金魚もビックリ!

東京小平市のAさんから電話がありました。
金魚150210.jpg
息子さんが金魚の水替えのとき、水替えの量を間違えました。
それでぶちのランチュウがひっくり返ってしまって虫の息。
アグアだ!ひらめいてとにかく5%くらいに薄めていたアグアの
水溶液をコップに半分くらい入れてみたら、一日で快復しました。
両方とも10年生きていて長寿でした。
隣の金魚はそのひっくり返ってしまったらんちゅうに、いつもいじめられていて、
緑色の異物が発生していたものが、写真のように白く変色してきたとか。
それよりもいつもいじめられていたその金魚が、ひっくり返ったらんちゅうを
心配してかずっと寄り添っていた光景に感動されたようです。
生き物は正直っていうか自然なので反応が早く強いですね。
生き物は1000倍くらいがよくて、一度水槽の水の一部を容器に
すくってとってから、アグアを入れてかき混ぜ、それから戻して
またかき混ぜるようにすると効果をさらに発揮しますとお伝えしました。
追伸メールで「またシャンプーにアグアを入れて髪を洗ったら、髪の毛が
しっとりとしてきました。毛染めとパーマで痛んでいたのですが
嬉しいです。」とあったので、
「化学的なものに少し入れると自然なものに変化します。
美容院の先生からも注文がありました。」とお答えしました。
アグアの輪がどんどんと広がっていて、ワクワクしています。

スリランカ 2

8年ぶりの海外旅行でワクワクしていたのですが、
いつもの旅と同じように、行き先の情報を調べずにいました。
行き先のことを調べて出かけますと、自分の仕入れた知識どおりの
固定概念でその地を見てしまうからです。
ただスリランカを感じるままに味わいたい、そう思いました。
ですが北海道より少し小さいスリランカには6箇所もの
文化遺産と2箇所の自然遺産が世界遺産として存在することだけは
知っていました。
それからスリランカの意味は「光り輝く美しい島」だということも。
そして70%が敬虔な仏教徒であることも。
紛争は大多数を占めるシンハラ人とインドからのタミル人との
戦いだったことも。
また政治的には20年以上も民族紛争が続き、それを収束させた
大統領が長く勤めた後、この一月に民主的な大統領が新しく
当選し任期の一期5年しかやらないことを宣言していました。
世界遺産で一番有名な場所はシギリアロックです。
シギリヤロック.jpg
親殺しの王様が、報復を恐れてこのような高い山に王朝を作りました。
けれども、長くはこの王朝は続かなかったようです。
あとは石造のお釈迦様涅槃の石仏などがあります。
釈迦涅槃.jpg
マデュカさんや同行してくださったマデュカさんの
友人スジットさんにさまざまなお話を伺いながら
旅を続けました。
一日目はとにかくコロンボから西へ60キロほど離れた
アラッワ市の町外れにある山村の小高い山の上の水タンクに設置された
風力発電機とソーラーパネルの作動状況を確認しに行きました。
マデュカさんたちが去年の夏に設置し半年が経過していました。
その村の水源は個々の家に掘った井戸です。
家々が離れているために、水道管を敷設するよりも
コストがかからないので政府が個々の家に補助を
して井戸を掘ってもらうのです。
それでも水源が枯れたり、水を大量に必要とすることが
おきたりする事態に備えて水タンクが山上に設置されています。
水は1,5キロ離れた山の下からポンプで押し上げています。
ここが水タンクの水源です。
風スリランカ3.jpg
ポンプアップ
風スリランカ4.jpg
そして山上の水タンクでの風力とパネルの設置状況ですが
これです。
1風スリランカ.jpg
風スリランカ2.jpg
タンクの中は行ったときは空で、急いで水をポンプアップしてくれました。
空なので撮影できました。
5センチほどの塩ビパイプにセラミックを詰め
ソーラパネルの交流二極と風力の交流二極を
別々に振動圧の電源としていました。
(少し見えにくいですが)
風スリランカ6.jpg
そして直流電源のソーラーを一旦12Vバッテリーに
蓄電しコンバーター(直流を交流に変換)を通して
セラミックに通電していたそのコンバーターのサインは
緑ランプでバッテリーは健全であることを示していました。
風スリランカ5.jpg
一安心でした。
水は常に外気圧よりも少し高い圧に保たれ
水もまた健全な吸引状態を確保できます。
二日目以後スリランカの歴史と現状、何故東栄町とスリランカ
なのかの謎が次第に解けてきました。

アグアについて

スリランカのマデュカさんの部屋に3年間置いてある
屋久島のアマナならぬ、新井宿の転写水は
まったく藻もなく純透明なままでした。
もちろんきちっと封はしてありました。
吸引状態が継続しているのです。
今日は伊路波いちばに、名古屋のHさんからこんな
メールが届いていました。
「 Ag・uA波動測定しましたが物凄く高いですLFTでは無限大でした測定不能よろしくお願いします」
アグアが半端ではない酵素水であることが機器でわかります。
波動測定器はスジャータさんとか食品会社で商品開発に
頻繁に使われている機器です。
それからアグアの使用法についてさまざまな質問がまいります。
決して飲用ではないと謳ってはいますが、飲んで見える方もあります。
通常の飲み物などに入れる場合は100倍くらいです。
飲用水に使用する場合にもっとも効果を発揮するのは
重篤な場合、
5%水を作っておき、飲用するときにさらに5%を加えると
ギャップをつくるために、0に戻す力が働きやすいです。
そのことが難しいようでしたら、はじめから10%水でも
いいでしょうか。
ご参考になりましたら幸いです。

空気活性機AirCube(エアキューブ)新発売!

空気活性機エアキューブ
あたらしく発売された空気活性機AirCube(エアキューブ)は、テネモス製の歴代の空気活性機とは仕組みがまったく異なります。

歴代のAirDreamの時代は、エアーポンプを使っていました。

空気を微細に加工する筒状のものにポンプによってエアーを吹き込み、内圧を高めてエネルギー補給吸引し(発酵)、それを再び外界に拡散する仕組みでした。

そのため、モーター音や振動音によるストレスが多少なりともあったものです。今回の空気活性機エアキューブは、先立って12月に発売された携帯用空気活性機ピッコロと同じ仕組みにファンを取り付けて拡散力を高めてあります。つまり、数種の特殊セラミックスに電圧をかけながら、ファンをまわしています。ですから、音が静かでパワフルになるのです。(音はほとんど気になりません、無音に近い小ささです。)

エネルギーを絶えず吸引するやりかたが違うだけで原理が同じなのです。電気使用量は無視できるほど、わずかです。

ファンモーター DC24V 90mA
空気活性機エアキューブ
空気活性機エアキューブ

スリランカ 1

日本人で始めてルーブルでの模写を許された
版画家の人が愛知県の西尾市にみえます。
その方の版画のうちでひときわ私の目を引いた
作品がありました。
それは愛知県の豊川の奥深くにある村が関わりがあります。
花祭りで有名なその村の名は東栄町です。
水が豊富で村のあちこちから水が
湧き出ているのです。
その版画とはなんでしょう。
実は大きな地図に日本とスリランカも載っています。
そして日本のその東栄町の場所には大きな赤鬼が
鉾を持って立っています。
スリランカの方向を見ています。
その視線の先にはスリランカの上にキリッと 立つ緑のショールの赤鬼、
両者はじっと見つめ合うのか、にらみ合うのか、
対峙しているのです。
私にはその版画がとても気になって、東栄町には行ったことがあって、
夜中に花祭りも見させていただいたのですが、スリランカと
東栄町の赤鬼のイメージが脳裏に焼きついていました。
そしてその想念が呼んだのか、今回の旅。
スリランカを訪問させていただいて、わかったことがありました。


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