今年10月の神無月に祭りが集中しました。
土曜日の22日は名古屋駅前にある三台のうちの
一台「唐子車」が同じ中村区の太閤秀吉さんの神社、
豊国神社での「中村区民まつり」に特別参加しました。
その帰路にある笹島交差点のスパイラルタワーの前で提灯を
点灯しました。
名駅南にある三台の山車のイルミネーションが完成したので、
その点灯式に花を添えました。
「30年も住んでいたけど、この町に三台も山車が
あるなんて、知らなかったです。」とある婦人の方。
ツインタワーが見える場所のスパイラルタワーの前で
「唐子車」の提灯に明かりがはいりました。


三台の山車の説明と共に、イルミネーションが点灯されました。

伊路波村だより 161020号
平成28年の秋が来ています。
今月はお祭りの月です。
ほぼ毎週のように山車「唐子車」が外へ出て行きます。
神は山や谷に住むから山車となったようです。
その山車が神の住む山から里へ下りてくるのが
お祭りみたいです。
神と人との「ま」、人と人との「ま」を釣り合わせるとも
いえるのが「まつり」かもしれません。
毎日の世のニュースに触れますと、人間社会では、特に
この国ではなかったような激しい人間どおしの事件が
特徴的に思われます。
そして世の中の長く続いた経済や制度や公共のインフラの
疲弊の結果が見えてまいります。
祭りが終わって関係した方たち。
小さな子供も、老人も中堅も若者も、男女がそろって
小さな山車庫の内外でござを引いて座ります。
老人は椅子の上が多いです。
そして一日の慰労のお弁当やお酒やお茶が振舞われます。
和気藹々とすごす老人の足元に、小さな子供がうずまきの
香取線香を灯して、だまってささげます。
「ありがとう」と老人がその子供にお礼をいいます。
まつりをしていてよかったと思える瞬間です。
長く続いたこの国の伝統には、他の国には決して見られない
落ち着きと静けさとまたすべてに通じる道があるようです。
このことは説明のできない感覚です。
この感覚を大切にして未来へとつなげていければと
感じさせていただいてます。
来年のカルパは始めてプロの方が主役となる予定です。
勝山さんにはどんなにお礼をいっても言い切れません。
長く続くことの大切さを知ります。
今月は「テネモスミーティング名古屋」の月です。
一般財団「テネモス国際環境研究会」の理事長に就任された
釘本ひろみさんやスリランカからのテネモス助っ人のマデュカさんも
参加されます。
日にち 平成28年10月29日(土) 午前10時~12時
場所 山善ビル4階 東室 名古屋市中村区名駅南一丁目
10番9号
参加費 無料
ご参加希望の方は masataka89@iroha.ws 山田までご連絡ください。
10月はお祭りの月 唐子車
住まわせていただいている町内に山車があります。
「唐子車」(からこしゃ)と言います。

その山車を町内の住人が少なくなったことを受けていただいて、
学区の方たちが山車巡行にご尽力いただいてます。
その方たちと唐子車の写真が撮れました。

町内のある場所でのからくりの実演です。
そして夜は提灯を灯して、若者の方たちが山車を動かします。
ほうろく菜種油 篠島のしらす 虹色ベビーリーフ
友人の真野さんが携わっています。
もしご興味がありましたら以下までご連絡ください。
aitowarai@i.softbank.jp 真野さん
09083240091 真野さん
菜種油はこちら 安心で酸化しにくいです。

説明書き 昔の製法どおり薪で

この会社が作っています。 株式会社 イヤシロチ

虹色ベビーリーフもOk

知多半島の先の島 篠島のしらすも

試食させていただきました。
新鮮でおいしいです。
「あなたの中の やんちゃな神様とつきあう法」 金城 幸政さん
笑ってしまう面白い人です。
でも泣いてもしまいます。
その人金城 幸政さんのユーチューブです。
そして著書 「あなたの中の やんちゃな神様とつきあう法」です。
ここにいる大切なわけ、男女が何故わかりあえないのか、
子供とどう接したらいいのか、ひとつの意識がこたえを生んでいます。
サイトの紹介 務本塾・人生講座 動画サイト
飯島さんのお話を動画にされているサイトです。
ご存知かもしれませんね。
その他かとうはかるさんの紹介動画もあります。
かとうさんは知花敏彦さんに私淑された方です。
それと中村天風さんのものも詳しいです。
すばらしいサイトと感じます。
ここです。
務本塾・人生講座
「永遠の業の世」 IN DEEP から
今日のさまざまの言葉でおもわずうるっときてしまったのは、
IN DEEP さんの「永遠の業の世」の中の
ついこの前の施設での大きな事件について、
「これはおそらく自分たちすべてが起こしている」
ということばと、
「新型出生前診断では、多くの親が中絶をしています。
障害者を殺してもいいという発想と、障害を持つ子どもは要らないという考えと、どこが違うのでしょうか。」
という言葉。
いろいろそしてさまざま(同じですね)な思いがおありでしょうが。
ここです。
永遠の業の世
