肉体は運転者を離れてどこへ行くのか

私たちは、息吹く生命体に囲まれて生かされていますね。

人は運転者という生命を離れて、
焼かれて空気となり、骨はいずれは水となります。

そして空気となった肉体は、冷えてふたたび大地を潤す
水となり、植物や動物や無生物となります。

地にある骨の水は地のバクテリアを潤し
やはり植物や動物や鉱物のもととなります。

しかしてこの現象の世はすべては死せるものの
肉体でありますね。

その中を生かされる人間。

「人生あらゆるところに青山あり」
つまりすべては墓場という意味です。

私たちを構成する肉体はすべてのすべてその
青山の水でできています。
それが繰り返し繰り返し転換します。
「今」という水に転換します。

あなた様は創造する神の一滴です。
そして万象万物も同じです。

すなわち神そのものです。

コロナさんもです。

お大事に。