光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+36 祟り神が世界へ

Vol.800+30+36

一神教の時代が終わり、地球の存在目的が変化したことで、カバラ的エネルギーによる世界システムも終焉に近づいています。
この時のために、日本列島には、世界中の過去、神や神々とされた意識体が、流れ着いて、ある領域に保存されていました。仏教も同じで、日本に空海をはじめとする正統な大陸の仏教の継承者が、次々と出たのは、インドを追われ、中華圏を追われて、仏教化した神々の意識体が、日本列島に住むための仕組みだったと考えられます。この日本に来て、存在していた仏教の神々、それは仏教的な名前の菩薩や如来といった名前は与えられてはいますが、そのルーツは、インドで人間たるブッダの弟子になった神々だというのが、精神界の情報です。
その仏教を、日本に導入するのに貢献したのは聖徳太子ですが、聖徳太子が厩戸の皇子といわれるのは、この時の仏教伝来には、キリスト教の情報も含まれていたことを示しています。
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奥の院通信から R5 6/15 「ウクライナ戦争終結するか」

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-1344.html

アメリカ国防総省(ペンタゴン)が「ウクライナ戦争は勝てない、終盤戦にして休戦に持ち込むべきだ」と言い出したと言う。ディープステート支配のバイデン政権の国防総省が「ウクライナ戦争はもう止めろ」と言っているのである。それも、いくらやっても勝てないからと言う。
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3093「神さまのお仕事」2023.6.15 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2023/06/30932023615.html

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年06月07日の記事を紹介します。

「神さまのお仕事」

今日は「神さまのお仕事」と言うお話です。

産婦人科医、医学博士の 池川明医師の子供達への大規模な調査により、

子供達の実に 1/3 に生まれる前の天国(あちらの世界、元の世界)での記憶があり、

その中で、生まれる準備をしている沢山の子供たちと共に、神さまと一緒にいた、という証言が沢山出てきます。

神さまの姿は、色々報告されていますが、明確に 〇〇神と分かっていることもあれば、

大仏の姿と認識されることもあるようです。

またこれとは別系統として、別の星団から、今回、直接地球に転生してきている場合には、

天界の神々の記憶よりも、出身星の記憶を強く保持している場合もあるようです。

彼らの証言によれば、生まれる前に、自分の今までの膨大な過去の人生の課題を吟味して

・起こる出来事

・人との出会い、別れ

・その際の役割

・容姿

・性格

・身体の作り(健康体、病弱、障害)

・亡くなる時期

・取り巻く環境(経済的環境、家庭環境、友人環境、職場環境)

などを、神さまと一緒に決め、承諾を得てから、生まれてくるそうです。

たかゆきくん(6歳) は、こんな証言をしています。

<引用開始>

「子どもたちは雲の上で、ずっと列みたいに並んでいる。

遊んではいないけれど、普通に歩いていたりする。

・病気の子で生まれるか、

・元気な子で生まれるかを、

絶対に決めなくちゃ、生まれられないから。

元気で生まれるか、病気で生まれるかを決めるのは、自分。

自分でお母さんを決めて、元気な子で生まれるって決めたら、元気な子に生まれるし、

病気の子に生まれるってなったら、病気で生まれる。

神さまは、雲の上の、また上の教会にいて、元気に生まれるか生まれないかを子どもたちに聞いたり、生まれた後の人(=死んで雲の上に戻ってきた人)には、良いことをしたか、悪いことをしたか聞いたりする。

悪いことをしたら、そこでまた生まれて、良いことをしなくちゃいけないけれど、良いことをした人は褒めてもらって、ちょっとの間、行きたい所に行かせてもらえる。」

<引用終了>

そうしますと、こういうことになります。

約束してきた人とは、必ず一番良いタイミングで出会う。

決められた出来事が、決められた時期に起こるように

・必要な登場人物

・必要な、物、お金が

・必要な時期に、

引き寄せられて、自然と集まってくる。

それらのコーディネイトは、一体だれが行っているのでしょうか?

偶然に、たまたま、そのような現象が起こっているのでしょうか?

私たちは、生きていると、いろんな楽しいこと、嬉しいこともありますが、

沢山の、出口の全く見えない、苦労や、悲しみ、苦しみもあります。

ですが、その嵐の時が過ぎ、時が経って、振り返って見た時、

あの出来事が、私をここまで連れて来てくれた、そう感じることは無いでしょうか?

その悲しみ、苦しみが、私たちの魂を強くしてくれたのでは、なかったでしょうか?

そして、それを行ってくれたのは、誰でしょうか?

それは、もしかしたら生まれる前に一緒に相談して、人生の段取りを決めてくれた神さまかもしれません。

神さまの計らいは、本当に凄いですね。

寸分の間違いもなく、一瞬の時間の狂いもなく、予定された事項を起こします。

そして、一人の人生だけでなく、登場人物 全ての状況が把握され、調和されて動きます。

まるで人体の中の細胞同士、60兆個にも及ぶ細胞同士の通信・会話、調和のようです。

宇宙空間の無限に存在する、銀河や星ぼしの、調和された運航のようです。

全てが有機的に連携しています。

そして、もし神さまの計らいを、妨害するものがあるとしたら、それは何でしょうか?

もちろん、それらも含め、生まれる前に決定しているわけですが、その計画さえも遅延させるものは何でしょうか。

この世界は、心の現れですから、心の問題です。

きっとそれは、

・感謝を忘れた心

・不平不満を持つ心

・身勝手な心

・傲慢な心

・自分さえ良ければという心

・無意識のうちに人を陥れようという心

かもしれません。

愛を忘れた心かもしれないですね。

ですが、私たち全てのものは繋がっています。

全ては繋がり、あの人も、この人も、この犬も、猫も、花も木も、お日様も雲も、風も雨も・・

全ては、私たちと同じ意識を共有している、私たちは切り離せない、一つのもの

目の前に現れた人に対して、私たちは、他人事ではなく、分け隔てなく、愛と思いやりの心を注ぎたいものです。

愛の欠如こそ、この殺伐とした世界を作り、神々の計画を遅らせるものだからです。

私たちの心は、見える世界、見えない世界、全てを変容させる力があるからです。

今、地球が大きく変わろうとしている時期に差し掛かっていますが、

・宇宙時代の記憶や

・天界での記憶

・神様と約束してきたこと

・一緒に生まれようと約束してきたこと

など、全ての記憶を消去して地球に生きている、平凡な一般の私たちにできることは、

そのような力、能力、知識へのあこがれや、不思議な特殊能力や、優れた前世を持つと吹聴する人々への依存心、そんなものではなく、神様が私たちに望んでいらっしゃるのは、平凡な日々の暮らしの中で、身近な家族や周りの人々と、今与えられているもので、満足し、感謝し、笑顔で、思いやり、助けい合い、お互い様の気持ちで暮らしていくことではないでしょうか?

神様が「今、自分に無い物を望め」と仰るでしょうか?

自分に無いもの、力、他人、知識への依存の心のままでは、せっかく地球が変わろうとしている今、素晴らしき世界へ移行しつつある地球の振動数と、大きな乖離が起こってくるのではないかと思います。