大型アルミ風力発電機のその後

「風速3.5Mで1.6V上昇しました。」
と連絡があって、その後自分の目で確かめたいと
思っていました。
10日の金曜日朝、突然に行きたくなって、
伊良湖付近の午後の風を調べましたら、
12時~16時に4Mとありましたので、
出かけました。
風力発電機はこれくらいの回転でした。

ところが上の様な回転では風が弱くて、
蓄電には至りませんでした。
朝は北西の風が海側から吹上がり、
午後には南風が山側から吹き下がる地形にあります。
いまは季節的に風が比較的に弱く、蓄電ができても
継続性がないために、しばらくでバッテリーの電圧が
下がってしまうようでした。
発電機をあとさらに1.5M高くかさ上げし
風に影響される時間を長くしようとの試みが
次回への目標となりました。
部屋の中では、マナシステムとエアドリームの散気管が
美しく調和した金魚槽が置いてありました。
作成した方の意識を感じさせました。
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