これが一週間前のバケツの様子です。
バケツの湧水部の石の上に有機物は見られず、
きれいな状態です。
ただ壁には藻類がついています。
藻類の壁への繁殖をエアーバンブーを切ることによって
おさえられないかと感じ、バンブーを切りました。
そして1週間が経過しました。
壁の藻類はきれいに無くなってきましたが、今度は
以前のようにバケツの湧水部の石の上に有機物が
たまりました。
結局はバンブーをかけますと空気中のNを取り込んで
藻類の繁殖を促します。また水中に有機物を拡散しますので、
壁の部分に藻類が付いてしまいます。
壁にもつかず、石の上にもたまらない状態にするには、
T型の塩ビ管エアー挿入で空中に水を触れさせるシステムを
併用することが有効と考えられます。
ラックのかみかぜリーフレタス
何のために・・・
長い間の疑問。
自分は何のために人としてここに来たのだろうか。
生まれて、いろんなこと覚えて喜び。
学業の高い低いで喜んだり悲しんだり。
入学の喜び。
別れの悲しみ。
恋愛の切なさと喜び。
就職の喜びと戸惑い。
独立の生計への不安。
結婚。
子供の生誕の喜び。
または子供がいない寂しさ。
同僚との共同作業。
達成の満足感。
安定の満足。
子供の成長。
友人との刺激しあい。
新たなことへの挑戦。
気付きの感激と感動。
真理への実践。
でもなんで人間として固まって、それぞれが
異なる体験をして、さまざまな意識を抱く。
そしてまた人間としての固まりが解けて
空に還って行く。
なんのために。
新聞の囲み記事で、25年来の友人の帰天を
知った。
いなくなった友人にあててはがきを書いた。
「よくやったね・・・・ またあおうね。」
たくさんの子供さん、たくさんのお孫さんに囲まれて、
人のために黙って尽くし続けたお人でした。
ありがとうございます。
菩薩様に一杯ありがとうございます。
木曽駒高原カルパに集う
木曽駒高原カルパに集う
日にち 平成29年 8月19日~20日
19日 午後三時ごろ集合
夕食
今回は木曽福島の小料理屋さんのおかみさんの
ケイタリングが主になります。初めての試みです。
20日 朝食後 解散
参加費用 6000円(当日お願いします)
お申し込みは 山田まで masataka89@iroha.ws
準備の都合上 7月15日までにお願いします。
名古屋から同乗ご希望の方はその旨お知らせください。
19日 午前10時に山善ビル前から出発します。
Oさんへのメール
0 様
あすぱら今年も届きました。
いつもいつもありがとうございます。
この土曜日には名古屋キャッスルで森信三先生の
供養塔の集いがありました。
名古屋の緑区に森信三先生の供養塔が建立されました。
坂田先生ご夫妻の呼びかけとご尽力によりました。
墓地に建ちました。
このことでは賛否両論があったようですが、
思い出すことが供養であれば名古屋の地に建立されたことは
思い出す機会が多くなって、ありがたいことと感じます。
坂田先生は「1000年に一度の事業」といわれました。
坂田先生とともに森先生の三人のお弟子さんのおひとりである
川原様にもお会いできました。
魂のこもった坂田先生や川原様のご挨拶の響きに、
もう私には残っていないかと思っていた涙が溢れました。
森信三先生の言葉群です。
すでにご存知とは思いますが。
☆「人生二度なし」
☆再建の三大原則 時を守り 場を清め 礼を正す
☆逆境は神の恩寵的試練なり
☆一眼は遠く歴史の彼方へ他の一眼は脚下の実践へ
☆教育とは流水に文字を書くような果かない業である
だがそれを厳壁に刻むような真剣さで取り組まねばならぬ
☆人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える
しかも一瞬早すぎず一瞬遅すぎない時に
しつけの三原則
☆朝の挨拶をする子に
☆「ハイ」とはっきり返事できる子に
☆席を立ったら必ずイスをいれ
ハキモノを脱いだら必ずそろえる子に
腰骨を立てる(身心相即の原理)
☆性根の入った子にするには、「腰骨を立てる」
久しぶりに性根が座りました。
まことにまじめな人たちの集いでした。
ありがとうございます。
Y
岩魚バケツのバクチャー効果 およそ一ヶ月
岩魚バケツのバクチャー効果実験はおよそ一ヶ月です。
二週間で壁面の汚れが取れましたが、バケツの石の上の
有機物は完全にはなくなりませんでした。
それからおよそ二週間で石の上の有機物はほぼ消えました。
逆に壁には少し藻類がついた感じです。
バンブーをすれば藻類が増えるので、バンブーをきりました。
バクチャーを入れて何らかの圧をかければ微生物の活性が
おきて浄化作用があることはあきらかになりました。
天音天画290501
めがひらく
うのめ
たかのめ
ねこのめ
しかり
あがりめ
さがりめ
おひとの
めよりも
りょうのめ
とりのめ
めの
つけところ
あひところ
おおぞら
みわたす
ちょうかんず
たかく
ひろく
めをひらき
めざす
ひともと
まなかに
おきて
しほふ
はちほふ
みわたせば
けしきも
かわる
いしきも
かわる
うなづける
こうさひ
りくり
みのひかり
あひ
よりよりて
よをてらす
ひかりの
みもとが
みへてくる
てんめひき
神社の池の新しい段階
この6月始めで神社の池の調査を開始して
一年になります。
神社の責任者の方の目つきが変わってきました。
いずれにしても一年間の実験を通じてもっともキーとなったのは
有機泥の問題でした。
とにかく池の鯉や亀の糞やえさの影響。
そして春や秋に池に降り注ぐたくさんの木の葉。
これらが泥を増やして少なくなることがないのです。
11月の池のようす。
それでも一時は水が澄んできてこれは!と思ったのも
つかの間で、ポンプの泥詰まりの頻発が一番の
解決課題でした。
それがネットを三重にすることや、ポンプをいける枡に
フタをすることで今のところ泥詰まりがおきていないようなのです。
それでジェットポンプの吐き出し口に池に設置した二台の
バンブーシステムのエアーをぶつけて一本にして一台の
ジェットポンプに利用しました。
水の勢いが強く、池が振動しています。
これでジェットポンプが二台となりましたが、三台目を据え付けて
池の水全体を回流させることにしました。
バンブー特別仕様でハウスのようです。
二台のエアーをぶつけてジェットポンプに入れます。
二台のバンブーです。
設置状況
遠くにバンブーが見えます。
この三台のバンブー+ジェットポンプで大きく池の水がウズを
巻く様に回流し始めました。
何より担当の方の熱意が高くなったことが
嬉しいことでした。
ただ泥の問題は今後の課題となっています。
楽しみですね。