豆乳ヨーグルト ピッコロ+ 5

ピッコロ牛乳おいしい.jpg
成分無調整牛乳500cc ヨーグルティアで28℃24時間
菌体なしで 木質ピッコロの上に置きました。
少しゆるいですが十分にヨーグルトです。
もう分離寸前ですので、これ以上は腐敗しそうで
中止しました。 すぐに食しました。
花梨蜜とあいました。
やはりパック入りのままの場合では、24時間では固まらず、
36時間で腐敗しましたので、
容器に無調整牛乳を入れるとできるということは、
容器が関係あるのかもしれません。
また牛乳は豆乳とは異なりややゆるめにできることや
時間がかかりすぎると腐敗することもわかりました。
次はまず容器はごらんになっている一部がガサガサに粗くなって
いるままのもので、作成場所のみを変えます。
もちろん菌体を何も入れない状態で豆乳で試します。
ピッコロもなしです。
そしてその結果で判断して、容器と場所のふたつを
変えるか、容器のみを変えて場所はそのままにするか、
どちらかになります。
容器か空間が関係するのか、または無関係にただ吸引と
放出の法則のみなのか、興味津々です。

岩魚229日 水温が限界までに

229日が過ぎました。
昨日の最高水温は24.8℃でした。
今朝は24.2℃です。
エサの食いつきが今朝はまったく少なく、
この2~3日にかけてどんどん落ちてきています。
例のいじられ岩魚ちゃんが、水面近くの縁の
コケを食べています。なんだか弱っています。
この10日間が限界かもしれません。
はたして奇跡は起きるのでしょうか。
岩魚229日2.jpg
岩魚229日.jpg

豆乳ヨーグルト ピッコロ+ 4

ただヨーグルティアのみで豆乳500cc
28℃23時間でヨーグルトができました。
いつもより一時間少なく、少しゆるめで
酸味が強いですが、まろやかでおいしいです。
ビックリです。菌体なし、ヨーグルティアで温度で
圧を高めただけでヨーグルトができました。
ピッコロもなしです。
ヨーグルトなしで.jpg
この結果から考えました。
場所は同じ場所で、ここ一年間ぐらいずっと
ヨーグルトを作っていること。
容器は同じで、乳酸菌のせいか豆乳を入れる容器の
水面近くがざらざらになって粗くなっていること。
このことはクレームではなく何故だろうと思い、
メーカーさんに問い合わせましたが、同じような現象が
他の例ではなくて、とりあえず研究のために送ってください
ということになりました。
でもこちらでも経過観察がしたいので、二つのうち
一つのみ交換していただくことになりました。
(もともと容器のみは消耗品で交換の必要があるようでした。)
空間と容器が関係あれば、その二つを別の空間と
容器で実験してみて真を確かめてみます。
現在は無調整牛乳、明治のおいしい牛乳500ccを
容器に入れて、再びピッコロの上に置き、菌体なしで
28℃24時間の実験中です。
明朝が結論の日です。
だんだん終盤になってきました。
キューブでもやってみたくなりました。
まだまだ続きそうです。

豆乳ヨーグルト ピッコロ+ 3

おいしい牛乳でパックのままでヨーグルティアに
入れて24時間では固まらずさらに12時間待ちまして
36時間後でも固まらず腐敗しました。
ヨーグルティアの容器が一リットルあたりの面が
内側でざらざらになっているため、もしかして
常在菌が空間の乳酸菌を吸引してヨーグルトに
なっているのかもと、パックのままの実験でした。
結果からの判断で、もしかしたら容器が関係あるかもしれません。
ですから次はおいしい牛乳500ccを容器に移して
ピッコロのみの実験をします。
現在はただヨーグルティアのみで豆乳500cc
28℃24時間の実験中です。
今夕に結果が出ます。
もちろん菌体は入れていません。
なにもせず温度のみで吸引しています。

豆乳ヨーグルト ピッコロ+2 再録

ピッコロ+3を書いていまして、間違えて+2を
消してしまいましたので再録です。
1の最後の言葉
次は最終実験です。
豆乳1Lで何もなしで、ヨーグルティア28℃24時間ピッコロ式での実験
この結果
ないもない豆乳1L.jpg
アグアVH1cc(10滴)と豆乳1L 28℃24時間で
ピッコロ式の実験。
この結果
たまには食べるスタイルで
1ccアグアVH100豆乳.jpg
そして牛乳パックとヨーグルティア28度24時間ピッコロ式の
実験の結果は 24時間で固まらずさらに12時間放置で
腐敗しました。(牛乳パック500ccの口を開封しそのまま
ヨーグルティアの中で温める)
そこからが シリーズ3へ参ります。
失礼しました。

豆乳ヨーグルト ピッコロだけで 1

先日のテネモスミーティングの日、一宮のOさんが
「ピッコロだけでヨーグルトできますよ。」って
おっしゃいました。
実はずっとヨーグルト実験してきた結果、もしかして
何もなくても吸引していればヨーグルトはできるかも
知れない、と感じていました。
Oさんのお言葉を受けて即実験開始です。
まずヨーグルティアをいつものように28℃24時間に
設定して、500ccを木質ピッコロの上にのせました。
ピッコロだけで.jpg
翌朝 できていました。
お味は少し酸味がありますが、いつものように
まろやかです。
ピッコロだけで2.jpg
ここでいつもの横槍注意報が入ります。
「思い込みはいけませんよ!」
ってことでこんどはどなたでもヨーグルティアなしで
牛乳パックのままで、今の季節ですから常温でできないか
実験です。
ピッコロだけで3.jpg
24時間待ってもまったく固まらず、
48時間経過した今朝の様子です。
ゆるくて飲むヨーグルトになりました。
でも腐敗はしていません。
十分に飲めます。
ピッコロだけで4.jpg
これは条件が安定しないからと次回は牛乳パックを
ヨーグルティアに入れて、ピッコロ式でやってみます。
次はアグアVH100の量を少しにして、ピッコロ式で
できないかの実験です。
ピッコロはスティールのものにしてみました。
もちろん何もなくてできるのですから、
できて当たり前(当たる前から当たっている)ですが。
500ccの豆乳で28℃24時間です。
ピッコロだけで5.jpg
翌朝の様子です。
やっぱりできました。
やはりなにもなしよりお味はしっかりしています。
少しすっぱいですが。
ピッコロだけで6.jpg
ここまできました。
何もなくて振動吸引力だけで、安定的な条件(ヨーグルティア)が
あればヨーグルトはできることがわかりました。
大豆が大好きな菌体が空間に遍満していることが
わかりました。
飯島さんが「乳酸菌とか・・・・・」とつぶやきながら
必死に乳酸菌を奨めるお人を揶揄気味だったことの
理由を知りました。
でもきっかけであるケフィア菌とかアグアとかは
要するに味付けみたいなものですから、好みの問題ですね。
次は最終実験です。
豆乳1Lで何もなしで、ヨーグルティア28℃24時間ピッコロ式での実験
アグアVH1cc(10滴)と豆乳1L 28℃24時間で
ピッコロ式の実験。
そして牛乳パックとヨーグルティア28度24時間ピッコロ式の
実験がまっています。
おもしろすぎます。
Oさんありがとうございます。