奥の院通信から R5 3/20 プーチンは国際指名逮捕を嗤う

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3月17日(金)、ロシア大統領ウラジミール・プーチンは、國際刑事裁判所が同氏をウクライナの児童を誘拐した容疑で逮捕令状を発行したというニュースを聞いて嘲笑した。
 それはロシアの「特別軍事作戦」が始まって以降、ウクライナのペドフィリアと西側の親分たちが、ロシア人の多数の子供たちに対してやっていることではないか、と非難した。

 FSB(ロシア連邦保安庁)のエージェント、アンドレイ・ザカロフ氏によれば、その差し出がましい逮捕状はロシア大統領を困らせるよりも、むしろユーモアを言わせるものだった。大統領はこう言った。「連中が俺を欲しいのなら、来させろ。根性がある奴は誰か、見ようじゃないか。」

 ザカロフによれば、ICC(國際刑事裁判所)はオランダのハーグに所在し、ディープステイトのヤクザの集まりで、犯罪集団のバイデン・レジームその他の西側指導者の命令で動く組織だ。
 プーチンは、自分に対して虚偽の容疑が課せられるであろうことを予期していた。しかしながら、1万人以上のロシア人児童が今もなお行方不明で、おそらくウクライナのアドレナクロム工場で奴隷状態に置かれている最中に、ウクライナ児童の誘拐で起訴されようとは想定外だった。

 ザカロフによれば、スペツナズ(ロシアの特殊部隊)は今も、プーチンが「悪魔の万能薬」と呼ぶアドレナクロム工場を探索し、そこに閉じ込められている子供たちを救出しようとしている。

 「ディープステイトが、自分がやった犯罪を敵に押し付けることはありふれた手法です。何と言ったらよいか、古典的なのです。アメリカの政権とその飼い犬のゼレンスキーこそが真犯人なのですが、ICCに圧力をかけて、以前は出せなかった逮捕状を出させたのです。連中がモスクワに来ると思いますか? もちろん来られません。臆病ですからね。戦争好きなのは、ゼレンスキーであってプーチンではありません。」とザカロフはいう。

 ICCの声明には反対の趣旨が書かれている。「ミスター・ウラジミール・ウラジミロビッチ・プーチン、出生1952年10月7日、ロシア連邦大統領は、ウクライナの占領地域からロシアに児童を違法に国外退去せしめ、もしくは児童を違法に移送した容疑につき責任がある。・・・」

 ザカロフによれば、ロシア軍はこの紛争の開始以来65000人の子供を救出した。彼はその中にわずかながらウクライナの児童がいるかもしれないと認めた。
 「何人かはウクライナの児童がいるとしても、彼らは束縛から解放され、食事、住居、医療保護を与えられているのです。誘拐ではありません。救済なのですよ。」とザカロフ。

 ザカロフによれば、バイデン・レジームとゼレンスキーは、彼らにとって貴重なアドレナクロムを採取するために、児童を組織的に誘拐し拷問することを継続するとプーチンは信じているという。それがウクライナではなく他の場所であるとしても、その場所はディープステイトの氷のような支配(グリップ)に抵抗できない弱い指導者に支配されている国なのだ。

 「プーチンは、必要であれば東欧全部の児童人身売買とアドレナクロム製造と戦うでしょうね。」とザカロフ。「我々が勝ちます。プーチンを捉えたいならば、逮捕状の代わりに銃を持って来い、ということです。」

 ザカロフは話の終わりに、3月17日(金)の夜早い時間にプーチンがトランプ大統領に電話したと語った。ウクライナのディープステイトに勝利したことをアップデートした。
 プーチンは更に、トランプが来週に嘘っぱちのストーミー・ダニエルの件で起訴されようとの報道についてコメントした。
(ストーミー・ダニエルはポルノ女優で、トランプの性的スキャンダルの相手。口封じしたとかしないとか、で複雑な訴訟合戦になっている。トランプが逮捕されるとの報道がある。)

 「我々のような男は、ディープステイトに屈することはありませんからな。」とプーチンは言ったそうだ。

 情報筋はこの電話について確認するためにマーアラーゴーの情報筋にコンタクトした。一人はノーコメントだったが、もう一人は「安心してくれ。トランプ大統領は無事だよ。プーチンとの関係では、知っているように、定期的にコンタクトしているよ。」といった。