「ユダヤ人の襲来」 奥の院通信 R3 4/9

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20世紀が始まった1900年前後、アメリカ合衆国にユダヤ人が大挙して押し掛けたことは既に書いた。その前に、既に当時のヨーロッパを支配していた奥の院とディープステートは多くの代理人を派遣して、アメリカ社会乗っ取りの準備を着々と進めていた。その成果の1つが、この時期ロシアや東欧からユダヤ人を招き入れることことに繋がった。

 これが、この時期、他からの移民は厳しく制限した上での作業であったことの意味は大きい。将来性の無限に広がったアメリカを、我が物にしようと準備したのであった。他の連中には触らせないと言う明確な意思を表明している。

 そして、この問題は決してアメリカ合衆国固有の問題ではなかった。1902年ロンドンでは「外国人移住に関するイギリス王立委員会」において、公聴会が開かれている。ここでの最大の目玉は、シオニズムの元祖的伝道者と言われたセオドア・ヘルツルの証言だった。

 冒頭から彼は、「クロムウェル以降、英国において我々(ユダヤ人)がかなりの人数になっているという事実が、この委員会が招集された真の理由です。英国にはユダヤ人に対して相当な圧力が存在しており、公聴会が開催されていること自体が、まさにその証拠です。」と述べた。

質問 アメリカの立場から見た外国人移住の問題について、貴方はアメリカが移民を排除していると言ってますね。

ヘルツル はい

質問 排除とは一部ですか

ヘルツル 私が知る排除とは、移民がアメリカに到着した時点で、一定金額の現金を見せなければならないということです。

 この程度のことをヘルツルは問題にしている。アメリカ合衆国と言う国にとっては、入国してくる移民が、文無しでは当面暮らしていけないので当然の措置であったと思われる。にもかかわらず、彼はこの程度のことをつかまえて排除と言っている。「迫害」、「排除」、「虐待」と言った言葉をユダヤ人は常に使用する。これらの言葉を連発し大騒ぎに持ち込む。その上で、「反ユダヤ主義」と結論づける。非ユダヤ人に不法を働き、それに反発すると「反ユダヤ主義」と大声で叫ぶのである。

 更に続ける。

質問 アメリカへの移民の流入が、英国への移民の2倍に及んでいることをご存じですか?

ヘルツル 知っています。ニューヨークは、今では世界中のどの町よりも多くのユダヤ人人口を抱えています。

質問 実際に排除されているのは僅かな割合ですか?

ヘルツル そうです、しかし、彼らはアメリカに向かうのです。そうした規制の回避はたやすいのです。例えば、小さな会社の社員であれば、会社が各移民に必要な資金を貸し、移民はそれを到着時に見せて入国し、借りた金をその後に郵送で送り返すのです。従って、これを阻止する有効な手立てはないのですよ。

 ここでヘルツルは、ユダヤ人たちが組織的にアメリカに送り込まれている実体を、自白しているのである。移民しようとするユダヤ人には、勤めている会社が見せ金を用意してやり、アメリカに着いた時点でそれを送金する、後の面倒は誰かが見てくれるという仕組みが出来上がっていたのである。

 このような経緯を見ると、ユダヤ人はある大きな組織を形成しており、その中で自由に動き回っていることが良く分かる。決して、国のない可哀想な民族ではない。この組織がまさにディープステートであり、奥の院はこれを世界中に拵えて、その組織が世界を支配しているのである。

 この後、彼らはアメリカ合衆国でFRBというイカサマ通貨制度を拵えて、アメリカ大統領を自分たちで選び、その大統領を使ってアメリカ合衆国の政策を実行してきた。彼ら意に添わない大統領が出てきたら容赦なくその大統領を抹殺した。

 ジャビッツ上院議員の政策秘書ローゼンタール(ユダヤ人)が、いみじくも言った。「アメリカは何故ユダヤ人を追い出さないのか不思議だ」と。あるいはまた、こうも言った。「アメリカの大統領は全て我々が選んでいる。」と。彼は真実をいいすぎて殺された。

 ところが、2016年に彼らの意に反したトランプ前大統領が誕生し、様子が変わってきた。彼らにとってはこれが極めて不都合だったので、昨年の選挙で大掛かりな不正までして、強引に彼を落としてバイデン政権を誕生させた。ところが、今回はこれを目の当たりに見たアメリカ国民との間で、これまでにない争いが起きている。

 人類の歴史は非ユダヤ人のユダヤ人に対する抵抗の歴史である。第一次、第二次の2つの大戦を仕組んで彼らの王国が出来上がっておよそ100年が経ったところで、今回のアメリカを震源地とした争乱が起きているのである。