致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 29 「本当の幸せはどこにあるか」

黒柳 徹子 女優

 ソントン・ワイルダーというアメリカの作家が書いた「わが町」というお芝居があります。
 主人公はエミリーという女の子ですが、彼女は自分の子どもを産んだ後、二十何歳かで死ぬんです。お姑さんたちは先に死んでいて、舞台の右と左にこの世とあちらの世界があるという終わりのほうのシーンで司会者が、「自分が一番幸せだったと思う日、たった一日だけこの世に帰らせてあげる」というんです。エミリーは十二歳の誕生日の日を選びます。
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2710「味方を増やす感謝の心」2022.5.27 自分で自分を自分するから

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年05月19日の記事を紹介します。

「味方を増やす感謝の心」

今日は、小林正観さんの不思議話を書きたいと思います。

眉に唾をつけてお読みください。
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2709「母の願い」2022.5.26 自分で自分を自分する

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年05月18日の「母の願い」と2022年05月22日の「二億パーセント大丈夫」の2つの記事を紹介します

「母の願い」

今日は、小児がんで亡くなったお子様を持ったお母様の手記です。

お子さんを夭逝(ようせい)された親御さん

今まさに、親子関係で悩んでいる親御さんにお送りします。
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読めば心が熱くなる・・ 第二弾 30 「本当の悲しみは涙が出ない」

塩見 志満子 のらねこ学かん代表

 私はそれまで長く、教師として子供たちに人権教育を行ってきました。いじめはいけない、差別はいけないと。だけど、ひとたび学校を出て家庭の主婦に戻ったとたんに対岸の火事でした。自分がその身になれないんです。「これではいけない。養護学校に通う、あの子らに本気で学ばなんだら、きっと一生後悔するだろう」と痛烈に思いましたね。教員になりたい人はいっぱいいます。だけど、この子らの将来を支える人がいない。この子らには卒業しても「おめでとう」と言ってあげられない。次に行く所がないわけですから。私はこの子らと一緒に生活できる人になろうと思いました。それで五十七歳の時、教員を辞めて、知的障害者のための通所施設「のらねこ学かん」を立ち上げる決意をしたんです。
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