天のお使い

2年の間 できるだけ尽くして そしてあるだけの智慧を
絞って 実行してきた 昨年の5月。
万策尽きて 将来への道もみえず 天を仰いで
必死に探った インターネットの情報空間に
お使いのように現れたセカンドオピニオンのサイトに
出会うことになった。
午前3時 必死につづる今までの経過。
そして 道がわからぬと ワラにもすがる思いを
告げた。
その朝 午前7時すぎに セカンドオピニオンの
愛媛の医師から 直接ケイタイに電話。
長い長い 重い疑問が解けていった。
その日から8ヶ月が過ぎ それまでの長い年月での
出来事が ウソのように状況は変わった。
感謝してもしきれない 物凄いご縁に
毎日毎日 さらにことがあれば毎瞬毎瞬感謝した。
50回を超える交信を経て 私たちは新しい領域へと
入った感じがする。
このセカンドオピニオンさんの掲示板は
ご著書の出版後まもなく 炎上し 閉鎖となった。
今朝 ファックスならOKということなので
送信させて いただいた。
「よくなったら 先生にお礼に行きましょう。」
娘の言葉を 告げた。
「一度 お会いしたいものですね」
無償で3000人の人々の相談に応じた
「天のお使い」からの返信があった。
感謝不足の私を導く 短い言葉だった。