柊さんの万能調味料  赤酒のこと

先回のテネモスミーティングでレストラン「柊」さんの
おすすめの「万能調味料」を作った方の感想がありました。
この中の赤酒は高級な料理店ではほとんど使用されているようです。
ですがちょっと赤酒があわなかったのこと。
赤酒はみりんの代わりに使います。
赤酒一.jpg
実は家庭でも赤酒をつかって作っただしはちょっと不評でした。
それで赤酒を煮きることにしました。
まず沸騰させて・・・・
3赤酒.jpg
長いライターで火をつけて、アルコールを飛ばします。
赤酒4.jpg
浅い鍋なら、ちょっと傾けただけでライターなしですみます。
そのようにして作った出汁。
こんどは大好評です。
和洋中なんのお料理でもあいます。
時間が経つほど熟成します。
赤酒2.jpg

めだか一ヶ月

魚のトロ箱に入れためだかが
バンブーだけでどれだけ育つかの実験は
1カ月が過ぎました。
バンブーは500CCのアグアの空瓶です。
その中に大磯石を入れて上部を15%ほどの
空間を作り、空気をそこから水槽内にバンブーしています。
放出口は散気管です。
水替えは一度もしていません。
めだか一ヶ月.jpg
結局いまだにすべてのめだかが元気です。
話は変わりますが、今朝たまたまマイナンバーのことで
駐車場をお借りしている地主さんを訪問しました。
その玄関先にはめだかと金魚が10センチほどのものが二尾、
そして一匹に25センチほどの緋鯉が別々の容器に
入れられて元気できれいでした。
大家さんに聞きました。
「水替えしてるんですか。?」
「ええ、だいたい3~4日に一回ね。
水替えしないと死んじゃうから。
この前も30センチくらいになった大きな金魚が
一日水替えが遅れただけで死んじゃったから。」
そうか・・・・・、と思いながらもこちらのことは黙っていました。
大家さんのお話から、水替えの作業を楽しんでみえるように思えたからです。
次回うかがったときにはお話しましょう。(笑)

水耕栽培 循環

12月3日 御用でテネモスさんを訪問させていただきました。
アグア培養の場所の電力を、ソーラと東電さんと
交互に使ってみえることで、微生物との一体感が
感じられるとのお話にはちょっと見習うべきことを
感じました。
マディカさんが注力された金魚の水を利用する水耕栽培の
レタスが大きく成長していました。
マナシステムとバンブーシステムの組み合わせです。
1水耕循環.jpg
大きく成長したレタス。 おいしそうです。
水耕循環2.jpg
根もこんなに長く育って、下の水槽まで伸びていったことも
あるようです。
水耕循環3.jpg
きれいな波に満たされました。

神社の池 5ヶ月

12月2日、翌日の3日に新井宿へ出向くので池の報告をと
思い、神社に出向きました。
池の活水開始から5ヶ月が経過しました。
最近は冬が近づいたためか、池が結構不活性で、
落ち葉は池の面に降り注ぎますが、水が少ないためか、
または6回に分けて焼き塩を累計15キログラム投入したためか
わかりませんが、鯉がきれいに見えていました。
熱田161202.jpg
池の底も透けて見えています。
泥がいっぱいです。
熱田1612022.jpg

テネモスネット通信 20161130

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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみ。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
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こんにちは、いよいよ明日から師走。
これからの年末年始、やはり健康、元気が一番ですね。
唐突ですが、
「元気ってなに?」って聞かれたら、
なんと答えしますか。
下記、お問い合わせのなかのやりとりから、
元気をお届けします。
 * * *
最近、テネモスのユーザーさんから、
アグアシリーズの酵素水をプレゼントされて、
「これ、どのように使ったらよいの?」
とか
「これは、飲んでると、元気になるの?」
などとお問い合わせをいただくことが増えている感じがします。
ありがたいことです。
そのような時は、そもそも「元気」というものについて、
お話しすることにしています。
「テネモスでは、基本的に、物質の何が良い、何が効くとかはお伝えしていません」
「元気というのは、エネルギーを引き込んでいる状態としてみています。
 どのように引き込んでいるかというと、体の細胞たちが、
 微細な振動を起こして、体の中の振動圧力が、
 体のまわりの大気の振動圧力よりも、高くなっている状態をつくることで
 引き込んできています。・・・という仮説をもとに見ています」
「へぇ、おもしろそうですね」
「そう、面白いんですよ。
 例えば温かいものと、冷たいものが隣り合うと、必ず中和しようとするでしょ。
 この中和しようとする力が、エネルギー。
 たったひとつのメカニズムとも言っています。」
「ふーん」
「よく醗酵食品が体に良いと言われるでしょ。
 あれは、味噌なら、大豆微生物さんたちを麹菌やお塩で培養して、たーくさん増やすから
 そこには、味噌菌がいっぱいで、細かい振動を作り出すので、
 それを中和しようとする振動を、引き込んでくる状態が起こるんです。
 だから、その『状態』を食せば、体に引き込んでくる条件ができるので、
 本来の状態を保ったり、回復したりするんですね。

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食べない方たち

11月6日(日)、前日に久々に来名された仙台のOさんとの
ご縁から急に大阪に出向くことになりました。
はせくらみゆきさんが始めて主催となったフォーラムで
食べない人とか、ほとんど食べない人のお話や座談です。
はせくらみゆきさんの絵画の簡易展示場を拝見して会場へ
行きました。久々に講演会なるものに出向きますので
ちょっと恥ずかしい感じがしました。
森さんという女性のヒーラーの方はあまりにも有名です。
一日に青汁一杯だけです。
この青汁一杯もほんとうは要らないけれど、あまり何もなしでは
皆さんが不思議がるからといわれましたが、存在がすでに不思議です。
鍼灸師で5万人もの方を治療し、難しい病も治したそうです。
明るい女性という感じでした。
次は秋山弁護士さんです。
この方は水も食べ物も一切口にされません。
パレスチナに出向いたときに、いきなり8キロだか10キロだかの
マラソンに出場しないかと言われて、革靴で完走。
途中幾度も差し出される水に一切手を出さず。
それでも汗は出たとか。
不思議に思った人がどうして水もなしで大丈夫なんですか?
と質問しますと「フリーエネルギーを取り入れて水に変換しています。」
というお答えをされたよし。
このお二人で午前中は終了です。
午後はこれまた有名な滝沢泰平さんと主催のはせくらさんの
お話の予定がプログラムにありましたが、なぜだかお聞きする
気になれず新幹線で名古屋に戻りました。
久々のお人のお話。
Oさんに素敵なお時間をプレゼントされてありがたく感謝しました。
さてもし目の前の現実の方でお一人でもなにも食べずに
生活をされていらっしゃるのなら、はまりやすい自分は
すべての方が可能なことと確信します。
そうなるとよい水とか栄養のある食べ物とか、自然食とか
まったく無意味なことがこの世にはとても多いと感じさせます。
それでもさすがに空気は吸わないで生きている人はいないだろうと
誰でも思われることでしょう。
でもそんなことができそうな人がこの国にいらっしゃいますね。
まったく空気がないかどうかははっきりしませんが、インドでは
聖なるヨギとして名が知られている相川圭子さんです。
10回を超えてサマディー(聖なる儀式)をしてみえます。
女性ですからヨグマタと呼ばれています。
もちろん日本ではただ一人です。
そのサマディーでは3泊4日で地中の穴に入ります。
そしてその上部を覆い、土をかぶせます。
瞑目して4日目に自力で地上に上がれれば
聖人として認められます。
何万人もの人たちが一緒にその様子を見ています。
偏屈な自分はその穴の大きさ、成人女性の肺活量と
呼吸数などから本当にその穴倉で窒息しないだろうかの
計算もしたことがあります。
おそらく熊さんの冬眠のように生命維持力をかなり落とせば
不可能ではないとは思いました。
ですが普通の人間ではとても不可能です。
しかし一人でもできる人がいればそれは誰もができます。
したがって空気もまた人を生かすものではないかもしれないと
感じました。
それでは人を生かしている物質ってほんとうにあるんでしょうか。
それとも物質ってほんとうにあるんでしょうか。
不思議です。
忘れていました。
秋山さんの最後の言葉「ひとつひとつ丁寧に生きてください。」が
とても心に残っています。
いつも大雑把を選択しているだけに・・・・・。