「ユダヤ人に対する抵抗」 奥の院通信 R3 3/3

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ユダヤ人に対する抵抗

 先の通信で、1290年にイギリスのエドワード1世が、国内のユダヤ人を全て追放したことを書いた。しかし、ヨーロッパでは、その前の1254年にフランスがユダヤ人を追放していた。この時のフランスはカペー王朝第9代のルイ9世の時代であった。ルイ9世は父のルイ8世死去に伴い12歳で即位し、1270年に死去するまでフランス王の位にあり、在位44年であった。即位当時は幼かったので母のブランシュが摂政を務めている。

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「因果を超えて優しさと強さ」2021.3.3  自分で自分を自分する

http://tenmei999.blogspot.com/2021/03/2259202133.html

今回は「いっぷくからありがとう」さんの2021年02月27日の記事「因果を超えて 」と2021年02月28日の記事「優しさと強さ」を紹介します。

因果を超えて

最近は、思考が現実化するのが早くなったといわれます。これは心の状態が、現実に目の前に具現化されるのが早くなったと同じ意味です。

心の状態は、単純ではなく、今世に置いて、自分で意識できることだけではなく、魂は永遠ですから、過去の色んな人生を経てきて、染みついた魂のクセ神我(しんが)を包み隠している、

・包身(ツミ)-本来の光り輝く神様と同じ姿の自分自身を隠してしまうもの

・氣枯(ケガレ)-神様のご神気の枯渇

によって、その種子が、いつ芽を出そうかと潜んでいます。
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「世界の支配者たち」 奥の院通信 R3 3/2

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 世界の歴史は、ユダヤ人に対する非ユダヤ人の抵抗史である。昨日の通信でエドワード1世のことを書いた。彼は1272年に、父ヘンリー3世の後を継いでイングランド王に即位した。そして、その3年後の1275年にユダヤ法令を発布し、1290年にはユダヤ人をことごとく国外に追放した。続いてヨーロッパ中の国が次々とユダヤ人を追放した。どの国も同じユダヤ問題を抱えていたのである。エドワード1世がユダヤ人を追放したので、その後のイングランドは大発展を遂げ、ヨーロッパ一の国に成長した。そして、その後300年経った1600年に、またユダヤ人たちが戻ってきたが、その後、清教徒革命で国王チャールズ1世が公開処刑され、国は彼らに乗っ取られてしまった。現在ではこの国が世界のディープステートの総本山である。彼らが植民地アメリカ合衆国を使って世界を支配している。

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「青空ひろば」自分で自分を自分する R3 3/2

http://tenmei999.blogspot.com/2021/03/2258202132.html

仙台天命塾の名づけ親は立花大敬さんです。私は大敬さんの文章が好きで、毎日のようにその言葉に触れています。

最近のお言葉をワンディーメッセージのブログから幾つか選んで紹介します。

http://aosorahiroba.jugem.jp/

「私は、世間の人のようには、すっきりした人生を歩んで行けませんでした。ウロウロ、オロオロ、右へ行ったり、左に行ったり、あるいは前進、また後退と、よく分からない、道なき道を歩んで来たように思います。時には心を傷つけ、心のびっこをひきながらも、何とか歩いてきました。

でも、ふりかえってみると、一度も生活に困ったことがないのです。三度の御飯が付いてまわってきました。イノチは、そうできているんだ。生きている以上、生かされるんだと、しみじみそう思います。」

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