しみの原因を、思い通りにならないことを、思い通りにしようとすること、そうおっしゃいました。

コロナが発生してからの3年間で、いろんなことが起こり、その渦中で、私たちの心は揺れ動き、様々なことに遭遇したことかもしれません。

物事が、思い通りに運ぶ順境の時もあれば、何をやってもうまくいかず、

周りの人も、自分の期待通りには動かず、悶々とした逆境の時もあったかもしれません。

ですが、その大変化の数年もいよいよ終わりそうです。
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致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その1~教室中の親子が涙した最後の授業 

「教室中の親子が涙した最後の授業 」

大畑誠也 九州ルーテル学院大学客員教授

 私が考える教育の究極の目的は
「親に感謝、親を大切にする」です。
高校生の多くはいままで自分一人の力で
生きていたかのように思っている。
親が苦労して育ててくれたことを
知らないんです。
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再録 ある道のり24~いのちの実相 7 事件1~

二度の自宅内での飛び降りも,何かを試すような感じがしていました。
幸いにも二度とも大した怪我もせずにいたのです。

ただやはりいずれも二ヶ月ほどの入院を余儀なくされました。
薬は増える一方です。
多剤処方で何がなにやらわからず、
まるで薬を食事のように服用しました。
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