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今はもう第三次世界大戦の真っ最中である、という人は結構多い。しかし、ではこの戦争は、誰と誰が戦っているのかと言うことを説明してくれない。
戦争の態様は、二つで、一つはコロナとその対策として開発されたワクチン接種である。これを世界中の国家がそれぞれの国民に、半ば強制することによって、毎日一定の割合で、ワクチン接種した人たちが死亡している。そして、このワクチン接種と死亡との間の因果関係を悉く隠蔽し、国民に気付かせないようにしている。
しかも、このワクチンが、今回の世界大戦で使用された生物兵器であることを、巧妙に隠しているから、ほとんどの人は気付かない。あらゆる国家が行政機関によって、この生物兵器で国民が殺害され、しかもあらゆるメディアがその事実を隠蔽することに加担している。
もう一つの戦場は、ウクライナで始めた紛争である。ロシアのプーチン大統領がウクライナを「突然侵略した」と言うことになっている。この戦争の局面はちょうど一年前に始まったが、その時世界のメディアは揃って「ロシアのプーチンがウクライナに対する侵略戦争を開始した」と報じた。
その後直ちにプーチンが「これは侵略ではない、軍事作戦である」と説明し、その後は侵略とは表現しなくなったが、一般人は未だに侵略と言っている。
この二つは、無関係に見えるが大いに関係している。欧米のディープステートがウクライナに今回の主要兵器である生物兵器の研究・開発・製造施設を設置し、ロシアを脅かしているのに対し、プーチンがその施設の破壊活動を目的とする軍事作戦を開始したのである。
また、戦争の一方当事者であるディープステートは、このウクライナの各地に「悪魔の施設」であるアドレノクロム製造施設を設置し、その製品をアメリカ他西側諸国に輸出しているので、プーチンは軍事作戦の一環として、これらの施設を破壊しつつある。このアドレノクロム製造のためには、夥しい数の子供が犠牲になっている。プーチンはこれに対する怒りを露わにし、これらの施設を悉く破壊する作戦を実施しているのである。
このアドレノクロムの製造は、アメリカではトランプの登場によって困難になったので、ここウクライナにその施設を移したのであった。現在もこれらの施設は、判明し次第破壊している。
今回のプーチンの軍事作戦は、ウクライナのロシア系住民の虐殺を止めさせることに加えて、この生物兵器とアドレノクロムの生産を止めさせることが大きな目的になっているが、世界のメディアはこの事実を一切報じないので、ほとんどの人は知らない。プーチンはウクライナを侵略し、ウクライナの人は可哀想と言っている。
世界のメディアはディープステートが完全支配しているので、プーチンのこれらの軍事作戦の内容については一切報じない。従って世界は「プーチン悪者」説一色となっている。世界中のほとんどの国家がウクライナ支援、ロシア制裁に加わって、ロシア叩きに奔走しているのが現状で、ロシア国家は間もなく潰れると言っている。
思うに、この大戦の一方当事者は、奥の院・ディープステートであることははっきりしているが、他方は、強いて言えば人類全体であると言うほかはない。この戦争は何処かの国と国との戦争ではないので、極めて分かりにくい。従って、戦争中と言っても実感は湧かない。しかし、多くの人が、毎日犠牲になって斃れていることだけは確かである。
今回の戦争の一方当事者のディープステート側は、攻撃相手を上手く隠蔽しているので、今回の戦争が、一方当事者である一般人は、攻撃されていることにすら気付いていない。しかし、コロナ戦場とウクライナ紛争戦場で毎日一般人が倒されている。
ロシアのプーチン大統領以外は、今回のこの戦争でディープステート側と戦う勢力がなく、その存在すら明確ではない。ディープステート側は障害物のない戦場を席巻しつつある。彼らの最終目的である「人口削減」が静かに進んでいるのである。
しかも、彼らの世界支配は急ピッチで進み、世界は彼らが目指すジョージ・オーウェルの書いた「動物牧場」へとまっしぐらに進んでいる。