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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2023年12月18日の記事を紹介します。
「死者と生者の仲良し時間」
日本の国ほど、昔から黄泉の国、つまり、死者(肉体を持たない者)、そして神々の国を意識し、交流し、敬い恐れ、日々の生活を送ってきた民族はありません。
見えない世界と、私たち肉体が持つ者が生きる見える世界が
表裏一体であり、互いに影響を及ぼしていることを知っていたからです。
まさに神々が意図して作った、地球の希望の国でもあります。
さて、ここのブログを読んでくださっている皆さんの中にも、
お子様を早くに亡くされた親御さんが沢山いらっしゃいます。
今日は「死者と生者の仲良し時間」ということで、
以前掲載した記事に加筆・修正してご紹介します。
病気で早くに天国に帰った、お子さんのお話です。
「仲良し時間」とは、聖心女子大学教授でシスターでもある鈴木秀子さんの著書
「死にゆく者からの言葉」に出てくる言葉です。
彼女の「死者と生者の仲良し時間」の本の中に
「けんちゃんからの贈り物」という文章が書かれていますのでご紹介します。
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