7月の集い

(7月冠之会)
日にち 平成25年7月16日(火) 午後6時30分より
場所  山善ビル4階 会議室(左側の部屋です)
費用  1500円(資料代金)
(カルパの集い)
日にち 平成25年8月17(日) 午後3時現地集合
                   午後5時ごろ 食事開始
             18日(日) 朝食後 解散
参加費用 大人 4000円 子供 2000円(小中学生)  幼児 無料
山善ビル前から17日午前10時に車で出発します。 同乗ご希望の方は
その旨 お知らせください。 お申し込み masataka89@iroha.ws 山田までお願いします。

霊性の旅  1  始まり

よく聞かれることがあります。
「いつ頃からそんなような考え方になったんですか。?
何かきっかけってあったんですか。?」
そんなに不思議なんでしょうか。
40歳で小さな建材販売の会社の代表になって、
どんな人でも成功しただろうといわれるバブル期の
絶頂期を体験しました。
まさに血がにじむような忙しさを味わいました。
そして縁のある社員さんたちと喜びを
共有しました。
今考えてみますと、もしあのままずっとこの国が
幻のような繁栄を続けていたら、この肉体は
今頃はボロボロで、今回の人生を終えていたのかもしれないと、
おぼろげに感じさせます。
何がきっかけとなったのか。
それは娘の心の病と言っていいと思います。
今年三回忌を迎えますが、今でももちろん何度か
この幻の世に登場して語りかけてきます。
「お父さん ありがとね・・・・。私ねお父さんのこと・・・・」
「もう疲れた・・・・・」
亡くなる数日前の二人だけのときの会話・・・。
思い出すといつも泣けてきます。
夜の冬の空に輝く月や金星を見ながら、
こちらもお礼を言っています。
おまえがいなかったら、もう今回は終わっていたのだから、
おまえのおかげで生かされているよと、御礼するのです。
「人間は何のために生きているんだろう。」
大きな疑問が、層の異なった人生へと導きました。
潜在能力の開発セミナーももちろん影響を与えました。
そのセミナー受講のおかげで「積極」が一番大切と腑に落ちました。
自分のそれまでにこびりついた固い硬い自我が少しずつ
粉砕されていきました。
不思議な絵を描く方がいる。と大先輩から紹介されて
その層の異なる人生は回り始めました。
「天にありては 白々の雪 中空にありては瑞雲のくも
地天にありては 身を立てる」
いまだに身は立ってはいませんが、確かにこの世に生まれさせて
いただいて、もっともわくわくする今生の役目を言い当てられました。
御天画と呼ばれる絵と文字をおろされるNご夫妻でした。
その絵に剣山が描かれていました。
「剣山」は四国の山です。「失われたアーク」の伝説で有名です。
それでもその頃そのような知識も体験もまったくなかったので、
「何故剣山ですか。?」と思わずたずねてしまいました。
Nさんの御返事は「いずれわかりますから。」だけです。
そして今生のわくわくする御役目は「タグボート」です。
ようするに港に入った大きな船を案内する「水先案内人」です。
ワクワクする人やことを、他の方に案内する役。
平成5年  1993年 この名古屋のあたりでも
今の草分けのような動きが出ていました。
儲かることには前に出るが、儲からないことには後ずさり。
当時こんな日本人が多い中で、人間の真の生き方を求める
人々が講演会を開催し、多くの方が次第に目を開かれていったのです。
お天画を書いていただいたことをきっかけに
目前の現実がめまぐるしい動きを見せていきました。
そしてさまざまな新しいお人に出会うことになります。
一番新しい個人御天画
天画160217.jpg
個人の意識にあるものが絵に投影されます。
結局は個人の意識が最大のエネルギーで
実現の母でもあります。
混沌とした時代に、個人の行動を促す強い確信を
得させ、背中を押してくださるかのような絵でもあります。

新エネルギー革命

「新エネルギー革命へ」
木を切り、畑をつくった場へ、太陽や風のエネルギ丨が注ぎ 作物という果実を得たのが人類の第一の革命でした。木を切る道具を作る知恵がエネルギ丨革命を生みました。
そして蒸気機関が単一の製造物を、たくさん作ることに手を貸してくれて、産業が大発展したのが、産業革命でした。
その、動力機関の燃料は木、石炭、水力、石油、核と変遷して現在に至っています。
日本という国は、文明国家の中では、産業革命の恩恵にほとんど最後にあずかった国です。
明治という時、この国にガス灯がともり、機関車が走り、電話が鳴り、それは文明開化のさきがけの時代でした。
その後、時代は大正、昭和へと移り、二つの原子爆弾が国土に炸裂しました。世界中で唯一の被爆国となりました。その国に世界で二例目の原子力発電所がもたらされ、現在では五十五基という世界一多くの数の原発をもっているのも日本です。まことに不思議なことに感じられます。
人類は二度のエネルギ丨革命を経て現在に至りました。
石炭、石油を燃やすこと、ダム建設や莫大なエネルギ丨を生む原子力発電所、そして最近の太陽光発電や風力発電。
大きな視点でみますと、すべてがエネルギ丨を得るために燃やし爆発させて、自然のバランスを壊してしまうものでしょうか。

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伊路波村だより130521号  6月行事ほか

5月テネモスミーティングでは 今までと異なって
ワレワレは「人間」なのか「生命」なのかが
幾度も幾度も方向を変えて話題にでました。
「人間意識」での成長と 「生命意識」での成長とは
根本的に異なり 「生命意識」になったときには自分の受信周波数が変わり
生命意識の現象世界が降りてくるようです。
そのこつは四六時中「我は生命なり」と思い続けることが
近道のようです。(全我意識)
いくらお話を聞いて よかったと言っても 結局は
自分が決めて自分が行動実践していくことしか
人間の意識成長は達成できません。
来月からは 参加される方々の自主的な今までの
テネモス体験を話していただき その体験を共有しながら
更なる意識向上へとつながればと感じさせていただいてます。
「ふぐの毒がぬかづけで消えること」「漬物がぬかづけでできること」
「硬い米が炊飯でやわらかくなること」これはみな同じ原理。
ふぐの毒がぬかづけで消えるならばもちろん「セシュウム」だって
ぬかづけで消えます。

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