「あなたは自分が選択したどちらか一方に、
美と実在性を授ける。なぜなら、その選択は、
あなたがどちらのほうに、より大きな価値を
認めるかによるからである。
美しき閃光か醜さのベールか。
実相世界か罪悪と恐れの世界か、
真理か幻想か、自由か隷属か」
現在の考え方で物事を判断します。
それは知識や環境での体験などを
判断基準にします。
どんな判断にしろ、恐れの結果の幻想に
対する判断ですね。
恐れとは自我の決断。
決断することは出来ないのだとは
決して理解できませんね。
決断しなければ生きていけないと
思ってしまう。
一日に三万回です。
裁かなければすべては美しく、
そして平安ですが、その逆をしがちです。
「真理から離して一つの考えでも自分に
取っておいてはならない。
そのようなことをすれば、あなたは実相の
序列を築き、それが必ずあなたを幽閉する」
奇跡には難しさの序列はないのですから、
すべてのすべてですね。
分離が恐れの元。
一つしかないいのちを、たくさんあると
思ってしまうことから始まる恐れです。
分離がないなら、全部自分。
自分が自分を恐れるのでしょうか。
「星々は光の中で見えなくなり、
世界を美しく照らし出していた
太陽も消え失せる」
それが実相世界かも。
「あなたは自分が選択したどちらか一方に、
美と実在性を授ける。なぜなら、その選択は、
あなたがどちらのほうに、より大きな価値を
認めるかによるからである。
美しき閃光か醜さのベールか。
実相世界か罪悪と恐れの世界か、
真理か幻想か、自由か隷属か」