岩魚145日目  1尾 かわいがられ昇天 4尾に。

岩魚160324.jpg
上の岩魚は一番小さくて、当初から一番大きな岩魚に
かわいがられていました。
それでいよいよ最近は尾っぽをかじられて、だんだんに
尾っぽが短くなってきていました。
共食い現象でしょうか。
昨日はほとんど尾っぽがなくて、バランスがとれず
なにか苦労していたようなので、別のバケツに移し
すこしアグアを混ぜてゆったりしていただきましたが、
夕方昇天しました。
近くの猫ちゃんがほしそうに見ましたので進呈しました。
おそらく水槽の中だったらもうすこし寿命が延びたことでしょう。
岩魚の世界でもいじめがあるようです。
小さな水槽の世界でなくて、世の川だったら自由だったのにと、
すこし岩魚にお詫びしました。
水温12.2℃。
もうすぐ5ヶ月です。
4月が近づいています。

テネモス通信VOL.40

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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみです。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
バンブー等の商品をとおして「汚さない運動」を提唱し、
洗濯や炊事、掃除など日常生活で当たり前におこなっている
中で、汚れを出さない方法を提案しています。
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みなさん、こんにちは。
今日のメルマガのはじまりは、昨年末の飯島さんと私の会話です。
飯島さん)転換するということは正常に戻るということだけど、
今の経済のしくみは全部終わるということ、金融とか株とか、
私) マネーゲーム・・
飯島さん) 違うよ。食物が主体になってくる。
食物があるかないか。
食物がある。病気はない。健康だからゲームができる。
しかし、食物がなくなったり、病気になったり、
汚染がでたりしたら
ゲームがなりたたないんだよ。
めしを食わないで、株でもやってるのかと。この意味わかる?
私) はい
飯島さん) どうわかるの?
私)食べ物も気候変動とかでとれなくなってきているし・・
飯島さん)違うよ。ぜんぜんわかっていない。
ぜんぜん一本化になっていない。あんた言ってるのは分離感。
食糧問題と株とは別個だとおもっているんだよ。
今の言い方からしたって。
ものは食べなかったら、人間動けないんだよ。
食べ物がなくなってきた上での、株券なのかと言いたいんだよ。
腹が減っては戦はできぬというだろ。
お前は、食物の世界、株の世界、金融の世界、全部セパレートで
考えている。1個になっていないんだよ。
病院ですら、腹が減ったら成り立たないんだよ。
食べ物が基本なんだよ。
株を動かしている人に、めしの心配している人いるの?
生産性が下がったと、めしの心配をしている人がいるの?誰もいない。
株ゲームやっているんだから。
めしがなくなったら、株ゲームですらできないよ。
戦争ごっこもできないよ。めしがないんだから。
めしのこと誰一人いってこないんだから。
TPPとか物があるから動かそうとするけど、物がなかったらなりたたない。
また外国に委ねたら、日本なんてすぐ倒産。
日本の国民が腹へってるのに、株がなりたつのかよ。
そんなのあたりまえと思うよ。全体からみると終わっちゃうじゃない。
全部、めしでなりたっているんだよ。
車はガソリンがなければ動かないけど、人間はめしなければ動かないんだよ。
人間が車を運転するんであって、ガソリンとめしはどっちが重要かといってるんだよ。
オイルの相場が上がったり下がったり、そんなことよりも
大豆がどういった状態なのか。考えたことあるんだろうか。
肉の状態とか、野菜の状態とか。
生産性だよ。世界のめしは足りてんのか。
大変な問題だよ。めしがなくって。
あるところにはあったって、ないところにはない。
金融の格差のように、めしの格差もあるんだよ。
難民なんか一番いい例。食物なんかないよ。
みんな食いもんのために動いているよ。
食べ物でみんなけんかするんだよ。戦争はそう。
食いぶちっていうんだから。
昔から日本も年貢というのは、米とか味噌とか食物なんだよ。
野菜はその時期時期とれたものだけど、
米は年間1回か2回しかとれないけど、年1回とって、まかなう。
今、米があまっているなんてとんでもない。
あっというまになくなるよ。
コンビニに食べ物がいっぱいあるからいいと思っている。
しかしめしがないということはお菓子もない。
これが目の前にきている。
昔の戦後だよ。米をもとめて田舎に行ったり・・
国のいうとおりやっていたら餓死したんだよ。闇米を持っている人は伸びた。
昔から国のいうとおりやっていたら死んじゃうんだよ。
なぜかわかる?
私)国は生産性のこと考えていないからですか?
飯島さん)違うよ。もっと根本があるんだよ。
ぜんぜん国には問題ないんだよ。
国民に問題があるんだよ。
私)国に頼ろうと思っているからですか?
飯島さん)頼っている気持ち、頼っている心が倒産なんだよ。
~ある日の会話終わり~
飯島さんは、一人一人が自立し、共存共栄した社会こそが
地上天国だと言っていました。
そして、埼玉のテネモスの敷地では、ナチュラルな考えをベースに
物づくりをする人、ナチュラルな商品を販売するショップ、
クリニック、飲食店(うどん屋)が集まってきていました。
飯島さんは自然の法則について講演を行い、考えに共鳴する
アーティストの方々のライブを行っていました。
まだまだ、みんなが共存共栄する地上天国というのには程遠いですが、
飯島さんは、こういう風に作っていくんだよという見本を
実際に見せてくれていたのだと思います。
話は変わりますが、個人的に先週末に宮古島に行ってきました。
飯島さんが亡くなる前から予定していました。
心がふさぎこんでいて、とても行く気にはなれませんでした。
また、行っても、心がおちつかない状態でした。
宮古島には、自然が教える生命研究会に昨年末から参加してくださっていた
T夫妻が農業を営んでいます。
T夫妻は、2月20日21日に行われた生命研究会にも参加されていました。
その時、勉強会で学んだことを応用して作ったインゲン豆を3月に初出荷すると
いうことを聞いていました。
出荷する箱に「自然が教える農法」というシールを作ってよいか
聞かれました。飯島さんに言ったところ、もちろんいいよ。
と大きく頷いていました。
飯島さんが亡くなった後、インゲン豆について連絡が途絶えていました。
しかし、ずっと気になっていたので、宮古島から帰る直前に
売ってるかもしれないと、あるスーパーに寄ってみました。
すると・・T夫妻が目の前にいたのです。
インゲン豆は、翌日から出荷するということで、
今日はお店には売っていないということでした。
T夫妻から、畑にきますか?と声をかけていただき、
直接畑から採っていただいたインゲン豆をいただきました。
T夫妻は、自然が教える農法だけを忠実に、作ったとおっしゃっていました。
毎日、バンブーをかけて作った液肥をかけていたそうです。
ハウスの中は、屋久島の大自然の中のような清浄で、何ともいえない
おだやかで、ここにずっといて、休んでいたいと思えるような空間でした。
T夫妻が大事に愛情をこめて農業を行っている、その心が伝わってきました。
靴をとおして感じる土の感触も、なんだか土を構成する微生物たちを
踏んだら起こしてしまうのではないかと思うくらいの土との一体感を感じました。
帰って、インゲン豆を1分ほど塩茹でしていただきました。
何これ!と食べた瞬間元気が出てきました。
優しくも力強い甘み。これまで感じたことのない
シャキシャキとした食感、このように愛情こめてナチュラルな方法で
作られた食べ物は、少量をいただくだけで、満足します。
これこそ薬だと思いました。
飯島さんは本来、農薬も肥料も一緒だと言っていました。
そうだとすると、食べ物と薬も一緒のはずです。
飯島さんは、農業が一番大事と言っていました。
宮古島での必然のT夫妻との出会いは、
飯島さんのプレゼント、農家に生まれた飯島さんの
農業に対する思いの現れだという気がしました。
沖縄で行っていた自然が教える生命研究会、いったんピリオドが
打たれましたが、違う形で広がっていけばと思っています。

テネモス通信 VOL.39

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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみです。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
バンブー等の商品をとおして「汚さない運動」を提唱し、
洗濯や炊事、掃除など日常生活で当たり前におこなっている
中で、汚れを出さない方法を提案しています。
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~ 自然が教える農業のお手本 (飯島秀行著)はじめに より~
 私は埼玉の百姓です。
 百姓という程私は偉くありません。
 まだまだ八十姓位、行けたか行けないかを、彷徨っている者です。
 百姓とは、100%生命を理解している人を指します。
 生命を宿す器(肉体)は水質量で構成されています。ですから、水
のみ百姓とは、生命を構成するメカニズムを、しっかり理解している
者を意味し、百姓の上の者を指す言葉です。ドン百姓とは、百姓達を
仕切っている、主将を意味し、百姓達で、一番偉い存在を指す言葉な
のです。
 ~以上 転載終わり
 ~ザ・フナイ 2011年6月号 飯島秀行
    たった一つの法則 ~自然のサイクルについてより 転記 ~ 
 花に肥料をやる、農作物に肥料をやる、とよく言いますが、肥料とは何
でしょうか。
 一般に肥料とは農作物等の肥やし、栄養とかいいます。花壇などで肥料
が足りないから花の葉が良くないとか、苗の育成が良くない、とよく耳に
します。本当に肥料を与えないと葉の色が悪く成長しないのでしょうか。
 ではなぜ、自然の森や林は肥料を与えないのに、春、夏に成長して緑深
くなるのでしょうか。
 一例を挙げてみたいと思います。白色で通気性がある鉢に、アジサイの
苗、1200鉢を移植しました。1列200鉢で6列設けました。約1ヶ月、水
だけで管理しました。葉の色は薄く黄緑です。そこではじめの1列目の200
鉢の白色鉢の上に黒い帯を巻いて黒い鉢にしました。そして1列おいて3列
目に同じく黒い帯を巻き、また1列おいて5列目にも黒い帯を巻いて黒い鉢
にしました。水だけで管理しました。黒い帯を巻いた黒い鉢の葉色は、白い
鉢の葉と比べて明らかに葉の色が濃く、濃い薄い、濃い薄い、濃い薄い、と
波のようにはっきりと差がでました。肥料を与えないと葉の色も出ないし、
生育も悪い、という説はなくなりました。
 しかし肥料を与えると事実、葉の色は良くなり成長も良くなります。では
肥料はどこに作用しているのでしょうか。
 肥料は農作物のための栄養補給ではなく、土の栄養補給、つまり土壌菌の
エサということがいえます。土壌菌は日光が注すところでは繁殖できません。
光を通さない黒い鉢の方が、光を通す白い鉢より、土壌菌の繁殖が活発だった
といえます。その結果、葉の色もよく健全に成長したものと思われます。
 とすれば、土壌と植物は一対関係といえます。土壌菌の増殖が植物の成長
ということです。逆も真なりで、土壌菌欠乏は成長に妨げを生じます。植物が
植わっている土に、その植物に必要な菌と落葉を繰り返し、その植物自身の葉を
自分の根本に蓄積します。その無機化した土壌菌はその植物自身にと成長します。
 自然の森や林はこのように、すべての正しい位置づけの中、互いに共存し
無限循環しています。内面的循環機能はすべてのわれわれのお手本だと思います。
~ 以上、転載おわり ~
 飯島さんは実践者でした。
2011年福島原発事故の後、何度も福島に通い、汚染された土壌や水の
改善を教えたり、講演会を行ってきました。
 福島のある果物農家の方から、どうすればよい果物を育てられるか聞かれ
ました。
 飯島さんは、剪定した枝を、細かく砕いて木の根本に巻いておけば
よいとアドバイスしていました。「目には目を、歯には歯を」という
諺がありますが、「桃の木には桃の木を」です。
 桃の木は、桃の要素(素材)のかたまりです。それを砕いて、
土壌菌が分解しやすく(食べやすく)して、根本に
おいて、土壌菌の餌にするということです。
 しかし、よく年、その農家さんから聞いたのは、桃が病気になり
(実に黒い斑点がでた)出荷できなくなったとのことでした。
 飯島さんが、桃の木を剪定して根本においたかどうか聞いてみると、
やっていないということでした。
 農協の指導で、木に付着した放射線を取り除く
ために、桃の木に高圧の水をかけたとのことでした。
 飯島さんからは、いつも「確認したか?」、「自分が体験したことだけを
言えば絶対に失敗はない。」と何度も言われました。
また、花と話しができるようになってはじめて、一人前の園芸農家だと
言っていました。花に意識を向けると、もう少し水が欲しいとかもういいとか
花が教えてくれると言っていました。
 農協の人は、やってみて指導をしたのでしょうか?
また自分が桃の木だったら、ただでさえ、放射線を含んだ空気で苦しいのに
高圧の水をかけられたらどんな気持ちがするでしょうか。
指導する方も、指導される側も、生命という原因の世界からものを見ていません
 ヒヤシンスの水耕栽培を行いました。透明のプラスチックの器を2つ用意
しました。
 
1つの器には、水道水を入れました。もう1つの器にはマナウォーターを通し
た水道水に、10ml程アグアを入れて、5分だけバンブーをかけました。
その状態で育てました。水が少なくなったら、どちらの器にも
マナウォーターを通した水道水を追加しました。
 バンブーをかけたほうの器のほうが、根の量が多くしっかりしていました。
根がそうですから、茎や葉、花も一回り以上大きく育ちました。
少しのアグアと5分のバンブーでこんなにも違うのかと驚きはしましたが、
違いがでるのは予想できました。
しかし、今回驚いたのは、花が終わり片付けのため水を捨てた
ときです。どちらも、日のあたるところにおいたので
透明の器にはアオコのようなものがついていましたのですが、
水をすてたら、アグア+バンブーの器は、捨てた水と一緒にアオコも
さっぱり取れてしまいました。水道水の方は、スポンジで洗っても、
なかなか取れませんでした。
ブログ(テネモス日和 写真を掲載しています。)
http://blog.shop.tenemos.jp/?eid=32
 吸引力という自然治癒力は本当に汚さないんだなということを
実感した瞬間でした。
体の中身は見えませんが、吸引力のナチュラルな水を飲んだり、
バンブーで毎日の食事をナチュラルな状態にして食べることで
体の中もきれいになるのではないでしょうか。
 自然の法則をベースにすると、これがこうだから、あれもこう。
と連想して確認できます。
 日常生活そのものが真理の実践です。ぜひ、テネモス商品を
うまく使って、宇宙の法則を身近なものにしていただければと
思います。

テネモス通信 VOL.38

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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみです。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
バンブー等の商品をとおして「汚さない運動」を提唱し、
洗濯や炊事、掃除など日常生活で当たり前におこなっている
中で、汚れを出さない方法を提案しています。
~テネモス通信は毎週水曜に発行します~
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 人間が生きていく上で最低限、必要なものは、安全な水と食べ物と
住むところです。これさえあれば、なんとかやっていけます。
 しかし、現状は、家を失った難民があふれ、
さらに増えつつあります。
 
 食べ物を大量生産するための農薬や化学肥料の使用は、
使用し続けることにより、土地から要素(エネルギー)が失われ、
連作障害がおこります。
連作障害がおこると、化学肥料を大量使用します。
肥料の大量使用は、環境汚染につながります。
世界中の川や湖、海の汚染、富栄養化の問題が深刻化しています。
自然のバランスが崩れると、バランスをとるために、虫が発生します。
虫は必要として出ていますが、それを害虫と呼び、
殺すために、多量の農薬が使用されます。
高毒性の農薬は中毒の原因にもなり、残留農薬の長期に
わたる摂取は健康に害を及ぼす可能性もあります。
世界中でおきている現象です。
汚れが出ると、自然界は台風や地震などの現象で大掃除をします。
それを人間は天災と呼びます。
天災は、自分たちが出した原因の結果です。
 もう、待ったなしの状態です。
私たちにできることはなんでしょうか。
 まず、汚れを出さないことです。
 ほとんどの人が当たり前のように合成洗剤を使って
体や髪や衣類を洗ったり掃除をしていますが、
自分が出した排水を飲めますか? 
 もちろん飲む必要はありませんが、自分が飲めないものを
毎日平気で垂れすことはことはもうやめませんか?
せめて洗剤を減らしてみたり、手洗いしてみたり一手間
かけて汚れを出さない工夫をしてみませんか。   
 私たちは殺人を非難します。
しかし、そのような排水を流すことは、
人間より弱い自然界の魚や排水管や自
然界に住む微生物たちを毎日殺しているのと同じではないですか?
 次に安全な食べ物を自ら選択することです。
まじめに、安全な食べ物を作ろうとしている農家の方々は 
今、大変な思いで作っています。
 安全な食べ物が人間の基本であれば、安全な食べ物を
作る農家も基本ということです。 
 ニュースであるフランスの農家の方が言っていました。
農産物の価格は下がり、無償で働いているようなものだそうです。
国は自分たちのような生産者を守ろうとしないと。
 国を変えることはできません。
 私たち一人一人が変わることです。
 安いからでなくて、買う前に、なんでこんなに安いんだろう?と
疑問に思うことが大事と思います。
味噌や醤油なども、本物を作るのには手間もお金もかかります。
ナチュラルな意識の人が作ったものを、適正な価格で買うことです。
 意識は原因です。疑問に思う人が増えると、集合意識が変わり、現象も
変わってきます。自分が出したお金が必要なところに回っているか?
そう考えてお金を使うだけでちゃんとしたところにお金がまわり、
正常なサイクルに変化していくのではないでしょうか。
 また、何かあっても国が守ってくれると思わないほうがよいです。
国は国民を税金を納める奴隷としか見ていないのではないでしょうか。
   
 国は法律という基準やルールに基づいているわけですが、
基準やルールを決めることにどれだけ税金が使われているか。
そして基準やルールを守るための組織にどれだけの税金が使われているか。
基準やルール以上の想定外の出来事がおこったときに、どれだけの税金が
使われているか。   
 最低限の基準やルールはもちろん必要です。
ニュースなどもただぼーっと見るだけでなく、原因に意識を向けながら
なんかおかしいんじゃないか?と疑問に感じながら見る人が増えれば、
集合意識がかわるので結果が変わってきます。
原因に意識を向ける人が増えれば増えるこそ、天災はおさえられます。
 いくら訓練をしたり、物理的に堤防を作っても、天災を防ぐことはできません。
天災の目的は、掃除です。
物理的な掃除はもちろんですが、汚れを作った人間の誤った心(意識)を
正しくするのが目的です。
 弊社の商品は、自然のしくみを応用した商品です。
開発者飯島秀行が、物質として形に残してくれた宝物です。
自然のしくみってどういうことなんだろう?と自然の法則に興味を持ち、
一人でも多くの人が意識を動かしてくれればと思います。
自然のしくみを理解しようとする心こそが、自分の身を守る一番の
近道と思います。

バンブーの不思議

suicchi.jpg
上の写真はどこにでもありますガス湯沸かし器の
スイッチ版です。
このスイッチ版の具合があまりよくなくて、
家内もおばあちゃんも「入らない、入らない。」と
ぼやく状態でした。
スイッチを押しても何度も押したり、長く押したりしないと
入らないしまたスイッチがきれないのです。
「もう交換せなイカンね。」
という状況でした。
そこでテネモスミーティングのときに名古屋のH女史が
ちょっといいにくそうに話してみえたことを思い出しました。
彼女のケイタイ電話の充電器の具合がよくなくて、
ちっとも充電できないので、そろそろ新しいものに
替えなければと思っていたところ、バンブーを
思い出しました。
それでもしかしてプラスティックでもいいかもしれないと
思い、試しましたら見事に蘇ったようなのです。
でもほんとうに生体の野菜とか肉とか米とかは
はっきりとものすごい変化があるのでしたが、
まさかのことで偶然かもしれないと半信半疑だったようです。
それでこちらも「なんでもやってみる。」テネモス流。
ということで写真のスイッチ版を上にスライドさせて
はずし、ビニールの袋の中に入れてバンブーしてみました。
一応三時間です。
そしたら結果は?
完全にではないのですが、明らかに以前とは違って
スイッチの反応が早いのです。
不思議なことに蘇ってしまいました。
スイッチ版の中身はIC回路の複雑な板でした。
まさに生体ではないのですが、プラスティックにも
生命があるのだとやっぱりの確信でした。
また笑っているかな。?

岩魚 129日目 4ヶ月が過ぎました。

今日は春三月、気温18℃そして水温は13.2℃です。
エサをやりに水槽に行きましたら、
すこし匂いがきついです。
ですからエサのあと、水槽内浄化のエアシステムのエアーを
2/3に減らし、エネルギー吸引の湧水部分にマナエアーを
一本追加して下のようにしています。
エアーは散気管でしています。
岩魚160305.jpg
水温が23℃以上になりますと、通常は水の溶存酸素濃度が
おちて岩魚が棲みにくい状態になります。
過去の実験ではそのとおりになりました。
でもそのときはエサ付けに不成功であったので、
岩魚の希望を奪っていました。
今回は23℃をこえても岩魚は生きるかもしれない。
水温による溶存酸素量か、はたまた水温が高くても
水の状態がエネルギーに満ちていれば大丈夫なのか。
その結果が出る4月が近づいてきます。
飯島さんがきっと笑っています。

テネモス通信 お知らせ

メルマガ会員の皆様
 いつもありがとうございます。
前回メルマガにて飯島秀行死去のお知らせをいたしました。
誠に勝手ながら お通夜、告別式への参列は
ご遠慮いただきますようお願いします。
 あらためてお別れの会をさせていただきます。
 よろしくお願いします。
           株式会社テネモスネット 釘本