あゆ40日目の状態

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32日目に、微生物を活発にするために、底に石をまきました。
そのためかどうかわかりませんが、水の状態が活気があって、
鮎の元気さが増しています。
大きさも3尾ともに10%以上は大きくなったと感じさせます。
そして動きが速いです。
光を嫌う鮎を写真にとらえるのは難しいので、
ビデオに撮影してみました。

マナウオーターの内圧の違いを説明するビデオ

マナウォーターを設置するときに、いちばん肝心なことは「入口」と「出口」を
まちがえないように設置することです。ユーザーの方が、実際に圧の違いを
意識することは少ないと思われますので、わかりやすいビデオをつくってみました。
ビデオを観ると、マナウォーターの中で内圧がどの程度かかっているかがわかります。
くれぐれも、「入口」と「出口」を間違えないように設置していただければと思います。
※映像で使われている白いマナウォーターにはバルブソケットがつけてありますが、
  白いマナウォーターにバルブソケットをお使いになると割れてしまうので、真似しないでください。

新しい方からの質問 ピッコロ、エアキューブDC,AC

ご質問があり、その答えを掲載させていただきます。
(自然界について)
高気圧では大気が下降気流で降りてきて、時計回りに吹き出します。
反対に低気圧では、反時計回りに大気を吹き込んで、そのまま上昇しています。
自然法則には常温常圧に保とうとする法則と働きがあり、常にバランスをとっているのです。
人間も、高気圧の(意識の高い)状態のときは、大気の生命エネルギーを
たくさん取り込み(吸引サイクル)している状態といえます。
逆に外気と比べ、低圧の状態に(意識が落ちた)なってしまうと、
ますます生命エネルギーが放出してしまう(放出サイクル)のです。
テネモスの製品はすべて内圧が外圧より高い状態を
保つようになっていて、活きた状態を保つともいえます。
さてご質問のお返事ですが、
(ピッコロMとエアキューブはどう違うんでしょうか?)他
ピッコロMとエアキューブの基本構造は同じで
差はパワーや送風機能のありなしのみです。
基本的に特殊セラミックに電圧振動をかけます。
そのことにより空気の内圧を外圧より高くしています。
水ならば水圧(水の微細振動)、空気ならば空気圧か振動圧(バイブレーション)、
土ならば土圧(微生物活性化)
ピッコロMはご自分の周り用です。
パソコンのそばとか、枕元とかです。
何坪とかではなくて、2Mくらいまでと感じます。
でも感受性や環境にも差がありますので、
はっきりとはしません。
携帯用にも使用できますが14センチ10センチ
高さ4センチ重さは500グラムとやや大きいです。
また電源は単3の電池2本です。特殊セラミックを電圧振動をかける
方式で電池の消耗は自然放電のみですので、およそ一年は
持続します。一年経過しましたら電池のみ変更する必要があります。
音は無音です。
エアキューブは同じように電圧による振動をかけながら、ファンモーターで
エアーを雰囲気中に飛ばします。
DCキューブのモーターは直流モーターで固定の出力です。
ACキューブのモーターは交流モーターでスライダック(変圧器)に
よってファンの強さを加減することができます。ファンの送風のパワーは
最大でDCの倍になります。
またDCはすべて木造ですが、ACは内部が木で外部は金属です。
ファンの寿命は連続運転で回転数が遅くなったり(風が弱くなる)
ファンの音が大きくなったり(ノイズ)した時で5~6年くらいで、
ACの場合は常時使用のファンの強さに関係してきます。
ファンモーターの交換の時期にはメンテナンスとなることでしょう。
ですから寿命は電池やファンの取替えがスムーズならば
相当長いと考えていいと思います。
お掃除は、ファンの羽にほこりなどがつきましたら、
それに応じて外箱をあけて掃除できます。
ご自分でできます。
効果の広さについては、環境にもよりますが10坪~15坪なら
大丈夫と思われます。あまり広いと二台必要になるかもしれません。
使ってみないとなんともいえません。
音はファンの音ですので静かですが、音の感受性には個人差が
ありますので、なんともいえませんが。
また最後になりましたが、当初発売されました携帯用ピッコロは
木作りですべて完売となり現在は製造されていません。
(平成27年7月1日よりバージョン6として再登場しています。
ただ内部が木質はそのままですが、外部は金属ホワイト、
ワンタッチとりはずしと進化しました。)

テネモスさん訪問 

7月4日(土)埼玉のテネモスさんをひさしぶりに
訪問させていただきました。
スリランカからマディカさんが一ヶ月ほどの滞在予定で
来日されていたからです。
ひさびさのテネモスさんは大変化です。
あたらしくできたカフェのカフェラテそして、水耕栽培の
レタス、おいしい昼食、みんな自然でやさしいのです。
水耕栽培1507041.jpg
「三時間で芽が出たのもあるんだよ。」
びっくりです。たいがい3~5日はかかりますのに。
毎日毎日とってもとってもぐんぐん伸びるレタスです。
ほぼ生きたままいただいているのでやさしいんですね。
水耕野菜の仕組み。
マナウオーター、バンブー、アグア、真理を体現するには
こんなにわかりやすいものはありません。
空気清浄機でもあります。
それと植物は発電もしているので、なんだかいつも
見ていて気持ちがいいんですね。
ちょうどIN DEEPさんの記事が出ていました
植物発電法
実は最近ずいぶん昔のことで、きづいたことがあって
そのことをお話しました。
まだ学生のころ、卒論でやったことが
「双動トンネルによる地表沈下に関する研究」でした。
簡単に言いますと、上り線下り線の地下鉄の二つのトンネルを
掘っていったときに、地表面の地盤沈下はあるのだろうか
という壮大な実践実験です。
場所は名古屋市の名城線でした。
民間の土木会社のご好意で共同研究になりました。
名城線のその現場は地盤が比較的に軟弱でしたので
シールド工法と言って、鋼材のお化けのような丸いシールドで
ジャッキですこしずつ押しながらトンネルを掘るのです。
掘ったあとは、セグメントというコンクリートのかたまりで
掘削面を保護していきます。
そのようにして掘り進んでいきます。
それはどちらでもいいのですが、軟弱な地盤で地下水も
出ますので、その地下水がトンネル内に流れ込まないように
トンネル内は通常の気圧でなく、圧縮空気によって少し高い
気圧の状態に保たれています。下の絵で1と2の状態です。
50706tonnneru.jpg
2の絵で、高圧状態のトンネルに入っていくのには、
まず地上からエレベーターで地下に降ります。
それから圧気室という小さな部屋に入って、気圧を上げます。
そしてトンネル内の気圧と同じになってから、トンネル側の
ドアを開けてトンネル内に入って作業します。
トンネル内の作業は気圧が高いため、作業時間が定められています。
今回何を思い出したかといいますと、その部屋で気圧を上げるときの
気分なのです。
もちろん夏は外部は暑く、冬は逆に寒いです。
ですがこの圧気室で高圧にしますと、夏は涼しく
冬は暖かくなって、とても気持ちがいいのです。
気持ちがいいということは「吸引状態」すなわち
エネルギーにみちた状態といえます。
そんなことをお話させていただいたらEさんは
「むろって知ってる?」と切り返しです。
絵の3の状態で、古代からの自然な食料貯蔵庫です。
竪穴を掘り、横にさらに掘ってへやを作ります。
ここが自然の空調システムで夏涼しく、冬暖かいのです。
自然を考えれば、そういえばと、すぐに分かりそうなのに、人工でのできごとしか
気づかない己の無智を知りました。
午後にはすぐに次の御用がありましたが、丁度
宗美佐さん(歌)、みやこさんソプラノデュエット がありましたので
ちょこっと聞かせていただきました。
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天使か天女か、お風呂に入っているような気持ちよさです。
何か分かりませんが「追憶」では、大きなものが胸に
迫ってきました。
Kさんには「馬油」と「マナペット水」が出ましたと
教えていただきました。
カフェ、診療所、そして建築中のうどんやさん。
テネモスランドはEさんが描いた夢が形となって
現われているかのようです。
また数々の実践体験を通じて私たちの意識の変革を促す場と
テネモスランドはなりつつあります。
テネモスさん、ありがとうございます。

ピッコロS 再登場

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毎日毎日爆発的に世の中に出て行ったあのピッコロSが
再登場です。
今度はピッコロMと同じように金属のカバーで
テネモスホワイトです。
そして今まではプラスドライバーを使って、カバーを
はずし、電池を入れましたが、今回は進化しました。
力の強い方なら引っ張ればカバーが外れますし、
弱い方でも、片側だけわずかに持ち上げてから
全体を持ち上げると簡単にはずれます。
長さ98ミリ幅72ミリ高さ31ミリです。
単三電池1ケです。

マナウオーターシステムとバンブーで水耕栽培

次回の水耕栽培を何にするかの前段階で、
セロリの葉と茎は食べて、残りを水耕システムに
植えたら、一週間でこんなふうになりました。
芽が出て伸びてきました。
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下の灰色の角樋の中でマナウオーターをさらにバンブーし
水耕システムに戻しています。一週目からこれを始めています。
セロリの成長は今後どんなでしょうか。
水に振動圧が加わったことが実感できます。
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