健康と美 最終章 その2 ~ ダイジェストと最終のヒモトレ

昨年2022年の8月頃から、「健康と美」についての
さまざまな新しい情報が入ってまいりました。

日本古来のめでたい象徴「松竹梅」のうち梅は
随分長い間日本に根付いていますね。

松は酸性、竹は中性、梅はアルカリ性ですから、
+ゼロ-が松竹梅なんですね。

まずはその竹については「竹のものがたり」に詳しいように
竹炭の効能として、特に笹の葉の炭に含まれる
ケイ素がやはり人にとって大変重要な無機物であることは
以前からわかっていたのですが、まさかそれが
笹の葉の炭に多く含まれているとは夢にも
分からずにいました。
また炭の焼き初め15分後くらいに出る竹のエキスのような
「竹瀝」(ちくれき)」は昭和天皇がこれしか使わなかった
というように多くの効能があることが分かりました。

また松については「松のものがたり
に詳しいように、特に浄血の作用があるため
糖尿病他の内臓などの疾患に大きな効能が
みられます。

口にするものはそのような物でしたが、次々に
新しい技というか古来からの方法も含めて
新鮮な健康や美に関する情報がもたらされています。

それは「みくさのみたから」です。
これは伊那地方では古くからおこなわれていた
古来からの精神や体を整える方法です。

次にはアメリカやドイツで認められた「バイタルアングルフォース」です。
ある簡単な手順で体のあちらこちらに軽く触れたあと
両の手を小指方向に回転させるだけで体の深部にまで
影響があり、不調がうそのように改善されていくのです。
何十年も車いすで立つことが出来なかったような女性が
立ち上がってしまうのです。

またその「バイタルアングルフォース」を知ったあとに
横浜のHさんいよる施術を知ります。
これも体をぎゅうぎゅうと揉むのではなくて軽くなぞり
そして音叉(523ヘルツ)による振動を体の
部分に当てると、やはり体の流れが変わり快方に
向かうというものでした。

ですがやはり続けていないと体の癖というか、習慣は
変わらず元に戻っていまうことも起きました。

そしていよいよ不思議な能力をもつ「太道」さんです。

この方は身体にふれません。
もともとカイロプラティックの施術の方でしたが
障らずに被験者の滞りが分かるようになり、それ以後
触れずに根源という無になることによって雰囲気中に
その光が届けられることで、流れやゆがみがとれていく
ようなのです。「無一物中即無尽蔵」なにもないところに
無尽蔵のエネルギーがあるという禅の公案のようなことですね。

そしてまたさらに稀有な能力を持っている方に出会います。
「業捨(ごうしゃ)」の神原徹成さんです。
ご自身の人差し指に親指を直角にあてて、Tシャツの
上から軽くお人の身体をさすります。
勝手に手が動くようです。
そうしますと軽くしているので体にはなんの後も
残らないようなのですが、偏ったところなのか鮮やかな
赤い色の跡が残ります(?)不思議です。
さらにされている方は何かナイフで切られ、その傷跡を
開かれたかのような痛みを感じる方もみえます。
またそんなに何とも感じない方もみえるようです。
人さまざまなんです。

その痛みの程度が培った「業」の種類や大きさをあらわすのでしょうか。
その赤い跡も消えていきますが、3日で消える方も
7日くらいで消える方もあってさまざまなんですね。

ですが施術後長年痛くて歩くのにも困難であったような
女性が急に痛くないと言って普通に歩いたりします。
また癌が消えたりとか、顔つきが小顔になって表情が
まるで変わるとか、若返るとかの変化がみられます。

さてここまではどなたか他の方のお世話が必要なこと
ばかりでしたが、最後に人間ならば誰でも自分のもっている
自己修復力(ホメオスタシス)で体を整え痛みやふらつき
頭痛や体の不調からの解放をもたらす技がやってきます。

それが「ヒモトレ健康法」でした。

     続く・・・