「ハンター・バイデン拘束」 奥之院通信から R3 9/4

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先日8月31日、ジョー・バイデン大統領の息子ハンター・バイデン(51歳)が逮捕・拘束された。

 ワシントンDCのダレス空港で、未成年女性と一緒に降りてきたところを拘束された。女性はセロファン・パッケージのコカインを隠し持ち、ハンターのスーツケースからは3㎏のクラックコカインが見つかった。出発地のドバイ空港が、なぜ搭乗の際にこれらを発見しなかったのか不思議である。ここでも相当なお金が動いたのかも知れない。

 またこの時同時に、軍はハンターの自宅マンションを急襲し家宅捜査を行っている。このマンションはハンター・バイデンがスィート・ジョナサン・ネーマン共同会社から、月額2万5千ドルで賃借しているものである。
 ハンター氏がダレス空港で拘束されたとほぼ同時刻に、軍の特殊部隊がこのマンションを急襲したのである。ハンターが父親に保護されていない時間に逮捕し、同時に彼の自宅を捜索した。麻薬使用・児童売買の証拠を確保せよという命令が発せられていた。

 邸宅に入るとシークレットサービス(SS)2名が、防御のために配置されていたが、直ぐに始末され、ハンターの子供たちは留守であった。特殊部隊はラップトップパソコン6台、デスクトップ2台などを押収した。そして同時に、ハンターが外見を変える時に使用する変装キットも発見された。
更にまた、変名記載のパスポート7冊も押収した。
 このことで、彼がいくつもの顔を持ち、いくつもの国の国民になり済ましてきたことがよく分かる。世界を股に掛けて、児童売買などの犯罪を繰り返していたことが明らかになる。

 クローゼット(収納庫)からは覚醒剤400グラム、エクスタシー錠剤が出てきた。これはパーティーでは人気のある麻薬である。別に、ドラッグ一式の入った靴箱もあった。ドラッグ類は別に隠されてはおらず、パソコンは開いたままの状態であった。ハンター自身は、誰かが邸宅に進入して家の中の物を見て回ることなど、予想だにせず、全く心配していなかったようであった。ハンターは、父親がいつも側にいて、彼を護ってくれていると思っていたことは確かである。

 電子機器のデータは、目下、軍のサイバーセキュリティの専門家が解析しているところで、間もなくその結果が明らかになるものと思われる。以前、ハンターは故障したパソコンを修理に出し、修理が終わって連絡しても取りに来なかった事件があったが、そのパソコンも併せて、これから解析されることになるのであろう。

 ハンター・バイデンは中華人民共和国(中共)と、ビジネスの関係で極めて密接に繋がっていることは有名である。バイデン大統領は息子のハンターとは、ビジネスの関係では全く無関係であるとしている。しかし、ここで息子のビジネスと父親のジョー・バイデン大統領との関係が明らかになれば、そうは言えなくなる可能性も出てくる。

 父親のジョー・バイデン大統領はこの息子をどうするのか苦慮しているものと思われる。かつてニクソン大統領は、盗聴疑惑問題で辞任に追い込まれた。息子の犯罪の内容が明らかになると、その内容次第では、大統領辞任も考えられる。辞任したら、彼も拘束されることになるかも知れない。

 ハンター・バイデンがグアンタナモに移送されるまで、どこに拘束されているのかは明らかにされていない。いずれにしても、早晩グアンタナモでのハンターの軍事裁判が行われることになるが、その中で、父親ジョー・バイデンとの関係が明らかになってくれば、バイデン大統領の辞任およびその後の彼の拘束と言うことも考えられるのである。

 奥の院・ディープステートとしては、このバイデン大統領の親子をどう処理するか、苦慮することになるものと思われる。どこまで、どのようにしてこの親子を護っていくのかである。息子の軍事裁判では事実が明らかにされるであろうから、誤魔化しはもう効かなくなるかも知れない。
 ここでジョー・バイデン大統領が辞任すると、選挙なしで、副大統領のカマラ・ハリス女史が大統領になる。これもまた、アメリカ合衆国にとって、ひいては世界にとっては、悪夢の始まりになるのかも知れない。ちなみに、彼女は極左である。