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11月30日午後2時、「予定通り(2020年11月3日の選挙)、ジョー・バイデン大統領は失格」と、アメリカ合衆国連邦最高裁判所の掲示板に公示された。
そして、11月30日(水)には、アメリカ新共和国のマークだけがホワイトハウスに取り付けられた。
以上の情報以外には、今のところ何も変わったことはなく、動画なども含め、メディアが報じることは何もない。かといって、アメリカ合衆国連邦最高裁判所の掲示板や、ホワイトハウスに掲げられたアメリカ新共和国のマークが全てフェイクとも思われない。
いずれにしても、一切の行事は12月5日までに終わると宣言されている。勿論、この一連の全ての出来事がフェイクなのかも知れない。
一方、2020年のアメリカ合衆国大統領選挙を盗む行為に、積極的に関与した中華人民共和国では、現在、大暴動が発生している。先日11月24日(木)には、新疆ウイグル自治区ウルムチ市の21階建て高層ビルで火災が発生し、ロックダウン中で全ての出入り口が施錠されて固く閉ざされており、住民は外に出ることが出来ず、大勢の人が焼死したようである。しかも駐車場にある自動車が、長期に亘るロックダウンでバッテリーが上がっており、動かすことも出来ず、消防自動車が来ても建物に近づけず、消火活動が効果的に出来なかった。
この事件に大勢の人が抗議し、大暴動に発展しつつある。しかもこれが中共全土に波及しつつあり、彼らは「習近平退陣」「共産党独裁は終わらせろ」と叫んでいる。
中共がこれを許すわけはないので、これから大弾圧が開始されることは必定、第二の天安門事件に発展すると思われる。1989年に発生した天安門事件から既に33年が経過し、中共の国民はこれをもう誰も知らない。世界の人は知っているが、中共の人民はもうこの事件のことは誰も知らない。中共ではこの事件のことは一切報じてこなかったから誰も知らないし、知っている人はこの事件のことには誰も触れない。触れることを許されないのである。
続いて、12月1日(木)には、陝西省西安市で、ウルムチと全く同じようなビル火災が発生し、ウルムチと同じように、消火活動が出来ず、多くの犠牲者を出したようである。次々に同じような事件が起き、大暴動が全国的に広がる気配があり、この暴動を鎮圧するために人民解放軍を総動員させることになりつつある。
暴動が全国に広がるようであれば、この鎮圧で大虐殺が発生する。中共はどんなことをしてでも暴動は鎮圧するので、それは自国民の大虐殺に発展する。過去に起きた天安門事件、あるいはその前の文化大革命にも匹敵する大事件になりかねない。この国での大虐殺は、長い歴史の中で時折起きるが、起きたらその規模は半端ではない。何千万、何億である。ここでの王朝交代があると、人口は半減してきた。半ば殺され、半ば逃げた。東南アジアの華僑はその末裔である。
ところで、昨日になって中共政府はゼロ・コロナ政策を緩和すると発表をした。全国的な暴動が広がろうとする矢先で、中共は政策変更に踏み切ったのか、まだ分からないが、習近平は負けたという情報も囁かれている。これが、アメリカ合衆国のミリタリーの動きと関連しているのかどうかもまだ分からない。無関係ではなさそうであるが、実状はもうすぐ分かってくるものと思われる。
世界の覇権国「アメリカ合衆国」とそれを盗もうとした「中華人民共和国(中共)」に時を同じくして、国を危うくする大事件が発生しているのである。アメリカ合衆国のバイデン政権は、ディープステートが中共に乗っ取らせて世界統一政府を作らせようとしている。この動きを阻止しようと立ち上がっているのが、トランプを先頭にしたアメリカ軍の「ミリタリー」と称する軍である。
世界の東西で二つの覇権国家を揺るがす大事件が発生しているが、これはどう見ても地球規模の世界大戦である。我が日本国の岸田政権は今のところひたすらバイデン政権に忠実に従い、お隣の中共にも習近平にひたすら阿って日本の政治の舵取りをしている。
しかも、岸田政権は未だにディープステートの命令に従って、生物兵器「ワクチン」接種を国民に強要している。多くの国民は気付いて大反対をしているが、日本のメディアが珍しく日本政府の肩を持って政府の広報活動に徹している。それだけ日本ではディープステートの力が強いと言うことであろう。ディープステートがアメリカ合衆国を支配し、日本はそのアメリカ合衆国の属国という仕組みであるから、もしも、ディープステートのアメリカ合衆国支配が終われば、日本も変われる可能性が出てくるのかも知れない。