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今回の「奇妙な戦争」で、多くの子供たちが救出され、ディープステートの要人たちが次々に処分されているが、これらは戦争の一部である。しかし、メインの戦場は何と言っても、現在世界を恐怖に陥れ、ワクチンと称して怪しげな注射を、世界中の人間に打たせようとしていることである。しかも、これをなんと義務化することによって、いつでも大量虐殺が可能なように、政治制度や経済体制を整えつつある。今のところ、この主戦場では、奥の院・ディープステート(DSら)が破竹の勢いで勝ち進んでいる。
この戦場でDSらに対抗して頑張っている戦士の一人に、フロリダ州知事のロス・デサンティスがいる。彼は堂々と「今のパンデミックは虚偽」といっている。これほどはっきりと、しかも堂々と正義を主張するものは、日本にはまだ一人として現れない。
彼はこの件でホワイトハウスに17回電話をしたが、繋がらなかったという。その後、バイデンとそのスタッフがホワイトハウスではなく、某豪華ホテルに滞在していることを突き止め、電話をしたが切られたという。そこで偽名でかけてようやく繋がったという。
今のホワイトハウスは、全米のコロナ患者の20%はフロリダ州だと言っているが、デサンティスによるとそれは真逆であるという。フロリダ州は過去12ヶ月の症例は激減しており、CDC(アメリカ疾病対策センター)の主張とは反対に、これまでの最低を記録しているという。そこで、CDCの先の主張の根拠を尋ねた。電話の主は「自分にはその質問に答える資格はない」「バイデン大統領かロシェル・ワレンスキー(CDC所長)に聞いてくれ」と逃げられた。
バイデン陣営(DS)はフロリダ州を目の敵にしている。それはデサンティス知事が、フロリダ州を封鎖し、マスクの着用を拒否しているからである。にもかかわらずフロリダ州はテキサス州同様、州の人口や観光客は激増し、経済も繁栄しており、その反面カリフォルニアやニューヨーク州などの民主党の州は衰退しているからである。だから、バイデン政権はこの2州には反感を持っている。
デサンティス知事はバイデン新大統領をフェイク大統領と言い、CDCとその所長のワレンスキーをその手先といって批判している。そして、彼らの嘘を曝くと公言している。ここにも、今回の「奇妙な戦争」の主戦場の一つが存在する。この主戦場の局面(コロナ・ワクチン)は、日本では完全にバイデン側が勝利している。日本におけるこの戦いの転換点が、来るのかどうか不明である。今のままでは日本で大量虐殺が行われる。
中華人民共和国(中共)とアメリカに巣くっているディープステートは、この度、コロナという名の生物兵器によって時間をかけての大虐殺をしようとしている。ワクチンを打つ体制さえ整えば、その中に何を注入するかはゆっくり検討し、時期を見て一気に実施すれば良いということになる。
大統領の次期共和党候補を誰にするかを決める共和党大会では、トランプが70%の支持を集め、次はフロリダ州デサンティス知事が20%の支持を獲得している。したがって、共和党は今回の「奇妙な戦争」では今まで通りの戦いを続けることになりそうである。それだけに、ディープステート側は早急に決着をつけたい所であろうが、ここに中共というもう一人のプレイヤーがいる。
しかし、その中共は、今全土が大洪水に見舞われ,まだ当分続きそうである。国土の大半が壊され、世界の工場としての役割を果たすことが困難になりつつある。今回の大洪水が終息し、復旧作業にかかっても、それが順調に進むかどうか疑問である。今の段階で投資をする国はなさそうで、復旧が上手く進まなければ国全体の成長は止まる。
そこで中共は日本を核で脅し、金銭を巻き上げる政策に出るかも知れない。その切っ掛け作りが先の習近平の核攻撃発言となった。次は彼の国賓待遇の日本招待となり、そこで天皇の訪中となるのであろうか。1989年の天安門事件で世界から総スカンを食らった時、苦肉の策として、日本の天皇訪中を実現させた。2匹目のドジョウとしたい所であろう。これから、親中派の政治家・官僚・財界人をフル活用し、この道をまっしぐらに進むことになりそうである。
それにしても、今回の中共の大洪水による被害が、どの程度かが気になる所である。毛沢東は蒋介石との内戦でそれに勝利して独裁者の地位を確実にし、それから大躍進、文化大革命と人民の大虐殺をしながら独裁者としての地位を磐石にした。この間に5000万人とも7000万人とも言われる人民の大虐殺が行われた。今の習近平はこの毛沢東になろうとしており、更にそれを越えようとしている。ということは悲惨な大虐殺が待っていることになる。
この先、奥の院は習近平を、あるいは中共共産党を、使い続けるのかどうかが良く分からない。彼を,彼らを使えば、DSらの目的達成(世界の人口削減)は一気に進む。その過程は核兵器と生物兵器による大虐殺という悲惨な道を辿ることになる。それを許すのかどうか、今回の「奇妙な戦争」は人類生存をかけたものになることに、世界はどの段階で気付くかである。もちろん早いほど良い。