森 信三 運命をひらく 365の金言 29 「仕事に没入」

仕事に没入

 人間も、地位や名誉を忘れ得ぬ間は、いまだ心に隙ありと知るべし。さりとてまた最初から地位や名誉を欲せぬような人間も役に立たず。

 人一倍地位や名誉を欲する人間が、飜身(ほんしん)一転すべてを投げ打ちて、仕事そのものに没入する時、かえって地位や名誉も伴い来ることを常とす。

 ただし現実界ゆえ必然にとはいえず、ゆえに根本の根は、必ず切断し置くを要す。

再録 奇跡の道 その66~奇跡とは偽りの神々を・・・

「奇跡とは偽りの神々をすべて手放した神の子が
兄弟たちにも同じことをするように呼びかける行為」

兄弟がいなければ奇跡には至らないと
聞いています。
そして奇跡とは癒しであり救済であるとも。

だいたい神々なんてことはなくて、ただ一つの神の
子である自己が出会った兄弟たちを通じて行う行為が
奇跡(赦し)です。
その行為を通じて、兄弟たちにも同じように
赦しをおこなって、と呼びかけることが奇跡でもあります。
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森 信三 運命をひらく 365の金言 28 「順逆を越える」

順逆を越える

 人間は、この「暑い」「寒い」と言わなくなったら、そしてそれを貫いて行ったとしたら、やがては順逆を越える境地にも至ると言ってよいでしょう。ここに私が順逆というのは、ていねいに言えば、「順境逆境」ということです。
 ですから順逆を越えるとは、逆境に会ってもへこたれないということです。この境地にまで至らないで、ただ、「暑い」「寒い」と言わないだけでは、実はまだ痩我慢の域を脱しないとも言えましょう。
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3039「縄文と宇宙人」2023.4.22 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2023/04/30392023422.html

 今回は「いっぷくからありがとう」さんの2023年04月11日の記事を紹介します。

「縄文と宇宙人」

世界に類を見ない、1万年もの長い間 、平和な時代が続いた日本の縄文時代

彼らに争いは有りませんでした。
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奥の院通信から R5 4/22 「9・11テロについて」

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-1290.html

 アメリカ合衆国のあるラジオのトークショウで、ニューヨークのある高位のラビ(ユダヤ教の神官)が招かれて話をした。その中でのことである。その名はフィンケルシュタインという。

質問:聞きたいことがあります。これは大変面白い話題です。イラクでの戦争は、あの2001年9月に、世間で言われているタワービルへの攻撃のあとで起きた(起こした)。この戦争は非常に面白い。と言うのはあの二つのビルにはユダヤ人はいなかったから。これを貴方は説明できますか。
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