普通のことかも知れませんが?
ビルのなかにあるエレベーター、1階から7階へ登ろうと
箱に入ります。
そこへ急いで入ってみえたお若い女性。
5階のボタンを押されます。
静かないつものエレベターの中の不思議な感覚。
彼女は5階で扉が開いて、降りようとします。
その瞬間、閉じるボタンをこちらのために押してくださる・・・。
こちらは「ありがとう!」
そして彼女は「いいえ!」
緊張感から解放され、とても爽やかな気持ち。
ほんの小さな行為が両者に幸せを持って来ます。
それ以後、こちらも断然実行。
たくさんの幸せの風を送り、また受けました。
こんな場面沢山こないかなと願うほどに(笑)
必然の教えのお若い女性に学びました。
感謝しました。