ご質問があり、その答えを掲載させていただきます。
(自然界について)
高気圧では大気が下降気流で降りてきて、時計回りに吹き出します。
反対に低気圧では、反時計回りに大気を吹き込んで、そのまま上昇しています。
自然法則には常温常圧に保とうとする法則と働きがあり、常にバランスをとっているのです。
人間も、高気圧の(意識の高い)状態のときは、大気の生命エネルギーを
たくさん取り込み(吸引サイクル)している状態といえます。
逆に外気と比べ、低圧の状態に(意識が落ちた)なってしまうと、
ますます生命エネルギーが放出してしまう(放出サイクル)のです。
テネモスの製品はすべて内圧が外圧より高い状態を
保つようになっていて、活きた状態を保つともいえます。
さてご質問のお返事ですが、
(ピッコロMとエアキューブはどう違うんでしょうか?)他
ピッコロMとエアキューブの基本構造は同じで
差はパワーや送風機能のありなしのみです。
基本的に特殊セラミックに電圧振動をかけます。
そのことにより空気の内圧を外圧より高くしています。
水ならば水圧(水の微細振動)、空気ならば空気圧か振動圧(バイブレーション)、
土ならば土圧(微生物活性化)
ピッコロMはご自分の周り用です。
パソコンのそばとか、枕元とかです。
何坪とかではなくて、2Mくらいまでと感じます。
でも感受性や環境にも差がありますので、
はっきりとはしません。
携帯用にも使用できますが14センチ10センチ
高さ4センチ重さは500グラムとやや大きいです。
また電源は単3の電池2本です。特殊セラミックを電圧振動をかける
方式で電池の消耗は自然放電のみですので、およそ一年は
持続します。一年経過しましたら電池のみ変更する必要があります。
音は無音です。
エアキューブは同じように電圧による振動をかけながら、ファンモーターで
エアーを雰囲気中に飛ばします。
DCキューブのモーターは直流モーターで固定の出力です。
ACキューブのモーターは交流モーターでスライダック(変圧器)に
よってファンの強さを加減することができます。ファンの送風のパワーは
最大でDCの倍になります。
またDCはすべて木造ですが、ACは内部が木で外部は金属です。
ファンの寿命は連続運転で回転数が遅くなったり(風が弱くなる)
ファンの音が大きくなったり(ノイズ)した時で5~6年くらいで、
ACの場合は常時使用のファンの強さに関係してきます。
ファンモーターの交換の時期にはメンテナンスとなることでしょう。
ですから寿命は電池やファンの取替えがスムーズならば
相当長いと考えていいと思います。
お掃除は、ファンの羽にほこりなどがつきましたら、
それに応じて外箱をあけて掃除できます。
ご自分でできます。
効果の広さについては、環境にもよりますが10坪~15坪なら
大丈夫と思われます。あまり広いと二台必要になるかもしれません。
使ってみないとなんともいえません。
音はファンの音ですので静かですが、音の感受性には個人差が
ありますので、なんともいえませんが。
また最後になりましたが、当初発売されました携帯用ピッコロは
木作りですべて完売となり現在は製造されていません。
(平成27年7月1日よりバージョン6として再登場しています。
ただ内部が木質はそのままですが、外部は金属ホワイト、
ワンタッチとりはずしと進化しました。)