新しいテネモス商品とピッコロ

生産をストップし新しい「ピッコロM」となって
世の中に登場するのを待っていたのですが、
4月8日から上梓されました。
ピッコロM
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電池は単三が二本となりました。
規格も少し大きく 100*130*40mmです。
そして外部は金属です。
以前の木質ピッコロはテネモスさんに残っていた分を
わけていただいて、継続的に伊路波いちばで取り扱われています。
外部の木質ピッコロは今や伝説の品となっています。
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そして食品とか。お風呂とかに使用されていた
バンブーのSとMに新たに台所専用で少し小型の
「クッキングバンブー」が登場です。
クッキングバンブー150410.jpg
テネモスネットは春爛漫です。

わさびの実験開始

テネモスさんで、マナウォーター小を使ったわさび栽培の実験をしていましたので、会社の倉庫内でおなじ実験をすることにしました。

倉庫のなかにマナウォーターキット(いまは売っていません。)の使っていないものが転がっていたのでそのなかにホームセンターで買ってきた大磯石をつめて有効利用することにしました。

見よう見まねで、80リットルのプラ舟に水道のVP13パイプを使って、わさびプランターをつくってみました。水道水を循環させてみたら、うまくいきました。ポンプには、リオプラスの1400を使いました。

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ところが、「焼赤玉土」を使ったら、土がどろどろになって、水が詰まってしまいました。

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これは間違えたかな???とテネモスさんにおうかがいしたところ、水耕栽培用の「ハイドロボール」を使えば水はつまらないとの回答を頂きましたので、早速オランダ産のハイドロボールを注文してしきりなおしました。

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ついでに、プラ舟の底面にステンレスのねじり線をめぐらせて倉庫のうえについている風力発電機の微弱電気を有効活用してみようということになりました。

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右上のジャイロミル型のほうです。
これは名古屋のまちなかの風で通常1.5~3V出力(最大6V)していますから、どうなるかはわかりませんが、活用します。

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ハイドロボールですと、うまくいきました。水中に浮かんでます。
ふわふわしていて、かわいらしいボールです。

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このまま週明けまで循環させて、月曜日にわさびの苗を植えつけます。
種は8月からしか手に入らないとのことです。
果たして、わさびは育つのでしょうか?

わさびの苗を植えました。

静岡県の「わさびの門前」からわさびの苗が送られてきたので、さっそくプランターに苗をうえつけました。説明書によると、沢わさびの場合は肥料は必要ありません。

畑わさびの場合は肥料がいるようです。わさびは、根からほかの植物の生育を阻害する物質「アリルイソチアネート(わさびの辛い成分)」が分泌されていて、
これで他の植物を遠ざけることによってわさびが生き残るようです。

爽やかなふりして、地味にいやな性格をしています。
このアリルイソチアネートがわさび自身の成育を阻害するようで、密集植え付けしたり、水はけが悪いと自家中毒を起こしてしまいます。

送られてきたわさびの苗。

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15cm間隔で植えました。
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栽培環境(倉庫の西側)
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わさびの栽培の映像30秒
水温が18度以上になるとわさびは腐ってしまうようです。
ここは名古屋ですからわさびはおのずと短命です。
準備は整いました。

さぁて、美味しいわさびは食べられるでしょうか?

三角の頂点

不思議なことですが、三角形の頂点にはエネルギーを
集める作用があるのでしょうか。
人間や動物が意識しようがしまいがです。
ようするに見ようが見まいがどちらでも同じのようです。
自分の車にB&Bのまるえいさんに教えていただいたように
張ってみましたら、とてもコーナリングがよくなり、横揺れが
少なくなりましたので、会社のトラックやライトバンにも
つけてみました。
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黙ってつけられたとは知らなかった運転手さんが、配達の帰社後
「知らなかったんですけど、横揺れがなくて、師崎まで行ったんですけど
いつもよりガソリンの減りが少ないみたいです。」と言いました。
普段あまり不思議なことに興味を示さない方なので余計に
その矢印の効果に確信が持てました。
ご興味のある方はよく台所の隙間埋めに使う、裏テープつきの
5センチ幅のアルミテープ(3M 800円くらい)を購入されて
試してみると面白いかもしれません。
車の四方のバンバーに矢印を上向きにして貼ってみてください。
回転するものは回転方向に貼り付けると、回転トルクの
増幅に寄与するかもしれません。
伊良湖にあるB&Bの「まるえい」さんでは平屋の柱に上向きに
貼り付けたところ、3/11のときにほとんどゆれを感じなかったとのことでした。
さらにご興味がありましたら、このユーチューブをご参考に。

わずかでもフリー テネモスモーター

下のほうがモーター部分で上が発電機部分です。
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発電機からの電気で小さな電球を点灯します。(負荷)
入力の12Vバッテリーの電圧は減少しません。
3時間しましたが、おそらくずっと減少しません。
モーター部分が呼吸をしていますから。
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モーターが回り続けて、わずかな電気ですが電球が
点灯しますが、入力したバッテリーの電圧が減少しないのです。
もっと大きなホイールでモーターを回し、中心付近で発電機機能を
設け、電気を集めればもっと多くの電気を集めることができることでしょう。
ただ今回の場合は入力を24Vにすると、バッテリーは減少しました。
モーター部分の磁力と、発電機部分の磁力のバランスを
とりながら、発電機に発生する逆起電力をガス抜きすれば
できると感じます。 次回への懸案事項です。

モーター 発電機の負荷実験

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上のモーター発電機の、モーター部分(下部)に
12Vバッテリーから電気を流します。
そして上部の発電機部分に集まる電気はわずかですが、
その電気を7Wの電球に直結します。
要するに7wの電気をつけながら12Vのバッテリーの電気で
円盤を回転させ、12Vのバッテリーが減少するかどうかの
実験です。
結果です。
3時間連続運転のときはバッテリーの減少はありませんでした。
5時間に延長しましたら、わずかに0.01V減少しました。
それでも5時間の円盤の回転エネルギーと7Wの電球がわずかに点灯している
電気は12Vのバッテリーの0.01Vではまかなえません。
ふしぎです。
また同じように今度は12Vのバッテリーから電気を流しながら
上部の発電機に集まる電気を24Vのバッテリーに直接
つないで電気を貯めてみました。
やはり5時間連続運転しました。
結果です。
減るほうの12Vバッテリーの減少は0.01V(やはり前と同じです)
24Vのバッテリーはプラス0.04Vとなりました。(7Wの電球の点灯分)
差し引き0.03Vのプラスです。
要するに出力が入力を上回りました。
わずかの量ですが、このことは学校では一度も習っていません。(笑)