3211「大敬ワンディー・メッセージ1」2023.10.11 自分で自分を自分するから
立花大敬さんの「青空ひろば」の最新の内容を二回に分けて紹介します。
大敬ワンディー・メッセージ「青空ひろば」
1025 2023.07.08 ~ 1102 2023.10.03
今日のテーマは「許すということ」。実はこのテーマで何度もお話ししているんですけど、初めて聞くという人も居ると思うんで、聴いた事がある人も悪いけどもう一度聞いて下さい。
一つ目は<許さない心を持ち続ければ、貴方が不幸になります>という事。
例としてあげるのはウェイン・ダイアーさんの場合です。
この人は自己啓発の部門で世界一のベストセラー作家。たくさん著書が書店に並んでいる。今はどうかな、昔は一世風靡した人だと思います。
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「復讐するは我にあり」
人生では自分ではどうにもならないことがあります。
自分が何もしていないのに、意地悪ばっかりする人に
毎日会わなければならない。
どんなに理由を考えてみても、自分にはみあたらない。
まったくそりが合わない人と、一緒に毎日仕事を
しなくてはならない。
悪事を働いていることが分かっていても
その人はやめようとはしない。
その人に言う事も出来ない。
心がしおれてしまう。
そのようなご縁でも結局は何時の時か
自分が出した意識が返ってきたと考えると、
確かにすべてを受容しなくてはならないことも
明らかです。
イエスは姦淫した女を前に言いました。
「家に帰りなさい」
「今後はもうしないように」
「人間の運命」芹沢光治良 著 R5 10/9
20歳のころやっと本を買えるようになった。
アルバイトで余裕ができたからだったのか。
その頃わが生涯で最も生き方に影響を
与えたのがこの本「人間の運命」。
長編だ。
主人公森次郎の明治大正昭和に渡る物語である。
これは芹沢光治良さんの自伝的な小説である。
森次郎は幼い頃父母兄が天理教に入信し
その伝道師となる。
だから捨てられた次郎は祖父母に育てられ、食べるものも
満足に食べられず、着るものも粗末。
そして幼い子供たちの面倒を物心共に面倒を
みるお役をいただく。
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雑感 残る業の体感、そして情報削減の始まり R5 10/8
9月が終わる本当の日、今日10月8日に
特別な感慨を持って書こうと思っています。
本日は息子Tの誕生日、御町内の創作バルの
のぶしょうさんでお祝い会です。
といっても家族三人でですが。
本日新聞の一面はパレスチナのハマスが
イスラエルに向けて爆弾を放ったとありました。
実はこの二か月間は自分の中に眠る最後の業(ごう)とも
いうべきドロドロの心に正面から向き合う日々となりました。
実家の森本家の両親兄弟はすべて他界し、一番長く生きた
兄でさえ77歳で他界となりましたので、自分に
残された今生での肉体の時間はあまりに短いことを
実感させられています。
その時期に最後のお試しかのような事柄に
会います。このことを体験し、また体感しなければ
今生は終えることが出来ないと、天からまた
自らの内からの霊性の響きを受けています。
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3207「子供の人生は子供のもの」2023.10.7 自分で自分を自分するから
https://tenmei999.blogspot.com/2023/10/32072023107.html
今回はいっぷくからのありがとうさんの2023年09月25日の記事を紹介します。
「子供の人生は子供のもの」
もし自分が親であれば、子供たちは、
・親が守ってあげるべき
・親が正しい方向に指導すべき
・何もわからない子供に代わって、将来を見据えた道を進ませるべき
そうしなければ
・壊れてしまうかもしれない
・悪い道に進んでしまうかもしれない
・遊んでばかりいて勉強しないかもしれない
・生涯、貧乏暮らしかもしれない
・ケガをするかもしれない
などと思うかもしれません。
吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 44 終節
ご両親への手紙
平生故郷のご両親に手紙を書くことも
少なかった松陰ですが、死の日が決まり
お別れの手紙を送ります。
松陰がご両親に送ったうたです。
「親思う心にまさる 親ごころ
きょうの音づれ なんと聞くらん」
子が親を思う心に はるかにまさる
親が子を思う気持ち
今日の私の死のしらせを
お父上様お母上様はどのような気持ちで
聞かれるのであろうか。
辞世の句です。
「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも
留め置かまし 大和魂」
私の身がここで滅んだとしても、
私の日本人としての魂は、ここに置いていくことにします。
了
「覚悟の磨き方」
超訳 吉田松陰
編訳 池田 貴将 から
伊勢ー白山 道から R5 10/6 「2024年7月まで」が重要
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/f2751af32b1eec6a6693409ba10b21c6
「2024年7月まで」が重要
昨日は仕事で、介護施設の経営関係者と話す機会が有りました。
最近の会社経営の介護施設では、施設の中に葬儀をする場所も、葬儀会社と協力して設けているそうです。知りませんでした〜。
身寄りの無い老人や、親族しか葬儀に参加しない介護利用者には、簡易的ですが、葬儀の場所が施設内に有ることが、料金的にもご家族に喜ばれているそうです。
本格的な大きな葬儀をする場合は、ご家族がご遺体を施設から運んで行かれます。
すると、施設内でのご家族だけの葬儀の場所で、たまに遺産相続の喧嘩が、既に始まることが有るそうです。オドロキ
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