いらないものを捨ててゆくと

あれはこうして
これはこうして
こんな時はこの方法で
あそこが悪かったら ここで治すことを教えて
これがおいしいし 健康にいいし
からだにいい洗剤とか 悪い洗剤とか
よい化粧品とか 悪い化粧品とか
玄米とか 肉食とか
養殖とか 天然とか
農薬とか無農薬とか
西洋医学とか東洋医学とか
スピリチュアルとかフィジカルとか
とにかく全部 ほかして
目の前のことを いつも喜んで やって
水と空気とすこしの食べ物と
雨の降らない家と
寒くない服とが あって
助け合う家族と
挨拶しあう 会社仲間と
なるべく高く買ってくださる お客様と(笑)
黙っていても一緒にいたい友達が少しいれば
そんなふうな人生が いいです。

ほんとは無料

水 空気 エネルギー
生かされることに 基本的に必要なものは
みな ほんとは無料。
キレイな水 きれいな空気 を得ようとすると有料。
エネルギーたるや インフラをがっちり握った人々が
50年を超えて 供給してきた。
そして今 情報の世界では そのインフラを握った人々の
線や無線の供給で 通信費は莫大な額となった。
しかしこの通信費なるものも テレパシー能力が
人間に開花すれば 無料となる。(笑)
そして人間の目指す方向がかわれば なおそのことは加速する。
太陽や 空気や海や 供給してくださる自然から
エネルギーをいただければ これは無料。
もともと支配が生み出した現実は
消えてゆく姿だろうか。
土地持ちの家庭に生まれた人は
生まれたてから 生きる条件が整っている。
何も持たない家に生まれた人は
土地や家をもつことだけに人生の大半をかける。
持たなくても 維持することだけにと言ってもいいかもしれない。
働き続ける宿命を背負う。
そしてなるべく他人との関わりの少ない人生を選択する。
消耗を防ぐため。?
人間は一人では生きられない。
寄り添って 群れあって生きる動物だ。
そして人との接触によって 変化を生み出し
創造と実践の喜びを知る。
変化と感動は 生きる糧。
慈悲喜捨は生きるエネルギー。
そして 感謝はすべて。

冷えや不眠に セラピュアサラ

小さい頃から35度代の体温の女性が一度近くも
上昇して36度代になりました。
5万2千円とちょっとしますが
疲れ気味の時 90分間くらい横になりますと
グッスリ眠れます。
最初はフラフラになるかもしれません。
きっと血流の促進がされるからと感じます。
表使用があまりにきつい場合は 裏使いもOKです。
これは冷え性と 不眠症の方には
ほんとにお奨めです。
きっとビックリされることでしょう。
ご参考になれば幸いです。
ちょっと宣伝がはでですが 船井さんのホームで
PRリンクされていました。
セラピュアサラ

ビックリの日

今朝は38年ぶりに再会の
学生土木時代の先輩が 会社に訪ねてくださった。
お仕事の途中だからと小一時間で
お別れと成ったが あっという間のなつかしい
時間をいただいた。
すこしも変わらぬ方。
相変わらずのやさしさでいっぱいだった。
お昼になって 会議室で食事中のテレビジョンに
圧倒的なシェアをほこる 仕事に関わる最大の
薄板メーカーさんが 公正取引違反の疑いで
捜査とあって びっくりした。
私たちの仕事に直結している事柄なのだ。
パソコンを見れば ヤフーのニュースに
サンラワールドのM先生が 出資法違反の告発を
受けたとあった。
驚くような現実が目前に現れて
今までの時代からの変化への兆しを
感じている。
会社設立後30年目を向かへ 続けることの難しさと
変化することの大切さのふたつもまた
実感する 時を迎えた。
すべてのできごとに 「ありがたい」と祈りたい。

革新の世 コラボレーション

さまざまな世界で革新が進んでいるような気がしている。
それもテーブルの上で叫ぶ人々たちによらず
テーブルの下で上に出ることも望まず
粛々と信じる道を歩み続ける人々によって。
農 工 商の各分野で  士が一番遅れている感じ。(笑)
情報革命がもたらすものは 情報の伝達速度と
量と 人間が動く必要を最小限にすることだろうか。
ただ情報の質は 個人の資質と運命によることは
やはり 変わらない。
自分しだい。
すべては掌握されているのだから めったなことは
情報通信のネットワークの中では語れない。
どうでもいいことや 個人の日常のことや ロマンや芸術
経済なんかはいくらでもOKだけれど。
幾度も訪ねた 能登の「モーセの墓」や 富山大学学生寮の
近くにある皇祖皇体神宮の竹内文書 東北 戸来のキリストの墓
四国徳島の剣山 カゴメの唄 伊勢神宮参道の灯篭に刻まれるカゴメ紋
イスラエル エルサレム 天皇家とユダヤ王朝
奈良の石上神宮 三重の瀧原宮 そして伊勢神宮
過去の旅の一切が数珠に繋がれるかのように
輪になった 昨年の暮れ。
何ひとつ無駄はないけれど 知識や智慧をつけたとて
なんということもない。
行動がすべての変化を生む。
革新の人々による コラボレーション。
だから15年も動き回って 会ったんだ。
いよいよなんだ。
ほんとに「いのち」がかかるんだ。
覚悟した。
  

健福さん

昨年10月 台湾正食中華の「健福」さんに
ひさしぶりに食事に出向いた。
大須中華街にある。
年中無休のはずのお店なのに 「料理長が台湾に帰省中に
つき しばらくの間お休みさせていただきます。」と張り紙。
何かわけあり と直感した。
年末に再び出かけた時は 営業中でホッとした。
日本人の店長さんはお休みだった。
肉 魚なしの完全正食のお味は とてもやさしくなっていた。
そして年があけて正月早々また行きたくなって
出向いた。 べつにベジタリアンでもなくて 人でも食べようと
いう人間なのに。(笑)
やっぱり店長さんがみえなくて 店員さんにお聞きした。
そうしたら・・・・。
「お店 料理長が譲ってもらったんです。東京にも3つ
お店があるんですけれど 名前は健福と残して
やさしくてベジタリアンの社長さんが ただ名古屋に
残したいからと 譲ってくださったんです。」
という たどたどの日本語でお返事。
台湾は国民の3-4割がベジタリアンとか。
そしてその冷凍食材の種類もとても多い国。
その台湾伝統の無毒無害の宮廷料理を提供する
この「健福」さん 味はますますやさしくなっていた。
お昼は結構繁盛している様子だが
夜がまだまだ この中華街も平日は閑散としている。
なんとか 応援したくなってしまう。
ほんとうにおいしいんです。
今までなんとかしのいでみえた店長さんの
今後を祈った。
ガンバッテください台湾料理長!。
健福