「戦争を起こす人たち」 奥の院通信から R3 10/14

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いつものことであるが、戦争を企画し準備をして起こさせるのは、奥の院であることは既に書いてきた。先の第二次世界大戦もその例に漏れない。あの時の奥の院が密かに用意していたのが核兵器であった。彼らはもうそれを使わずとも勝利を収めていたが、後のために使っておく必要があると考え、日本に対し実験使用した。

 核兵器については、日本も開発が進んでいて、その機密を奥の院に提供し、それに対するご褒美で戦後ノーベル賞を授与されたのが、湯川秀樹博士であったことも既に書いた(10月10日通信)。
 この同じ奥の院が、今回、第三次世界大戦を起こそうとしている(既に起こしている)。今回の彼らの機密兵器はコロナ・ワクチンである。このことは、もう少ししたら明らかになるものと思われる。ビル・ゲイツの開発したワクチンは、5年後には確実にその効果が現れ、接種者を確実に死に至らしめめる。確率は100%と実験で確認されている(9月20日の通信参照)。

 今の段階では、先の大戦について検証しておく必要がある。戦争は昭和16年年12月に始まったが、その10ヶ月前の2月、世界ユダヤ人会議ゴールドマン議長が最高会議演説を行っている。その骨子は以下の通りである。
 「・・・対日戦をも想定した上で、何故ユダヤが第一次世界大戦を勃発させたか、それは国際連盟を作るためであった。しかし出来上がった国際連盟は枢軸国の脱退によって壊滅した。潰滅の原因が何であったか、それは各国に主権と軍備を認めていたからである。今度は、各国の主権と軍備を撤廃させて、治安は国際連合軍と警察力によって維持するのである」と。

 ここで彼らは、第二次の国際連盟を作るために第二次世界大戦を起こすと、戦争の大義名分を明確にしている。第一次世界大戦も第二次世界大戦も、いずれも奥の院のなすがままの世界戦争であった。今や世界は一つになって、奥の院の世界が完成していることを考えてみなければならない。今度は「奥の院対世界」という図式である。

 我々には余り気付かれないようにしてあるだけで、世界にはもう既に自由な国家というものは存在しない。奥の院の傀儡国家しか存在しないのである。いくら国民が嫌がっても戦争はさせられる。そのために、どの国にも決して避けられない難題が常に用意されている。

 チェンバレンは「イギリスに戦争を強いたのはアメリカと世界のユダヤ人である、真の戦争犯罪人はユダヤ人である」と言明したが、ここで彼がユダヤ人というのは対象が広すぎ、理解しにくい。間違いではないが、これはユダヤ人の中枢である「奥の院」と理解すべきであると思う。決してユダヤ人全てではない。

 今回、第三次世界大戦を企画し、実行に移しているが、彼らは既に第二次世界大戦で勝利し、世界には主権を持った国はなくなっている。従って、奥の院対世界という図式が完成しているが、その彼らの敵である世界を完全支配するための戦争が始まっている。今回の戦争で、彼らが獲得しようとしているのが、ワクチンパスポートである。核兵器は予備的兵器となっている。

 ワクチンパスポート制度さえ実施できれば、もういつでも、どこでも、どんな規模でも、相手の世界人は殺害できる。ワクチン接種をしなければ、接種証明書なしでは生きていけない世界が、そこに現出することになる。それなしでは公共交通機関も利用できない、病院にも掛かれない、買い物もできない、学校にも行けない、就職もできないとなると、その証明書なしでは生きていけないことになる。現在はまだ、証明書があると良いことがありますと、利で吊っている段階であるが、それが徐々に強制に変わることがそのうち分かる。

 まだ世界の人たちは、このワクチン強制制度の意味が分かっていないから、徐々に進めることができている。気がついてみると出来上がっていたと言うことになりかねない。途中で気付いて大暴動など起これば、警察や軍隊の出動となるが、それは直ぐに鎮圧される。

 この奥の院対世界という構図が出来上がると、ほとんどの人が無意識のうちに全員奥の院の味方になっているのであるから、この勝負はもう見えている。これを阻止するには革命しかなくなる。しかし、革命を起こすには組織が必要になり、それに対しては既にAIで人類は管理されているので、直ぐに発覚してしまう。従って、革命もおよそ不可能な時代になった。こんな世界を、神はお許しになるのであろうか。