再々サンゴの開始 最終

再びサンゴでの湧水部実験は6日が経過しました。
壁面に鉄分が付いています。
底にも付いています。
サンゴ六日目.jpg
湧水部のサンゴは鉄分で少し赤みを帯びています。
2再サンゴ6日後.jpg
サンゴを取り出し洗います。
箱の底には鉄分が残りました。
サンゴ六日目残鉄分.jpg
サンゴを洗ってその汚れた水も戻します。
こんな色になりました。
サンゴ六日目始まり.jpg
その水槽に、以前バケットに放置して16日経過後
やや鉄分が沈殿した水をバケツに入れてバンブーし、
5日後の水も加えます。
5日経過した水は澄んでいますが、鉄分はバケツの
壁と底に付いています。
浄化後放置バンブー5日後.jpg
マナシステムとバンブーシステムの両方での再々サンゴの浄化実験開始です。
2時間が経過しました。
再再サンゴ2時間.jpg
5時間後の様子です。
水が澄むスピードが速いです。
再再サンゴ5時間.jpg
以前の再サンゴ実験の一日目はこんなでした。
さんご一日最初.jpg
このことから鉄分や水分のキメが細かくなって浄化のスピードが
あがっていることが確認できました。

小松菜 35日目 再収穫

小松菜の部品液肥による再実験では、28日目に初収穫で
その後7日間で再収穫となりました。
少しミニトマトも見えます。
二度目の収穫.jpg
でも葉の裏に少し虫が・・・・。
葉の裏に虫が少し.jpg
それでこの残った小松菜の若い葉を摘み取って、
バーミックスにかけました。
残りをバーミックスで.jpg
アグアとマナウオーター50倍の液にこの
小松菜液を混ぜて再びバンブーします。
再50倍アグアと小松菜バーミックス.jpg
臭いがなくなるまでバンブーをかけて発酵させ、
液肥としてあと4倍ですから最初からですと
200倍にして小松菜土壌や葉に施す予定です。

赤池の水 再実験の一日後

鉄分の多い水の赤池の水のさまざまな実験も
終盤に来ています。
サンゴに湧水部(バケツ)の材料を入れ替えて
一日が経ちました。
昨日の始まりの状態です。
最初の真っ赤な水と異なってやや赤みが消えています。
大磯2分で6日後湧水部の水戻し.jpg
丸一日が経過し、とても澄んできました。
最初のサンゴの実験ではこのような澄み方になるのに
三日間かかりましたので、鉄バクテリアは実際にこまかく変質していることが
これで証明されました。
さんご一日.jpg
このまま数日間放置しさらに鉄分の量や、鉄バクテリアの
変質がどのようになるかを見極める予定です。
量はともかく変質していることは確かなことです。
とにかく絶対的に鉄分は沈殿させてどこかへ廃棄するしか
いままでの常識では水の鉄分除去の方法がありませんでしたが、
もしマナシステムとバンブーシステムの組み合わせで鉄分は
そのままにしても赤い色が現れず鉄分も蓄積されないとしたら
画期的な赤い水の浄化方法と言えます。
さてどうなるのでしょうか。

海老91日目 えさをほしがって

最初の海老育成開始から91日が経過しました。
その間累計で41尾の車海老を投入しました。
現在は七夕の日に追加した10匹と生き残りをあわせた12匹が
生存してるはずです。
はずというのは共食いを計算していないからです。
7月1日にポンプのつまりを解決し、水流を
復元してから、海老たちはたちまち元気になりました。
連休明けおなかをすかした海老たちは
日中にもかかわらず砂の上に飛び出てきてエサにとびつきました。
砂にもぐる様子やエサを食べる様子が見れます。
基本的には、海老は夜にエサを食べるようです。

赤池の水実験 大磯石2分で

大磯石2分での鉄分の多い赤池の水の浄化実験は
6日後このようになりました。
大磯2分6日後.jpg
水は澄みましたが、澄みかたが弱く、サンゴでの
実験の倍くらいの時間がかかっています。
その大磯石の湧水部のバケツと石を洗って、
澄んだ水に戻して、再びサンゴを湧水部に交換して
実験開始です。
水の色は始まりのときの色よりは淡くなっていて、
鉄分が変化していることがうかがえます。
そしてペーハーも当初の8.2から8.6まで上昇しました。
大磯2分で6日後湧水部の水戻し.jpg
始まりの水です。
赤池始まり.jpg
また最初の浄化水をバケットに放置していましたが、
三日間は澄んでいましたが、14日経過後は鉄の
バクテリアが沈殿しています。
ただ当初の鉄の水酸化物よりも細かく水との分離現象が
顕著となっています。
鉄バクテリア14日.jpg

小松菜再 28日目 初収穫の日

三連休の初日7月16日が初収穫の日となりました。
少し早いですが15センチくらいになりましたので。

小松菜収穫28日目.jpg

かこさんのホテルパンを焼かないでそのままにして
サンドウイッチでいただきました。
茎までやわらかくてサラダ感覚の小松菜は貴重な味がしました。
その後またせいしょうさんのパラパラをして
アグア小松菜液肥をスプレーしました。
液肥は一週間に一度、パラパラは収穫の都度行います。
三日経過しました今日19日現在ですが、依然として
虫は湧いていません。 嬉しい気分です。
まるえいさんのミニトマトも色づいてきました。

せいしょうとまと赤い.jpg

岩魚槽のその後

岩魚育成の水槽はそのままマナウオーターと
エアーシステムを運転しています。
23日が経過して、水槽の水も湧水部の水も
キラキラしています。
そして湧水部の縁にこびりついていた藻も
一部を除いてほとんどきれいになりました。
水になってしまったようです。
岩魚実験終了直前
23日前.jpg
実験終了後23日経過
23日後.jpg
この水は最高の肥料になりそうです。
まったく臭いもありません。

テネモス通信 VOL.50

(フリーエネルギー版 宇宙にたった1つの神様の仕組み
飯島秀行著 ヒカルランドより抜粋)
 世の中には、ちょっとした事ですぐ腹を立てる人がいます。
また逆に何を言われても、平然な人もいます。
この二人は何処がどう違うのだろう、という事です。
短気者は、冷静な判断がし難い人が多いと思います。
自我意識が強いという事です。自分を中心に物事を考えるから、
自分に都合が悪くなると、自分は悪くない、とすぐ弁解する意識の持ち主です。
 短気者に原理を理解出来ている人はいません。何故なら自我意識の強い人
だからです。悟りへの道から遠ざかっています。
何をやっても上手くいかない性格です。
 上手に物事を運ぶには、冷静な判断が必要です。
冷静な判断が出来る人に、短期者はいないのです。
 温厚な人は、人に何かを言われても、目くじら立てて、怒る事はしません。
 何故この人は、私にこんな事を言うんだろう、と相手の気持ちに成って判断します。
全体を一つとして、判断する癖が付いていますから、滅多な事が無い限り、
怒る事はありません。
 そのような人は、相手の立場に立って、相手の為に怒りますから、
怒った後は、直ぐ冷静に戻って、いつまでも根に持ちません。
 短気者は、いつまでも根に持ちますから始末に負えません。
 すぐ怒る人と、なかなか怒らない人とでは、人生に大きく影響してきます。
原理の理解度と共に冷静さが増してきます。短気者に怒るな、と言ったところで
怒らなく成る事はありません。
 暴力とて同じ事です。暴力を振るうな、と言っても、暴力を止める事は、
ありません。短気や暴力を止めるには、原理の理解が必要なのです。
 原理を知らない人、原理を知ろうと思わない人に、短気や暴力が存在する
のであって、知っている人、知ろうと努力している人に、短気や暴力は、
存在致しません。
 短気者や暴力亭主に、他人が幾ら言い聞かせたって、無駄な事です。
短気や暴力を止めるのには、原理の理解が必要なだけなのです。
 今、物忘れや記憶が消える人が多くなっていると聞きます。
これらの症状もすべて同じ事がいえます。
 固定概念を持つ頑固者ほど、これらの症状が出やすいのです。
 健康で幸せを望むなら、原理を理解する道を歩む、これ以外ないのです。
 
 何故なら、原理そのものが、健康で幸せな世界だからです。
(以上、抜粋終わり)
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 飯島さんから、よく、自分では気にも止めない失敗であればある程、
怒られていました。
 しかし、自分では、こんなの失敗のうちに入らないと思って、
反省することはありませんでした。
逆に、人前で怒ることないのに・・と怒りを倍増させていました。
そして、とりあえず、その場をやりすごそうと、
「すみません。わかりました」と弁解して、また怒られる。の繰り返しでした。
 今、考えると本当に恥ずかしいです。
 気にも止めないような、些細な失敗であればあるほど、
人生で繰り返してきた、悪い癖であり、汚れの元です。
だからこそ、飯島さんは、自分のことのように怒ってくれていたのです。
飯島さんが、「小さいことの積み重ねだからちゃんと反省しろ。
後でとりかえしがつかないことになるぞ。」と言ってくれているのにもかかわらず、
「なんで人前で怒るのですか?」と食ってかかっていました。
すると、「人前で恥をかかないと絶対に治らないからだ。」と言われました。
 また、飯島さんは、「わかりました」というのは、全くわかっていないことだ
と言っていました。
わかる=分かる、つまり分離しているということです。
分離しているから、エネルギーは入ってきません。何の変化もありません。
 わかると言っていることは、わかっていないということです。
どうしてこの人はこんなことを言うんだろうと思ったならば、
絶対に「わかりました。」という言葉は出てきません。
 逆に、私が、「どうしてこういうことを言われるんだろう。」と思った時、
言葉を発しなくても、飯島さんは何も言いませんでした。
飯島さんは、結果である言葉ではなく、
その人から発せられる意識波動を読んでいたのだと思います。
「波動はごまかせないよ。」とよく言っていました。
 また、心から反省して、「こういうことだったのですね。」
と言った時は、本当にうれしそうに、
「そうなんだよ。臭いのがとれてきた。」
と言ってくれていました。
臭いというのは、物理的なにおいではなくて、臭いという字の如く、
自分を大きく見せる心、つまり自我の心がなくなってきたということ
なのだと思います。
 飯島さんは常に、どうすれば人の意識を動かすことができるかを
考えていたように思います。
花を植えるにしても、「わー、きれい」と人を感動させたいんだと言ってました。
 他人の意識を変えることは絶対にできません。
できるのは、相手の意識を変えることができるような
刺激をいかに与えられるかだけです。。
 刺激は波動であり、圧とも言えます。
すべて、宇宙にたった1つの法則です。
原点である、意識圧の調整、意識のコントロールだけです。
(お知らせ)
前回のメルマガに修正がありました。
 
修正前)
世界中に難民があふれています。
最低限、家と<建物>があれば、力を合わせて、自立していけます。
修正後)
世界中に難民があふれています。
最低限、家と<食べ物>があれば、力を合わせて、自立していけます。
また、前回メルマガの感想をいただいた内容などを
7月12日のブログ(テネモス日和)に書きました。
よかったらごらんください。