神の使者から奇跡の道へ その4~インスピレーションは・・・

「インスピレーションは神の愛のこだま」

意識してなそうとしたこと(自我)はかなわず、
湧き出るようなこころすなわち、インスピレーションからは
動かされるかのように現実化していきます。

また重大な決断を迫られている時は、
自然に決断出来てこのことはインスピレーションに
似ていますね。
“神の使者から奇跡の道へ その4~インスピレーションは・・・” の続きを読む

再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その12~母性のスイッチが入る瞬間

「母性のスイッチが入る瞬間」

内田美智子  助産師

 自分の目の前に子どもがいる状況を
当たり前だと思わないでほしいんです。
自分が子どもを授かったこと、子どもが
「ママ、大好き」と言ってまとわりついてくることは、
奇跡と奇跡が重なり合ってそこに存在するのだと
知ってほしいと思うんですね。
 そのことを知らせるために、私は
死産をしたお母さんの話をするんです。
“再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その12~母性のスイッチが入る瞬間” の続きを読む

神の使者から奇跡の道へ その5~真の癒し手は患者の心です

「真の癒し手は患者の心です」

心が解放出来たら、病気は消えるのでしょう。

癒しとは神を認めること。
神という言葉が、チョット・・・と思われる方は、
神と言う言葉を「無限」とか「完全」とか「全一」
とかに置き換えてみれば意味が通ります。

神なんてないと思う方は、あなたが
「無限」でも「完全」でも「全一」でもないと
信じていますね。
“神の使者から奇跡の道へ その5~真の癒し手は患者の心です” の続きを読む

神の使者から奇跡の道へ その6~身体の目が・・・

「身体の目が、身体や他の人の身体を見ているのではなく、
ばらばらに見える僕たちの心が、別のもっと高いレベルから
投影されている自分を見ている」

このことは「へ~~~!!」でしょうか。

自我か実相かの世界観です。
実相世界では自我が感ずる物質は無です。
ただ「在る」ので「有る」とは異なります。
“神の使者から奇跡の道へ その6~身体の目が・・・” の続きを読む

神の使者から奇跡の道へ その7~あなたが知って愛した・・・

「あなたが知って愛したすべての人がそこにいる」

逝った人、今ある人すべてがそこにいる。

そこってどこ?って思われましたか。?

自我の想念をもつ人間と言う存在の心は
どこ?なんでしょう。
“神の使者から奇跡の道へ その7~あなたが知って愛した・・・” の続きを読む

神の使者から奇跡の道へ その8~いつだって誰かが・・・

「いつだって誰かが本当に助けるのは自分自身」

出会いがあって私たちは兄弟に縁をいただきます。
そしてその縁からいろんなことを体験させていただく。
助けられることも、助けることも、共に喜び合うことも
悲しむことも、怒るできごとも・・・。
“神の使者から奇跡の道へ その8~いつだって誰かが・・・” の続きを読む

神の使者から奇跡の道へ その9~何もかもが一度に起こっている

「何もかもが一度に起こっている」

まさか~~?でしょう。(笑)

しかし今起きているすべての出来事は
もちろん一度に起きていることですね。
ところが何もかもですから、なにもかもですね。

それは過去とか未来とか私たちが言っている
時間的な差や、あっちだこっちだと言っている
空間的な相違を超えて、一度に起きているのでしょうか。
“神の使者から奇跡の道へ その9~何もかもが一度に起こっている” の続きを読む

神の使者から奇跡の道へ その10~日にあっては親切でありなさい

「日にあっては親切でありなさい」

私たちを創造したものは、創造する者として私たちを
創造したようです。
だからそのその創造の意志は創造したものと同じ。

愛の延長、そして平安です。
“神の使者から奇跡の道へ その10~日にあっては親切でありなさい” の続きを読む