「うれしいことも
かなしいことも
草しげる」
山頭火
24節気の立夏の絵とともに送られてきた山頭火の句。
四日市の落合 勲さんからの贈り物。
最初に出会った日
「酒やめて
おだやかな雨」
の句を購入させていただいた。
それから7年たつだろうか。
まだ酒はやめていない。
「分け入っても
分け入っても
青い山」
人生はせつなく、かなしい。
「しぐるるや
しなないでいる」
生まれたとたんに死への道を歩き始める。
嬉しいことがあっても、悲しいことがあっても、
草はいつでも生い茂るのか。
人間の考えることのはかなさを、
教えられている気がする。
感じた貴央さんは額やさんへ走っている。
今日もおもいだした。
草草の種。
ありがとうございます
「分け入っても
分け入っても
青い山」
人生はせつなく、かなしい。
「しぐるるや
しなないでいる」
生まれたとたんに死への道を歩き始める。
嬉しいことがあっても、悲しいことがあっても、
草はいつでも生い茂るのか。
人間の考えることのはかなさを、
教えられている気がする。
感じた貴央さんは額やさんへ走っている。
今日もおもいだした。
草草の種。
ありがとうございます